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Cecye(セスィエ)というスピリチュアル・ネームの由来について

 今回は、私のスピリチュアル・ネーム(霊的な名前)である「Cecye(セスィエ)」という名前の由来について、書いておきたいと思います。

 

 実は、何のことはない、こうした霊的な仕事に関わるようになると、自分という存在が、あまりに呪われ過ぎていることに気付いて、「ちょっと、この呪いというものを、何とか少しでも軽減しなくては・・・」と思ったのですが、私の場合、その時点では、戸籍上に載っている名前は、霊的な仕事をする時には、ちょっと危険ということで、とりあえず、霊的な仕事をする時のための特別な名前を使うことにしたということです。

 ですから、誰か神とか仏みたいな特別な存在に名前をもらったとか、そういう特別な名前の由縁というのは、全くありません。

 

 英語表記にしたのは、その時点では、漢字、ひらがな、カタカナは、いろいろ呪縛が多くて、使いづらかったことと、呪われづらい名前を考えていたので、あまり世の中にはない名前ということで、いろいろ考えた末に決めた名前であるということです(そうした名前を決めた時点では、Googleしても、まだ全然、そういう名前でヒットしませんでした)。

 

 それと私は、肉体的には男性なので(?)、最初は、別の男性的な名前を使っていたのですが、そうすると霊的な仕事上、バランスをとるために女性的な名前と両方併用することにしていたのですが、だんだんバランスが崩れて、とてつもなく大変になってきたので、この際、男性性と女性性をある程度、統合できるようなスピリチュアルな名前に変更しないと体がもたないということで、途中で(確か2005年の1月1日の真夜中ぐらいだったと思いますが)、この男だか女だか、何となく、よく分かりづらいような「Cecye(セスィエ)」という名前を、霊的な仕事をする時には使うようになりました。

 

 当然ですが、普通の日常生活では、「○○さん(秘密)」と普通の戸籍上の名前で呼ばれていますし、家の中では、単に「パパ」と普通に呼ばれています(「お父さん」とか「お父様」みたいなのは、何となく気が重くなるので私は嫌いで、単に「パパ」とか、まあ様づけしたいなら「パパさま〜」みたいな感じで(冗談です)、普通に呼ばれています)。

 

 ですから、こうしたブログで、いろいろな文章を発表する際には、戸籍に載っている名前だと、ちょっといろいろ問題が多いので、霊的、あるいは、宇宙的なミッションに関わる時に使う「Cecye」というペンネームというか、スピリチュアル・ネームを使っているのですが、前にも述べたように霊界では、原則、あまり名前というのは使われていないので、もっと正確に言うと、この「Cecye(セスィエ)」という名前は、私自身のスピリチュアル・ネーム(霊的な名前)ではなくて、こうしたブログを発表したり、いろいろな人と交流する際の、単なる仮の名称のようなものに過ぎないというのが、より正確な説明になります。

 

 ちなみに、このブログを書き始める前に霊的な仕事をしている際に 「Cecye」と呼ばれたことは、一度もないということと(たいてい霊的には、別の名前で呼ばれていることが多いです)、それから、いつも家族から、そう呼ばれているわけでもないので、正直言って私自身としては、いまだにその名前で呼ばれることにあまりよく慣れていない、というのが正直な感想になります。

 

 追伸

 ただ、2011年の後半ぐらいからは、このブログの影響なのでしょうが、地上的にも霊的にも、私は、「Cecye」、とか、「セスィエさん」などと呼ばれることが多くなってきたように思います(2012年10月追記)。

 

Cecye(セスィエ)

2011年6月11日 9:11 PM, 私の霊的な仕事について



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