2、当時の明治政府は、それ以前の幕藩体制から、天皇中心の統一国家にまとめあげてゆくために、今日的には、かなり非人道的な宗教弾圧や宗教統一を行って、全く新たな「明治神道」のような国家教を作り上げていった 当時の明治政府は […]
最近、霊的に対処している内容が、結構日本の昔の出来事に絡んだ話が多かったのですが、よく考えてみると、日本の神話や天皇制については、これまでもたくさん述べてきているのですが、肝心の日本の神道そのものに関しては、あまり具体 […]
少し前にかぐや姫について書いたのですが、それに関連して、聖徳太子についても質問が来ていたので、今回は、ほんの少しだけ、聖徳太子について、述べてみたいと思います。 「聖徳太子」というと、日本の古代の代表的 […]
この前、「かぐや姫」の話を書いた後、私も、かなり厳重に霊的に封印されていた側だったので、そうした封印の一部が解けてきたらしく、「あれ、それじゃあ、これも本当の話だったのかな?」、とか、「昔から、この話は、なんだか信じら […]
それでは、当時の朝廷は、いったい何を壊して、あたかも以前から、全く何もなかったかのようにしようとしたのか、というと、これは、現代人としては、かなり信じがたい話になるのでしょうが、当時の日本を含む世界の各地には、まだ古代 […]
それでは、「かぐや姫」と呼ばれる女性は、本当にものすごい美人だったのか、ということなのですが、当時のその女性からは、辺り一面がちょっと明るくなるくらいの強い光のオーラが放たれていたように見えるので(当時は電気がなく、夜 […]
先日、私の所に、かなり変わった質問が来ていたのですが、今回は少し気分転換に、昔話についての、ちょっと変わったスピリチュアルな解説を試みてみたいと思います。 それは、「かぐや姫の話は、本当はどうだったのか」、というよう […]
本当は、当時の昭和天皇自身が、大日本帝国憲法の改正や国際平和や民主政治の実現を、内外に向けて、かなり強く主張するべきだったのではないか ここからが問題になってくるのですが、要するに大きな要点としては、次の二つになります […]
③「天皇教」や「大日本帝国憲法」は、内憂外患の明治時代を乗り切るために維新の元勲達が創作した一種の国家教だったが、昭和の時代に入ると、その矛盾や限界が次々と問題を引き起こすようになっていった さらに第三には、これが、こ […]
②今日の感覚で冷静に見た場合、実際には、戦前の日本はナチス以上の洗脳体制だったのではないか 第二には、これはあまり指摘されないのですが、現代人から見ると当時の日本は、はっきり言って、ナチス以上の洗脳体制だったのは、ほぼ […]
4、「天皇教」と「大日本帝国憲法」の効用と限界について 第四には、これが結論に近い内容になってくるのですが、そうすると現代の多くの日本人が、ほぼ無意識のうちに信じ込まされている天皇と軍部の関係というのが、実は、ほぼ全部 […]
⑤もし戦前の大日本帝国が続いていた場合には、今日、日本人が享受している平和や幸福や豊かさは、ほぼすべてなかったのではないか それから五つめは、これはあまり考えた人の少ない話になるかもしれないのですが、実は、今日私達が享 […]
③戦争末期の国民の悲惨な状況を招いた政治的責任は、当時の防衛上の最高責任者だった昭和天皇・裕仁にあった 三つめは、戦争末期の沖縄戦の敗北を初めとする日本のたくさんの軍事拠点の陥落、並びに大都市への空襲による被害について […]
3、現代、大多数の日本人が考えている第二次世界大戦の経緯と、戦後の日本の繁栄の理由は、かなり間違っているのではないだろうか? 第三には、これは、かなり不思議な話になってくるのですが、そうすると現代の多くの日本人が心の底 […]
2、昔の大日本帝国陸海軍の最高司令官は、当時の陸海軍のトップではなく、当時の日本の最高位の精神的かつ政治的リーダーであった昭和天皇・裕仁自身であった 第二には、これも考えてみれば、少しおかしな話になるのですが、戦前の日 […]
少し前の天皇制についての話の続きになります。 日本の歴史を学ぶと、たいてい明治維新の辺りまではある程度、単純に理解できるのですが、戦争前の特に昭和の時代の辺りのことになると、次から次へといろいろな大変な […]
③平安時代は、それほど平安な、のどかな時代ではなかったし、近現代の日本の繁栄につながる歴史のルーツは、江戸時代であることも多い 第三には、これは現在の教育による刷り込みに近いような内容になるのですが、日本の教育だと、現 […]
2、現代日本の標準的な歴史観とは、かなり異なる別の面から見た天皇制の歴史について 次には、天皇制に関係する日本の歴史について、幾つか述べてみたいと思います。 ①万世一系の天皇家の話は、現実には、ほぼ全くあ […]
前に戦争についての話のところで少しだけ触れたのですが、日本の天皇や皇族についての質問が来ていたので、私の分かる範囲でお答えしたいと思います。 日本の天皇や皇族に関しては、いろいろ微妙な内容が多いのであまり詳しく述べた […]
ここまで、「イデアの世界」の説明から始まり、そのルーツや、その奥に隠れた闇の勢力の陰謀など、かなり詳しく述べてきたのですが、今回から、それらの内容に関して、幾つかの観点から、まとめてみたいと思います。 結論として、言 […]
2013年6月20日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 歴史
