③この宇宙の創造主への信仰というのは、宇宙的なスケールでの、総合的な大慈善事業団体への参加のような要素があるので、単に、「信じる」、とか、「ついてゆく」、というような信仰形態とは、かなり異なるようなところがある 第三に […]
2012年6月27日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ
③この宇宙の創造主への信仰というのは、宇宙的なスケールでの、総合的な大慈善事業団体への参加のような要素があるので、単に、「信じる」、とか、「ついてゆく」、というような信仰形態とは、かなり異なるようなところがある 第三に […]
2012年6月27日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ
3、この宇宙の創造主への信仰に関しては、ある一定の許容範囲を満たすのであれば、その信仰対象や信仰方法に、かなりのバラエティーが許されるようなところがあるのだが、ただ、だからと言って、そうした許容範囲を越えるものに関しては […]
2012年6月27日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ
2、この宇宙の創造主は、多くの地球人の考えがちな、形式的で、ガチガチの信仰のスタイルよりも、どちらかと言えば、この地球の生きとし生ける、すべての生命の調和や幸福の実現の方を、心から望んでいるようなところがある 第二には […]
2012年6月26日 9:07 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ
⑧霊的宇宙的に見た場合には、ある一定の許容範囲内であるならば、ある程度のバラエティーに富んだ、信仰対象や信仰方法を選べるようなところがあるのだが、ただし、そうした一定の許容範囲を越えるものに関しては、やはり、間違いとされ […]
2012年6月25日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ
国家による言語教育の権威や支配権を、国民が、あまりにも野放しにしていると、いつの間にか、一部の隠れた支配階級のような人々によって、そうした言語教育における権威や支配権を悪用した、全国民に対する、隠れたマインド・コントロー […]
その国の言語が、バラバラで、まだ、共通の言語がないような状況では、国家による言語の統一は、大変、重要かもしれないが、そうした時期を過ぎたら、結局、言葉は、多くの人々の自然な感覚や流行によって、どんどん変わってゆくものなの […]
③多くの言葉の語源を調べると、長い年月の間に、その言葉が使われ出した頃の最初の意味とは、全く違う意味になってしまった言葉や、さらには、元々の意味とは、全く正反対の意味になってしまった言葉が、たくさんあることが分かる 第 […]
②「真理」や「愛」といった、宗教や道徳において、最も大切にされているような、非常に重要な言葉の意味であっても、実際には、時代ごと、また、地域ごとに、かなり大きく変化してしまうようなところがある 第二には、実は、こうした […]
2012年6月22日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化
⑦宗教や道徳の中身や、それに伴う言葉の意味に関しても、何でもかんでも、国家が、一律に教科書や辞書や文法で、一元的に押し付けるのではなく、もっと多元的な形で、多くの人々の間で、より自然で楽しい、さまざまな言語や表現によるコ […]
2012年6月21日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化
いっけん、一部の頭の良い人達だけが、内輪で選べば良さそうな、学者や研究者の世界であるのだが、たとえ、学者や研究者であっても、人間的な欲望や弱みは、必ずあるものなので、民主主義国の一般市民としては、そうした学者や研究者の世 […]
③現代のように、わりと簡単に、莫大な資金を研究開発に使えるような時代には、その科学技術が、自然環境や生物に与えるリスクに関する、事前の入念な調査研究を、いっけん、利害の対立するような競合するライバルとも、しっかり協力関係 […]
2012年6月16日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化
②多くの人々の単純な思い込みとは違って、たとえ、いっけん、無欲で、真面目そうな、学者や研究者であったとしても、当然、人間的な欲望や恐怖心もあれば、人間的な弱みや失敗も、必ず、あるものなので、それなりの調査やチェックのため […]
⑥いっけん、一部の頭の良い人達だけが、内輪で決めれば良さそうな学者や研究者の世界であるのだが、当然、彼らにも、人間的な欲望や弱みは、必ずあるものなので、民主主義国の市民としては、それ相応の調査とチェックの目を光らせるよう […]
2012年6月15日 9:08 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化
②非常に難しい困難や悩みにぶつかった場合には、学校で教わったような、単純な「正解か」、「不正解か」、というような二元論的なアプローチで解決しようとしても、全く問題が解決できずに、ずっと長引くようなケースが多いので、そうし […]
2012年6月7日 9:08 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 教育 / 知恵、正しさ
