2、昔の大日本帝国陸海軍の最高司令官は、当時の陸海軍のトップではなく、当時の日本の最高位の精神的かつ政治的リーダーであった昭和天皇・裕仁自身であった 第二には、これも考えてみれば、少しおかしな話になるのですが、戦前の日 […]
少し前の天皇制についての話の続きになります。 日本の歴史を学ぶと、たいてい明治維新の辺りまではある程度、単純に理解できるのですが、戦争前の特に昭和の時代の辺りのことになると、次から次へといろいろな大変な […]
少し質問が来ていたのですが、かなり微妙な話が絡んでいたので、すっかり遅くなってしまいましたが、選挙は明日なので、その中の一部のみ、とりあえず先に公開しておきたいと思います(多分、後で編集して順番を入れ替えます)。 &n […]
2013年7月20日 9:08 PM, おすすめ記事 / 政治 / 私の霊的な仕事について
③平安時代は、それほど平安な、のどかな時代ではなかったし、近現代の日本の繁栄につながる歴史のルーツは、江戸時代であることも多い 第三には、これは現在の教育による刷り込みに近いような内容になるのですが、日本の教育だと、現 […]
2、現代日本の標準的な歴史観とは、かなり異なる別の面から見た天皇制の歴史について 次には、天皇制に関係する日本の歴史について、幾つか述べてみたいと思います。 ①万世一系の天皇家の話は、現実には、ほぼ全くあ […]
前に戦争についての話のところで少しだけ触れたのですが、日本の天皇や皇族についての質問が来ていたので、私の分かる範囲でお答えしたいと思います。 日本の天皇や皇族に関しては、いろいろ微妙な内容が多いのであまり詳しく述べた […]
この文章は、少し前に書いて、そのままになっていたものなのですが、選挙も近いので、一応、公開しておきます。 特にここ数十年、日本では、「首相がA党なのに議会の主要政党がB党なので、議会が空転してしまって、 […]
長いので、二つに分けました。 それから第四には、これは、あまり考えたことのある人は、少ない話になるかもしれないのですが、ここでは、手短かに「愛」と「幸福」の関係や、その注意事項について、幾つか考えてみた […]
2012年12月28日 8:36 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 政治 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 神道 / 経済 / 自然、生命
世間はクリスマス一色ですが、昨年もこのブログでは、「クリスマス」と言っても、かなり変わった「イエス」の話を書いていましたが、今年も相変わらず、クリスマスとは、ほとんど関係ない「愛」の話の続きを、あと何回かに渡って、載せ […]
2012年12月25日 9:04 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 成功論、繁栄論 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 神道 / 経済 / 自然、生命
そうすると今後の人類は、こうした愛の理想に関して、いったい、どのように向き合ってゆけばよいのか、というと、これが簡単なようで、ちょっと難しいところがあるのですが、私が考えるには、おそらく、次のような四つの考え方が大切に […]
2012年12月22日 9:08 PM, 愛について / 成功論、繁栄論 / 政治 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
第三には、これは、もっともっと冷静でドラスティックな話になってくるのですが、実は、こうした観点から見てゆくと、「愛」には、非常に根本的な大問題があって、それというのは、多くの人々が、「愛」という言葉を口にして、深く信じ […]
2012年12月22日 9:02 PM, キリスト教 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
さて、そうすると、現代の日本人に必要な、新たな政治感覚というのは、いったい、どのようなものなのか、というと、細かく言うと、きりがないので、ここでは割愛しますが、要するに、次のような二つのことが大切なのではないか、という […]
2012年12月11日 7:03 AM, 政治
③特に都会では、小さな規模でよいから、それぞれの人々が、必ず、何らかの理想や楽しみを共有するようなコミュニティーに属して、政治的な内容も含む、いろいろな活動を行うようにしていれば、それだけで、現代日本の政治状況は、かなり […]
2012年12月11日 7:02 AM, 政治
②数年に一度の選挙だと、政治家は、どうしても「自分達が、いったい誰のために何の仕事をしているのか」ということが分かりづらくなってしまうようなところがあるので、一般市民の側としては、最低でも年に数回程度は、その地域の「市民 […]
2012年12月8日 9:08 PM, 政治
6、昔の時代と違って、現代の政治家は、一般市民に対して、かなり開放系の感覚を持っていることが多いので、特に人口の多い都市部の人々はバラバラの個人主義に走らずに、小さくてもよいから、それぞれ何らかの政治的な影響力を行使でき […]