③近現代に入ると、それまでの宗教的な方法とは、かなり異なり、多くの人々の「自由性の追求」や、知識や経験の共有による「集合的叡智」の時代に、大きく変化してきた それから、今から、だいたい、500年ぐらい前から、近現代にか […]
2013年6月19日 9:05 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
②中世には、「信仰」、「魔術的修行」、「原理主義」が、虚像世界から抜け出るための主な方法になった 二つめは、これは、その後、少し時代が下った辺りの、今から、だいたい、1500年ぐらい前から、500年ぐらい前の時代に当た […]
2013年6月18日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史
⑤この世と霊界にまたがる鏡の迷宮、虚像世界から脱出するために、古代、中世、近現代と、人類は、さまざまな方法を試みてきた 第五には、それでは、今度は、今述べているような大迷宮から、いかに脱出するか、ということについて、述 […]
2013年6月17日 9:03 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 仏教 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史
②霊的に見た本当の信仰の立場では、単に神仏の像を拝むのでもなく、形式ばかりを重んじるのでもなく、強い崇拝意識を持つのでもなく、また何か偉大なものに自分の姿を重ね合わせて、偏向した倒錯意識を持つのでもなく、ただただ自然自然 […]
2012年12月27日 8:33 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 宗教、道徳 / 愛について / 教育 / 歴史 / 瞑想 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 神道 / 自然、生命
世間はクリスマス一色ですが、昨年もこのブログでは、「クリスマス」と言っても、かなり変わった「イエス」の話を書いていましたが、今年も相変わらず、クリスマスとは、ほとんど関係ない「愛」の話の続きを、あと何回かに渡って、載せ […]
2012年12月25日 9:04 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 成功論、繁栄論 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 神道 / 経済 / 自然、生命
第三には、これは、もっともっと冷静でドラスティックな話になってくるのですが、実は、こうした観点から見てゆくと、「愛」には、非常に根本的な大問題があって、それというのは、多くの人々が、「愛」という言葉を口にして、深く信じ […]
2012年12月22日 9:02 PM, キリスト教 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
④長い年月の間に人類が、生物的な進化のプロセスの中で培ってきた闘争心や向上心の影響によって、このままだと現在の人類は、どんなに理想的な社会を築いても、いつまで経っても、完全に満足した感覚のない半永久不満足社会しか作れない […]
2012年12月20日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 自然、生命
第二には、今回は、世間で時折、多くの人々によって、語られているような「愛」に関する、ちょっと難しい問題の話になるのですが、それは、「人は、いったい、どれくらい他の人々や生き物達を愛すれば、本当の満足感を得られるのか」と […]
2012年12月19日 9:01 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 経済 / 芸術、美 / 軍事
特に一国の代表となるような政治家選びに関しては、いつも当たり障りのない、きれいごとしか言わないタイプよりも、国民に対して、軍事的なことも含めて自分の考えをわかりやすく、はっきりと説明できる上に、常にやることとやらないこと […]
2、いくら多くの人々が、平和や社会の安定を願ったとしても、人類の心の奥の闘争本能や破壊欲求を、より創造的で楽しい多くの人々が本当の満足感や一体感を味わえるような方向にうまく転嫁してゆけない場合には、一定期間ごとに戦争や天 […]
これはあまり言われることが少ないのですが、実は、これまでの人類の歴史を調べてみると、欲が強く好戦的な人間の存在によって戦争が起きることもあれば、その反対に、わりと無欲で平和主義者の人間が原因で戦争が起きることもあったの […]
2、特に第二次世界大戦後以降の軍事大国の中には、一定期間ごとにある程度の規模の戦争をしないと経済が回らないような戦争依存型の経済体制になっている国々があるのだが、21世紀の今頃は、全世界的に中長期的な平和と繁栄を目指した […]
4、現在の地球は、アセンションの進行によって国や民族や宗教の壁が薄くなり、他の国や民族や宗教の人々に対しても、だんだん、ものすごく身近に親近感が感じられるような世界に変化しているのだが、さらにその先には、愛や調和や幸福や […]
2012年9月2日 9:07 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 軍事
