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歴史教育は、その国や地域の多くの人々の価値観や世界観を決める、まるで宗教のような影響力を持っているようなところがあるので、民主主義国の市民としては、非常に厳重な注意とチェックが必要である

 今回は、歴史教育についての話になります。   1、歴史を学ぶということは、ある一定の価値観や世界観を提示する宗教的な考え方を受け入れるのと、あまり変わりないようなところがある  まず第一には、その国の歴史を学 […]

2011年8月20日 9:25 PM, コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 歴史 / 社会、文化

何かやる時には、できるだけ心から楽しんでやる精神的習慣を身につける Part 1

2、何かやる時には、できるだけ心から楽しんでやる精神的習慣を身につける  第二には、これは単純に、とにもかくにも何かやる時には、楽しんでやることがとても大切であるというような話になってくるのですが、この場合、問題なのは、 […]

2011年8月20日 9:05 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観

自分の本音としての幸不幸の感覚をランク分けし数値化して、マネジメントしてゆくことによって、自分にとっての最大幸福の実現を目指してゆく Part 3

③自分の仕事や生活全般の「幸福指数」をある程度、客観的に見直し、マネジメント(経営)してゆくことによって、現在以上に不幸が少なく、より幸福度の高い新たな人生設計が可能になってゆくはずである  第三には、これは多くの人々に […]

2011年8月19日 9:07 PM, 人生観、世界観

自分の本音としての幸不幸の感覚をランク分けし数値化して、マネジメントしてゆくことによって、自分にとっての最大幸福の実現を目指してゆく Part 2

②自分は、本当は何を幸福と感じ、何を不幸と感じているのかということをさらにもう少し踏み込んで分析し直してみて、今度は意図的に幸福なことを増やし、不幸なことを減らす行動を心掛けてみる  その後は、わりと単純なのですが、次に […]

2011年8月18日 9:18 PM, 人生観、世界観

自分の本音としての幸不幸の感覚をランク分けし数値化して、マネジメントしてゆくことによって、自分にとっての最大幸福の実現を目指してゆく Part 1

 さて、ここで、ようやく本題に入れるのですが、それでは、人間として本当の幸福を得るには、いったいどうすればよいのかというと、それは大体、以下のような四つの内容になります。   1、自分の本音としての幸不幸の感覚 […]

2011年8月18日 9:07 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 8

多くの人々の本音の感覚としては、自分の付き合う相手との間に上下の感覚が強ければ強いほど、不自由やストレスやつまらなさを感じていることが多く、またその反対に自分の付き合う相手との間に上下の感覚が弱ければ弱いほど、より自由で […]

2011年8月17日 9:12 PM, 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 7

 再び、少し前の幸福主義の話の続きになります。   ⑤現代の社会では、多くの人々は、学校や会社や家族との人間関係の行き詰まりから、そうした人間関係以外のペットや植物との触れ合いやオタク的な趣味や、さまざまな有料 […]

2011年8月17日 9:07 PM, 人生観、世界観

現代日本の歴史教育は、民主主義国の市民の歴史教育としては、かなり問題があるのではないか Part 3

4、民主主義国の市民の歴史教育としては、ある歴史の出来事に対して、一人一人の個人が、いったい、どのように考え、どのような見方をするのか、ということは、基本的に全く自由であるはずなのに、そうした個人の立場を認めていない現代 […]

2011年8月16日 9:24 PM, コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化

現代日本の歴史教育は、民主主義国の市民の歴史教育としては、かなり問題があるのではないか Part 2

3、歴史教育において、古い物について、教えることは全く構わないのだが、そこで、どさくさに、そうした古い物に関する一定の権威や一定の美の基準を押し付けようとすることは、単なる個人の思想・信条の自由の侵害以外の何物でもないの […]

2011年8月15日 9:31 PM, コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化

現代日本の歴史教育は、民主主義国の市民の歴史教育としては、かなり問題があるのではないか Part 1

 この前、少し歴史についてのことを書いたのですが、今回は、もう少し歴史についての見方を書いてみたいと思います。 ※いっけん、ちょっと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれないのですが,要は、歴史なんて、学校で教えられたみた […]

2011年8月15日 9:24 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化

歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について

 前の原稿にあって、自分で、とても面白いと思った内容だったのですが、なかなか発表する機会がなかったので、ちょっと時間を作って書くことにしました。   歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について   […]