3、世の中には、多元論的な物の見方によって、大きな利益や幸福が得られるものが多いのは、確かに事実なのだが、ただ、たいてい、それには、それなりの問題点があることも多いので、慎重さと注意が必要である 第三には、今度は、かな […]
⑦「陰陽」を含めて、世の中のほとんどのものは、「いったい、何を基準や尺度にするのか」、ということによって、どうにでも分別できるようなところがあるので、何も、何でも、きっちりと二つの対極的な存在に分けるようなことはせずに、 […]
⑥いにしえの神仏や聖者が定めたとされるような、「善悪」であったとしても、よく調べてみれば、昔の為政者の都合で定められたものや、昔の時代性や地域性を根強く反映した、現代であると、完全に時代遅れのものも、たくさんあると思われ […]
⑤非常に長くて、ごちゃごちゃした神話や歴史を丸暗記のように学ばされてしまうと、いっけん何でも知っていて、頭は良さそうなのだが、結局、理性や合理性や判断力の面で問題の多い先延ばし型の頭の悪い人になってしまうことがあるので、 […]
2012年5月19日 9:08 PM, ギリシャ神話 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
ここまで、よく宗教が否定しているこの世の要素と、それから、よく宗教が提示してくる天国と地獄の要素について、説明してきたのですが、それでは、こうした前提の上で宗教のスタイルとしては、いったい、どのようなタイプがあり得るの […]
2011年10月24日 9:14 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
たいていの宗教の「天国」と「地獄」の内容においては、その時代のその国や地域において、多くの人々が、一番嫌だと思っている内容が、地獄の要素になり、その反対に多くの人々が、一番魅力に感じている内容が、天国の要素になっているこ […]
2011年10月22日 9:11 PM, イスラム教 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
たいていの宗教が、一生懸命否定してくる、この世的な要素とは、その時代や、その国や地域において、多くの人々が、最も不平不満や不自由を感じていた内容であることが多い さて、このように宗教というものを、かなり客観的に、まるで […]
④「無欲」、「清浄」、「精進」、「慈悲」といった多くの人々の宗教への単純な思い込みとは、かなり違って、たいていの人は、最初に宗教に入る時には、この世的な観点と、あの世的な観点の両方から、そのメリットとデメリットを、かなり […]
2011年10月20日 9:16 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化
前回に引き続き、宗教について、あまり世間の人々が考えないような、少し客観的な観点から考えてゆきたいと思います。 宗教選びの五つの要素について その宗教の良し悪しは別として、たいてい世の中の宗教というのは […]
2011年10月19日 9:16 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化
前の原稿にあって、自分で、とても面白いと思った内容だったのですが、なかなか発表する機会がなかったので、ちょっと時間を作って書くことにしました。 歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について […]
2011年8月13日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
現在、世界中で当たり前のように行われている「自由貿易」も、一国だけの視点を離れて、世界の経済全体の目で見れば、常に誰かの損や借金は、誰かの得や資産になっているので、世界の経済全体が活性化すれば、自然と世界中の人々が、みん […]
さて、前回述べたような前提に基づいて、次には、さらにもっと現実的な観点から説明してゆきたいと思うのですが、何と言っても、こうした「数字」を扱うのは、私達の世界では、経済の世界と、科学の世界と、それからコンピューターの世 […]
今回から「個人としてのアセンション」に該当するような内容について触れてゆきたいと思うのですが、最初にお断りしておきたいと思うのですが、これは別に霊的な覚者になる方法でもなければ、ものすごい超能力者になるような方法とも全 […]
これは、少し理解しづらい内容になるのではないか、と私は思うのですが、現在の社会では、よく考えてみると、ちょっと意味がないのではないか、というよりも、はっきり言うと、実生活では、ほとんど全く何の役にも立たないにも関わらず […]
今回も前回に引き続き、教育についての話になります。 2、何でも難しく考えて自己卑下して、自分は、何も出来ないと考えるようになるような国語教育はやめて、もっと創造的で実社会で即座に役に立ち、しかも、その人の […]
今回も前回に引き続き、教育についての話になります。 それでは、現在の国語教育で一体、何が問題なのか、というと、簡単に要点だけ述べると、大体、以下のような三つの内容になります。 1、子供を本 […]
今回から何回かに渡って、再び、教育について述べてみたいと思います。 民主主義国の国語教育の目的は、一人一人の人間が、その国及び、その国と関係の深い諸外国の言葉の読み書きをしっかりマスターできるようにするこ […]