2012年12月7日 9:10 PM, 政治
5、現代社会では、問題の解決が遅れて、そのまま放ったらかしになっている分野ほど、その問題の被害者の人々がわりとバラバラで、選挙の際にも、どこの政治家や政党も支持せずにすぐに棄権してしまう傾向が強いようなので、本当はそうし […]
2012年12月6日 9:09 PM, 政治
4、もし選挙の際に、毎回、ほぼすべての国民が、ほぼ票の格差のない状態で、必ず、どこかの政治家や政党に投票するようになれば、それだけで現在の政治の問題や混乱の大部分は、たちどころに収拾してしまう可能性もある 第四には、こ […]
2012年12月5日 9:10 PM, 政治
3、政治家や政党選びを一種の投資と考えた場合には、もし国民の大多数の人々が、ある程度統一された政治目標を掲げる、かなり緩やかな形の政治後援サークルのようなものを作って、数百万票単位で政治家の当落に影響を与えるようになれば […]
2012年12月4日 9:10 PM, 政治
2、国民が、選挙の際のポイントにすべきなのは、「その政治家や政党が、今、いったい何を言っているか」ということではなくて、「その政治家や政党が、過去に言ったことが、いったいどれだけ実現できているか」ということと、「現在、そ […]
もう遠からず、国会議員を選ぶ選挙が行われるので、今回は、「どうしたら、長期的に見ても、あまりごちゃごちゃと混乱しないような政治家や政党を、国民が選べるようになるのか」、あるいは、「どうしたら、末永く平和で繁栄した幸福な […]
3、自分自身と、他の人々や生き物達との間で、いかにより幸福で豊かな状態になるように、お互いに愛し、愛されるような愛情に満ちた関係を築けるか、ということがとても大切になってくる 第三に大切なのは、人間関係においても、また […]
2012年11月24日 9:01 PM, キリスト教 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 政治 / 知恵、正しさ / 社会、文化
2、本当に「真実の愛」や「愛の実現」を求めてゆくと、なぜか、いっけん、それとは全く関係なさそうな何らかの専門的な知識や技術の修得や、この世的な自由や成功や経済的な豊かさが、どうしても必要になってくることがある 第二には […]
2012年11月23日 9:02 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 成功論、繁栄論 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 経済
2、世の中には、平和で得する人々と、戦争で得する人々の二種類の人々がいるので、戦争で得するような巨大な金融や資源や軍需産業に関連した人々の動向には、民主主義国の市民としては、それなりの注意と対策が重要になる 第二には、 […]
これはあまり聞かない話になるのではないかと思われるのですが、人類の歴史を調べてみると、後から考えてみると「なんで、あの程度の原因で、あれだけの大戦争をしなくてはならなかったのだろうか」とか、「確かに両国は、ものすごい緊 […]
たとえ血なまぐさい、どろどろと混乱した非常事態の話であったとしても、国同士の全面対立である戦争と、一部の人々が起こした単なる事故や犯罪との区別ぐらいは、民主主義国の市民であるなら、ある程度はしっかりと見分けられる知性が必 […]
古代や中世の時代には、「信教の自由」を得るための「聖戦」という概念は非常に重要だったのかもしれないが、現代のような「信教の自由」の保障された民主主義国では、もはや単なる侵略戦争やテロの口実にしかならない「聖戦」という概念 […]
2012年9月20日 9:03 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 政治 / 神道 / 軍事
特に一国の代表となるような政治家選びに関しては、いつも当たり障りのない、きれいごとしか言わないタイプよりも、国民に対して、軍事的なことも含めて自分の考えをわかりやすく、はっきりと説明できる上に、常にやることとやらないこと […]
2、いくら多くの人々が、平和や社会の安定を願ったとしても、人類の心の奥の闘争本能や破壊欲求を、より創造的で楽しい多くの人々が本当の満足感や一体感を味わえるような方向にうまく転嫁してゆけない場合には、一定期間ごとに戦争や天 […]
これはあまり言われることが少ないのですが、実は、これまでの人類の歴史を調べてみると、欲が強く好戦的な人間の存在によって戦争が起きることもあれば、その反対に、わりと無欲で平和主義者の人間が原因で戦争が起きることもあったの […]
もし現在の平和がそのまま維持できた場合には、だんだん軍事対立の時代から、経済競争や文化競争の時代に全地球規模で変化してゆく可能性が高い ですから、こうした世界的に主要な兵器の内訳が大きく変化するような時期であるにも関わ […]
2012年9月14日 9:08 PM, 予知、予言、未来予測 / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 軍事