2011年8月13日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 6

③青春期に恋愛している人々は、かなり強い幸福感を感じているものであるが、よく考えてみると、そうした恋愛をしている人々の心境というのは、それほど強く人間的な上下の感覚を感じていないことの方が遥かに多い  第三には、これはた […]

2011年8月8日 9:33 PM, 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 5

この宇宙では、たとえどんな人であっても、「自分の上に絶対的に上の存在がいる」とか、「自分の下に絶対的に下の存在がいる」というような人間に上下をつける価値観を持っていると、絶対に本当の幸福感を感じることができないというよう […]

2011年8月7日 9:33 PM, 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 4

「気持ちよい」と「痛い」といった人間としての自然な感覚や感情のあり方を逆さまに倒錯させていったり、人間としての自然な幸福感を根こそぎ、何も感じさせなくさせてゆくような「修行」や「訓練」と称する行為に対しては、厳重な警戒と […]

2011年8月6日 9:33 PM, 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 3

③世の中には、学力や経歴もそこそこあるような、いっけん、かなり信頼できそうな人物であっても、「自分さえ幸福であれば、他人が、どうなろうが一切気にしない」というような、とんでもない詐欺師のような人物もいるので注意が必要であ […]

2011年8月5日 9:33 PM, 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 2

多くの人々の幸福に関する四つのアプローチについて  そうすると、この世界には、こうした質問に対して、主に四つくらいの考え方というか、ポリシーを持つ人々がいるのではないかと私は考えているのですが、具体的に言うと大体、次のよ […]

2011年8月4日 9:33 PM, 人生観、世界観

常に霊的にも物質的にも、また個人としても集団としても、最高にして最善の「幸福主義」的な生き方を志向してゆく Part 1

 第三には、これは、いっけん人間としては、最も当たり前そうに感じられるような内容であるにも関わらず、多くの人々があまり真剣に考えないような内容なのではないかと思われるような内容になるのですが、霊的、物質的に見た「光」とは […]

2011年8月3日 9:33 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 15

3、普段、自分が全く見聞きしないような異分野の知識や情報に関しても、時々、ザッと流し読みする程度でよいので、できるだけ大量に目を通しておくと、それが自分の頭の回転を早くしたり、何かあった時の将来の閃きを生むきっかけになる […]

2011年8月2日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 14

2、昔からの自分のやり方に固執せずに、時には薄く広く、いろいろな情報に当たって、その時点で最もお金や時間や手間がかからずに期限内に、できるだけ最高の出来で自分の目的が達成できるような手段を新たに見つけ出す努力をしてみるこ […]

2011年8月1日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 13

1、自分が最高に楽しい、ハッピーな生活をしているところをありありとイメージしてみて、それに合わない物ややり方を片っ端から片付け、やめると共に、常に新しい物ややり方にどんどん変化させてゆく  まず第一には、これは古い生活習 […]

2011年7月31日 9:35 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 12

5、現代のような膨大な情報や新製品や新サービスが溢れ変えるような時代には、一昔前の人々のように、たった一つの古い考え方ややり方に固執するのではなく、常に自分自身の最高に楽しいハッピーなイメージを大切にしながら、たくさんの […]

2011年7月31日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 11

③普段、自分がやっている学業や仕事以外にある程度、集中して没頭できるような楽しい趣味やスポーツの習慣を持つと共に、自分が新鮮味を感じ、充実感や幸福感を感じることができるような新たな行為はないかということを、常にアンテナを […]

2011年7月30日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

現実的に見ても、論理的に見ても、本当は、「0(ゼロ)」や「―(マイナス)」の存在というのは、全く存在していない

 今回から、少し数学の問題について、考えてみたいと思います。   「0(ゼロ)」や「―(マイナス)」という存在が、あたかも、本当に実在しているかのごとく錯覚させる数学の概念は、根本的に間違っており、本当は、「0 […]

2011年7月30日 8:41 PM, コラム / 人生観、世界観 / 教育

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 10

②最低でも一人以上は、自分が本音で何でも話し合えるような家族や友人や恋人のような人間を確保することは、末永く幸福な人生を生きてゆくためにはとても大切なことである  第二には、これもとても重要なことであるのですが、最低でも […]