前回に続き、現在の世相を見ていて、よく考えてみると、これは、ちょっとおかしいのではないか、と思われるものについて、述べたいと思います。 政治家への評価は、その人や、その政党の発言や行動の一貫性と、その実現 […]
2、たとえ、どんなに素晴らしい経済政策であったとしても、早急に大規模な改革を進めようとすると、結果として、その社会は大混乱に陥ることが多い 第二には、これは純粋に経済的な理由になるのですが、その時点において、その国の大 […]
2、十数年、学校に通ううちに、ほとんどの人は、自分が、本当に幸福を感じている時の感覚と、本当は、幸福を感じていないにも関わらず、あたかも幸福であると錯覚している時の感覚の違いが、全く分からなくなってしまう 第二には、こ […]
4、人間というのは、たくさんの試験を受けてゆくうちに、いつの間にか、まるで一種の「ニセ幸福教」のような疑似宗教に入信したかのような、異常な精神性を身につけるようになってゆく 第四には、これは、かなり意外なことであると思 […]
3、国家が、試験制度に強い権威を与えると、ほぼ半自動的に、多くの国民の創造性や自由性が、制限されるようになってゆく 第三には、これは、多くの人々にとって、かなり意外なことになるのではないか、と私は思うのですが、実は、試 […]
2、試験教の本尊ー「教師」と「数字(点数)」 第二には、これは、あまり深く考えたことのある人は、ほとんどいないのではないか、と思われるような内容なのですが、実は、どの宗教にも、その宗教にとって、最も大切と思われているよ […]
いよいよ、今回から、試験制度についての最終的な総括の話になります。 前回も、少し触れたのですが、実は、試験制度というのは、現代のような宗教衰退化の時代において、姿を変えて、生き残ろうとしている、宗教とは […]
④アセンション後の世界では、やがて、ほぼすべての機械が、独自の個性を持った、半分、霊能力付きのような機械に進化してゆき、そして、まるで人間と対等の友達のような関係で、人間の仕事や生活をサポートするようになってゆく 第四 […]
2010年12月7日 9:29 PM, アセンション後の世界 / 知恵、正しさ
③アセンション後の世界では、訓練さえ積めば、誰でも、わりと簡単に、アーカーシャの記録にアクセスして、宇宙の膨大な知識や情報を知ることができるようになってゆく 第三には、これは、現在、地球では、「アーカーシャの記録」など […]
2010年12月6日 9:26 PM, アセンション後の世界 / 知恵、正しさ
3、アセンション以降、多くの人々は、霊的な能力の飛躍的な向上に伴い、非常に高度な知性や能力を、だんだん、身につけるようになってゆく 第三には、これは、まだ、アセンション物の書物にも、あまり書かれていないような内容になる […]
2010年12月5日 9:31 PM, アセンション後の世界 / 知恵、正しさ
2、アセンション後の世界では、多くの人々が、ごく普通の人間的な能力の一部として、霊能力を使えるような時代になってゆく 第二には、これは、まだ、現代人から見ると、ほとんど夢物語のように感じられるような話になるのではないか […]
2010年12月4日 9:22 PM, アセンション後の世界 / 知恵、正しさ
ちょっと疲れたので、お休みしましたが、今回は、久しぶりにアセンション後の世界の様子について、書いてみたいと思います。 これは現在のアセンション物の書物にも、まだ、あまり書かれていないような内容になってくるのですが、ア […]
2010年12月3日 9:24 PM, アセンション後の世界 / おすすめ記事 / 知恵、正しさ
ここで今まで書いた内容を、もう一度まとめ直すと、大体、以下のようになります。 ①試験の合格によって、試験の主催者が保証しているのは、その人が、一定の範囲内の知識や技能を修得しているということだけなので、ど […]
④試験の中身と、実際の仕事の内容が、あまりに違っている場合には、試験の結果よりも、現実の仕事における能力や実績の方を重視して、再度、ゼロから評価し直した方が賢明である 第四には、これもよく考えてみると非常に不思議なこと […]
③公立学校の試験や国家試験が、絶対に公正で正しいというのは、現実無視の単なる幻想に過ぎない 第三には、これも学校生活での体験が効いていて、ほとんどの人が、ほぼ無前提のうちに「偉い人の判定や評価は、絶対に正しいはずだ」と […]
前回に引き続き、試験制度の話になります。 ②どんな資格にも、その資格特有の保証期間のようなものがあるので、本当は必ず、一定の期間ごとの再講習や再審査のようなものが必要である 第二には、これも考えてみれば […]
今回から再び、教育の話になります。 現在の日本だと高校や大学を初め、各種資格試験などにおける試験制度というのは、多くの人々の間で、非常に絶大な権威をもって受け入れられているのですが、ところが、この試験制 […]
どんなに信頼のおける宗教や思想団体であったとしても、時折、その経理や活動の実態について、第三者的立場で、厳しくチェックし直す必要がある そうすると、こうした客観的な状況を踏まえた上で、そうした宗教や思想に入っている人間 […]
自分が所属している宗教や思想団体が、たとえ、どんなに清く優れた理想的な集団のように見えたとしても、ことお金の支出入に関しては、時々、厳しくチェックし直した方が賢明である 前回述べたような、宗教や思想に入ることの個人のメ […]