2、特に第二次世界大戦後以降の軍事大国の中には、一定期間ごとにある程度の規模の戦争をしないと経済が回らないような戦争依存型の経済体制になっている国々があるのだが、21世紀の今頃は、全世界的に中長期的な平和と繁栄を目指した […]
21世紀の今日、全世界規模での紛争の防止と恒久平和の実現のために人類は、何をするべきなのか これは少しややこしい話になるのですが、第二次世界大戦後、大国同士の大戦争はなかったのですが、その代わり、あちこちの地域で小さな […]
軍事は、その国に関係している周辺国の軍事力との相対的なバランス関係によって決まるようなところがあるので、民主主義国の政治家や国民としては、そうした軍事的な物の見方に関してもある程度、しっかりと知っておく必要がある これ […]
もう少し戦争に関連した話を続けたいと思います(スピリチュアルな話を楽しみにされている方は、もう少しお待ちください)。 戦争というのは、本当は人殺しや破壊や略奪や混乱が目的なのではなく、どこかの国の政治家や […]
長いようなので、二つに分けました。 特に政府の仕事への評価は、ビルやオフィスの立派さや、政治家や役人の地位の高さではなく、行政効率の良さや、そうした行政サービスを受ける人々の満足度の点から、市民目線で決め […]
教育問題の早急な解決のためには、文部科学大臣か、その下のかなり地位のある役人達が、全国の教育現場を、隅から隅まで回って、子供や父母など、実際の教育サービスを受ける人々の苦労や要望などを、細かく聞いてゆく必要があるのではな […]
そうすると、この場合、いったいどのような考え方が、わりと中庸的な考え方になるのかというと、大まかに言うと、だいたい次のような四つのことが言えます。 1、長い歴史の間には、どの国でも、こうした敗戦国の立場と戦勝国の立場の […]
それでは、敗戦国側の一般市民の感覚は、どんなものなのかというと、 ①昔は、戦争で負けると大変だったらしいが、第二次世界大戦の場合には、連合国側が、わりと親切に国の復興を助けてくれたので、正直言って、とても感謝しているし […]
いっけんアセンションとは、かなりずれた話が続いているのですが、この前の続きで、もう少し戦争関連の話を続けたいと思います。 敗戦国側の政治家や一般市民の考え方と、戦勝国側の政治家や一般市民の考え方の違いにつ […]
第十には、これは少しややこしい話になるのですが、その際に少しややこしい条件があって、現在の地球文明全体を覆っている闇の勢力による思想洗脳というか、マインドコントロールを、いかに速やかにあまり混乱のないような形で完全に除 […]
第八には、これは、さらにちょっとよく分かりづらい話になってくるのですが、実は霊的宇宙的に見ると、現在の地球には、宇宙的に見た場合、非常に重要なエネルギーのポータルに当たるような所があって、それが、いろいろな面で地球のみ […]
第七には、これは、ちょっと変わった話になるのですが、実は前にも述べたのですが、現在のような人類の文明が続くか、それともロボットの文明になるかの歴史の分岐点というのは、たいてい21世紀の中頃になっていたので、そうした未来 […]
第五には、これはとても残念な話なのですが、みなさんもよくご存知のように人類の歴史というのは、そう簡単に一気に最高のレベルに到達するなんてことはめったになくて、そうではなく、例えば、誰か発明家が出て何らかの発明品を世に送 […]
内容が少し変わってきたので、タイトルを変更しました。 2、高次元宇宙の「神仏」と呼ばれる存在が、20世紀や、それ以前の地球の文明に対して、霊的宇宙的に関与した内容について さて、こうした状況において、こ […]
内容が少し変わってきたので、タイトルを変えました。 さて、ここまで原子爆弾の話から始まって、いっけん、かなり関係のない戦争の話も含めて、さまざまなことについて述べてきたのですが、それでは、こうした近現代 […]
4、戦後、70年近く経つ現在の時点では、戦後の極東軍事法廷の判決にこだわらず、もう一度、できるだけ冷静な客観的な立場で「当時、いったい誰が何をどう決め、どういう行動をした結果、何が起きたのか」ということについて、多くの国 […]
3、戦後、ドイツに関しては、日本と同様に戦争に敗北して焼け野原となり、多くの領土も失い、何かあると国際的に非難されるような悲惨な状況になるのみならず、戦前、戦中に掲げていた独裁主義や民族主義や、軍事拡張路線や経済至上主義 […]
2、第二次世界大戦後、日本は敗戦して焼け野原となり、植民地も失い、全世界から非難されるような悲惨な状況になったにも関わらず、なぜか戦後の世界では、日本の末永い平和と繁栄の実現や、アジアの植民地の独立と繁栄や、それから有色 […]
今回から、また内容が少し変わったのでタイトルを変えます。 それでは、ここまでの話をまとめると、いったいどのようなことが言えるのかというと、これも大まかに要点のみの話になってしまうのですが、だいたい以下の […]
④後世の日本人の立場としては、昭和の初期において、「もう少し良い政治決定や政治政策はなかったのか」ということに関しては、「やはり、かなり疑問が残る」としか全く言いようがないようなところがある それから第四には、これは、 […]