2011年7月29日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 9

①学校生活では、ほとんど抑圧されっぱなしだった笑ったり怒ったり、泣いたり叫んだりするような自分の自然な感情表現を、時々何らかの特別な機会を見つけては、自然に解き放ってみるように心掛けてゆく  まず第一には、これは子供は、 […]

2011年7月28日 9:35 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 8

4、自分自身が最高に幸福になり、また自分の周りの人々も最高に幸福にしてゆけるような心のあり方や行動のあり方を再度、努力して身につけてゆく  第四には、これは現代の社会では、ほとんど個人の自由に任されている内容になっている […]

2011年7月28日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 7

③多くの人々のより高い幸福感の獲得という観点に立つならば、「教師と生徒」とか、「上司と部下」とか、「販売員と顧客」というような真面目でガチガチの形式的な人間関係よりも、それぞれの人が、自分に与えられた教育上や仕事上の役割 […]

2011年7月27日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 6

5、学校や仕事以外のプライベートな時間には、自分が心から楽しいと思える人と過ごす時間を少しでも増やすと共に、あまり自分が幸福感を感じられないような人と過ごす時間は、できるだけ減らすようにしていった方が賢明である  第五に […]

2011年7月26日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 5

4、単純に判断して、同じ知識やスキルを説明するのであれば、より簡単に分かりやすく説明する人が、頭の良い親切な人であり、その反対に難しく、ややこしく説明する人は、頭の悪い不親切な人であると言えるので、何らかの知識やスキルを […]

2011年7月25日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 4

2、時々、自分の行動を客観的に見直してみて、自分が本当に心から幸福であると感じているものと、そうではなく、表向きは「楽しい」と言っていても、本当は「大変だ」とか、「つまらない」と感じているものとをしっかり分類し再検討して […]

2011年7月24日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分が、より明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 3

3、より楽しく幸福に生活するためには、難しいごちゃごちゃしたものが凄いというような考え方はやめて、できるだけ、より簡単で分かりやすいものを良しとするようなシンプルな考え方をしていった方がよい  第三には、さらに複雑でやや […]

2011年7月23日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 2

2、暗く混沌とした昔の神話や聖人の悲劇のような話をあまりにも深く信じ込むようなことをしていると、そうした人々の人生や社会に思わぬ混乱や困難を引き起こすことがあるので注意が必要である  第二には、これは宗教に深く傾倒してい […]

2011年7月22日 9:33 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 1

2、自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく  第二には、これも宗教やスピリチュアリズムに詳しい人でも、 […]

2011年7月21日 9:33 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観

できるだけ明るくシンプルで美しい、エレガントで洗練された、使いやすく過ごしやすい服やアクセサリーや住空間を整えてゆく

 まず最初に光を志向するような生き方について述べてゆきたいのですが、大まかに要点を述べると、大体、以下のような10の内容になります。   1、できるだけ明るくシンプルで美しい、エレガントで洗練された、使いやすく […]

2011年7月20日 9:33 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観

アセンションの方向性―――「光」、「愛」、「知恵」、「光の新世界」

 今回から「個人としてのアセンション」に該当するような内容について触れてゆきたいと思うのですが、最初にお断りしておきたいと思うのですが、これは別に霊的な覚者になる方法でもなければ、ものすごい超能力者になるような方法とも全 […]

2011年7月19日 9:33 PM, アセンション全般 / おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 知恵、正しさ

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 7

 ここで、もう一度、前回まで述べてきた内容を整理し直してみると、 1、昔の宗教が約束していた「神の国」や「天国」や「極楽浄土」での理想の幸福な生活は、現代では、もうすでにほとんど実現されてしまったために、実質的に現代は、 […]

2011年7月18日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 6

4、世の中には、どちらかと言うと単純再生産の生活を志向する人々と、クリエイター志向の強い人々と、独占志向の強い人々の三つの集団があるのだが、古代や中世は、独占志向の強い人々が支配していた時代であったのに対して、近現代に入 […]

2011年7月17日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 5

4、多くの人々が、より幸福で楽しい生活をするためには、いったい何を自由に行動し、いったい何を我慢すればいいのか、ということを権力者の側からでなく、多くの人々の心の内面の良心や罪悪感の働きによって、あまり社会的に問題が起き […]