③特に20世紀以降の地球には、外宇宙の優れた文明から、次々と霊的な形で地上の世界に生まれ変わり、地球文明の進化を陰ながら手伝う霊的な訪問者達が数多く活躍していた それから第三には、これはかなり変わった話になるのですが、 […]
2012年8月31日 9:01 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 歴史 / 軍事
第四には、これは少し変わった話になるのですが、実は、第二次世界大戦の頃ほど世界中のあちこちで、いろいろな諜報活動が盛んに行われていた頃はなかったのではないかと思われるのですが、それというのも、それ以前の時代には、外国と […]
2012年8月30日 9:05 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 歴史 / 軍事
それから第三には、これはとても不思議な話なのですが、現在、世界中で多くの人々が、よくある仕事の一つと考えて、わりと自然な形でやっているにも関わらず、霊的には死後、結構大きな罪悪感を感じる仕事に軍需産業に関わる仕事という […]
2012年8月29日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 歴史 / 軍事
3、戦争に関連した多くの人々のその後の生まれ変わりへの影響について 第三には、今度は戦争に関連して、その後、いったいどのような生まれ変わりが起きているのか、ということについて考えてみたいと思うのですが、これに関しては、 […]
2012年8月28日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 歴史 / 軍事
2、戦争中、亡くなった人々のその後の状況について 第二には、それでは、そうした戦争が終わって大勢の人々が亡くなった後には、霊的には、いったいどのようなことが起きているのかというと、大まかに言うと、次のような二つのことが […]
2012年8月27日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 歴史 / 軍事
相変わらず、戦争の話の続きですが、今度は、霊界の視点から述べてゆきたいと思います。 1、霊的に見た戦争に関連した生まれ変わりの実態について まず第一には、多くの人々は、「自分が生まれる前に、どの程度、そ […]
2012年8月26日 9:05 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 歴史 / 軍事
そうすると、この場合、いったいどのような考え方が、わりと中庸的な考え方になるのかというと、大まかに言うと、だいたい次のような四つのことが言えます。 1、長い歴史の間には、どの国でも、こうした敗戦国の立場と戦勝国の立場の […]
それでは、敗戦国側の一般市民の感覚は、どんなものなのかというと、 ①昔は、戦争で負けると大変だったらしいが、第二次世界大戦の場合には、連合国側が、わりと親切に国の復興を助けてくれたので、正直言って、とても感謝しているし […]
いっけんアセンションとは、かなりずれた話が続いているのですが、この前の続きで、もう少し戦争関連の話を続けたいと思います。 敗戦国側の政治家や一般市民の考え方と、戦勝国側の政治家や一般市民の考え方の違いにつ […]
第七には、これは、ちょっと変わった話になるのですが、実は前にも述べたのですが、現在のような人類の文明が続くか、それともロボットの文明になるかの歴史の分岐点というのは、たいてい21世紀の中頃になっていたので、そうした未来 […]
第五には、これはとても残念な話なのですが、みなさんもよくご存知のように人類の歴史というのは、そう簡単に一気に最高のレベルに到達するなんてことはめったになくて、そうではなく、例えば、誰か発明家が出て何らかの発明品を世に送 […]
内容が少し変わってきたので、タイトルを変更しました。 2、高次元宇宙の「神仏」と呼ばれる存在が、20世紀や、それ以前の地球の文明に対して、霊的宇宙的に関与した内容について さて、こうした状況において、こ […]
内容が少し変わってきたので、タイトルを変えました。 さて、ここまで原子爆弾の話から始まって、いっけん、かなり関係のない戦争の話も含めて、さまざまなことについて述べてきたのですが、それでは、こうした近現代 […]
4、戦後、70年近く経つ現在の時点では、戦後の極東軍事法廷の判決にこだわらず、もう一度、できるだけ冷静な客観的な立場で「当時、いったい誰が何をどう決め、どういう行動をした結果、何が起きたのか」ということについて、多くの国 […]
3、戦後、ドイツに関しては、日本と同様に戦争に敗北して焼け野原となり、多くの領土も失い、何かあると国際的に非難されるような悲惨な状況になるのみならず、戦前、戦中に掲げていた独裁主義や民族主義や、軍事拡張路線や経済至上主義 […]
2、第二次世界大戦後、日本は敗戦して焼け野原となり、植民地も失い、全世界から非難されるような悲惨な状況になったにも関わらず、なぜか戦後の世界では、日本の末永い平和と繁栄の実現や、アジアの植民地の独立と繁栄や、それから有色 […]
今回から、また内容が少し変わったのでタイトルを変えます。 それでは、ここまでの話をまとめると、いったいどのようなことが言えるのかというと、これも大まかに要点のみの話になってしまうのですが、だいたい以下の […]