2011年7月16日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 4

④現実社会の改革や改善のために政治活動や社会運動にエネルギーを注ぐことによって、この世界全体を、より豊かで住みやすい幸福な世界にしてゆく方法があるが、こうした数多くの名もなき市民達の努力と行動の積み重ねによって、現在の自 […]

2011年7月15日 9:28 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 3

3、ここ数千年の間、人類の社会では、多くの人々の快楽欲求を、いかにして制限してゆくか、ということが、ずっと模索され続けてきたが、近現代に入ると打って変わって、多くの人々の快楽欲求を、いかにして、より合理的な形で満足させ、 […]

2011年7月14日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 2

2、昔の世の中では、街や村の中心にある寺院や教会は、物質的にも精神的にも、多くの人々の心の拠り所や楽しみの中心としての重要な役割を果たしていたが、近現代になると、そうした宗教の果たしていた役割は、政府や企業や個人や共同体 […]

2011年7月13日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 1

3、現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある  第三には、これはあまり考えたことがない人が多いのではないか、と思われる内容なの […]

2011年7月12日 9:27 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

株式会社も宗教団体も、民主主義社会の中の単なる市民集団である点では、本質的に全く同じであるのに、現在の宗教団体の運営は、あまりに排他的で閉鎖的な密室運営になりすぎているのではないか Part 2

株主のものである株式会社が、かなりオープンでフレンドリーな運営方法になっているのに対して、本来、信者のものであるべき宗教団体が、今日に至っても、なお、かなり排他的で閉鎖的な密室運営になっているのは、現代のような民主主義社 […]

2011年7月11日 9:24 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 経済

株式会社も宗教団体も、民主主義社会の中の単なる市民集団である点では、本質的に全く同じであるのに、現在の宗教団体の運営は、あまりに排他的で閉鎖的な密室運営になりすぎているのではないか Part 1

2、株式会社であっても宗教団体であっても、個人的な利益や幸福を促進すると同時に、その社会における多くの人々の利益や幸福に貢献する市民集団であるという点では、本質的に全く同じ存在であるのに、現代の社会であると株式会社が、多 […]

2011年7月10日 9:24 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 経済

たとえ高次元の光の存在達であっても、高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである Part 3

たとえ高次元の光の存在達であったとしても、彼らの声を聞かずに、一方的に願い事や癒しや救済のようなものばかり求めるような宗教的態度をとっていると、いつの間にか、とんでもない宗教詐欺師のような人物に騙されることがあるので、こ […]

2011年7月9日 9:27 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

たとえ高次元の光の存在達であっても、高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである Part 2

霊的に見ると人間や生き物の苦しみや悲しみに、あまりにも強く意識を合わせすぎたり、強い信仰や信念を持ちすぎたりすると、かえって高次元の光の存在達からの守護や救済を受けづらくなるので、注意が必要である  それというのも、この […]

2011年7月8日 9:21 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

たとえ高次元の光の存在達であっても、彼らは高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである Part 1

1、たとえ高次元の光の存在達であっても、彼らは高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである  まず第一には、これは、この地球でも宇 […]

2011年7月7日 9:22 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳

「アセンション」とは――「地球全体のアセンション」、「一人一人の個人としてのアセンション」、「人間社会のアセンション」、「宇宙全体のアセンション」

 このブログでは、まだ、あまり精神的なことについては、詳しく触れてこなかったのですが、今回から、もう少し精神的な内容についての話も、少しずつ増やしてゆきたいと思います。   「アセンション」とは――「地球全体の […]

2011年7月7日 9:11 PM, アセンション全般 / おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 現在のアセンションの状況

Q&A アセンションするために個人として、何かやるべきことはあるのか

Q&A アセンションするために個人として、何かやるべきことはあるのか  これは簡単そうで、実は、たいへん難しい質問になってくるのですが、それというのは、現在の地球において、あまり霊的に真実のことを言い過ぎると、どんなに魂 […]

2011年7月6日 9:24 PM, Q&A  / おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 現在のアセンションの状況

Q&A 霊的な予言や予測を聞く際の注意事項について Part 2

2、霊的に見て、たとえ、かなり確定的に見える未来の運命のようなものがあったとしても、もし、その人個人や、その集団全体の潜在意識の動向が大きく変化してしまった場合には、多少、もしくは、かなり大きく、そうした未来の運命のよう […]

2011年6月21日 9:22 PM, Q&A  / コラム / 人生観、世界観

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