3、現代以降のアセンションの時代波動を受けることによって、今から400〜500年ぐらい前の時代から鏡の原理の支配の時代は徐々に崩壊してゆき、その後、世界は全く新たな平和や繁栄を模索するような時代に移り変わっていった そ […]
2012年4月16日 9:07 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
3、現代以降のアセンションの時代波動を受けることによって、今から400〜500年ぐらい前の時代から鏡の原理の支配の時代は徐々に崩壊してゆき、その後、世界は全く新たな平和や繁栄を模索するような時代に移り変わっていった そ […]
2012年4月16日 9:07 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
④現代の神道の祭りや儀式に関しては、よく考えてみると本当の本音としては、「村八分にされたくない」とか、「何となく祟りが怖い」というような消極的な理由も多いようなので、現代のような民主主義国の市民としては、自分が楽しみや意 […]
2012年4月13日 9:05 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
現代日本の神道に関する注意点について それでは、こうした状況において、いったい何に注意すればよいのか、というと、だいたい以下のような四つの内容になります。 ①霊的に見ると、現代までの日本のように「その土地 […]
2012年4月11日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
11、日本の神道の死後の世界観では、「みんな一緒に先祖の所に行く」とか、「神社や物や墓のような所にずっと留まり続ける」というような話が多かったために、実際、死後、多くの人々が、五次元以上の光の世界に行けずに、それより下の […]
2012年4月10日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
③「逆さまの世界」の象徴である「鏡」を、その国の主だった宗教の本尊に据えると、その国では非常によく似た二つ以上の存在が、お互いに対立し合いながらも、常に勢力的には全く均衡するような形で、ずっと存続し続けるような「分離の原 […]
2012年4月4日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 社会、文化 / 神道 / 科学、テクノロジー
8、日本の神話の国産みや神産みの話では、セックスの神聖性がほとんど無視されていて、今日的な感覚としては、ほとんど訳の分からない大混乱のうちに、次々とたくさんの存在や、たくさんのもののけのようなものが産まれたことになってい […]
2012年3月30日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
3、日本の神話では、この宇宙の創造主が、ほとんど訳の分からない状態で、あたかも幾つも幾つも無数に存在していたかのごとく説明されているので、実際には、低次元宇宙の初期のカオス状態の大混乱の様子を説明しているのではないか […]
2012年3月27日 9:08 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 仏教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化 / 神道
より良い意味での物質的幸福を得る方法について それでは、こうした豊かな物質世界に生きる人間としては、いったい、どのような心掛け、というか、考え方で生きればよいのか、というと、だいたい、以下のような二つのことが言えます。 […]
これは前に書きかけだった文章の続きになります。 ここ百年ぐらいの間に、あまりに急激に豊かな物質生活を体験できるようになった多くの人々は、まだ心の奥底に非常に深い欠乏や恐怖の意識を抱えたままになっているので […]
これは、前にも少し述べたことなのですが、2012年2月現在の地球は、多くの人々の思い込みとはかなり違って、まだ半分ぐらいは物質世界と呼べるけれども、もう半分ぐらいは、だんだん物質世界とは言えない、というか、もっとはっき […]
2012年2月25日 9:01 PM, アセンション全般 / アセンション後の世界 / おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化
一昔前の国家の近代化や経済発展の理由は、「軍事的な不安感の一掃」といった非常にネガティブな理由であることが多かったのだが、特にここ数十年の間に多くの国々の間では、「より豊かで便利な幸福な社会を築きたい」というような非常に […]
「貧困を撲滅し、豊かな物質生活を実現する」というような一昔前の経済学の目標は、現代の先進国では、ほぼ完全に実現されてしまっているので、現代という時代は、「自然環境との共生」や「高度幸福社会の実現」や「最も合理的で完全な社 […]
今回から私自身が、現代の経済について考えていることを、ザッとお話してみたいと思います。 現在の地球の経済や科学技術の発達レベルから考えてみる限り、本当は、せいぜい10パーセントぐらいの人々が代わる代わる交 […]
今回から「占い」について考えることを、少し述べてみたいと思います(ちなみに私は、占いを全面否定する立場でも、全面肯定する立場でもありません)。 占いが、ものすごく権威を持ち、流行(はや)っている社会という […]
2011年12月4日 9:02 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 社会、文化 / 経済
文明の成熟化と共に、男性の女性化や女性の男性化のような社会全体の中性化は、だんだん確実に進行するようになるのだが、それは、既存の伝統や秩序に基づく社会構造の大きな変化を意味するので、たいていの場合、古い権力者層に当たる人 […]
2011年11月21日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 政治 / 社会、文化 / 結婚、家庭
時間の都合で、これは、ちょっと要点のみを、サッと書くだけの話になってしまうのですが、現在の日本の社会を見ていると、いろいろな面で一方では、「とにかく言われた通りにして、我慢していないといけない」とか、「難しい試験を通る […]
3、マスコミは、単に次から次へと起きる政治や経済や社会のニュースを垂れ流しにするようなスタンスはやめて、常に誰が、その情報の発信責任者なのかを明確にした上で、「だから、こういうことには、注意しましょう」とか、「こうした場 […]
2、政治家や役人と普通の一般市民の間で、もっと緊密な情報や仕事や生活上の共有関係を進めて、政治家や役人であっても、普通の一般市民であっても、さほど意識や感覚に違いがないくらいの風通しの良い政治風土にしてゆく 第二には、 […]
前に書いていた「多数決の原理について」の話の続きです。 3、人類の歴史で繰り返し起き続けた民主制の後退の歴史を何とか未然に防ぎ、末永く最大多数の最大幸福が実現できるような民主政治を維持してゆくためには、空 […]
それでは、今後の未来では、いったいどんな学校運営の方法があり得るのかというと、簡単に例をあげると、 ①基本的な読み書きはゲーム方式で、家で家族が教えるか、あるいは学校か、近所の塾のような所で教えれば、それで十分とする( […]
今回は、少し現在の学校システムについて述べてみたいと思うのですが、私が、とにもかくにも現時点で感じていることは、現代の子供達というのは、生まれた時から、テレビやビデオやゲームやインターネットに囲まれて育った世代が、もう […]
昨日の「ホームスクーリング後編」の話で、もう一つ書き忘れたことがあったのですが、現在の日本では、長期不況の影響もあって、生活保護者の人数がどんどん増えていることが問題になっているのですが、それよりも、もっと問題なのは、 […]
ここまで、よく宗教が否定しているこの世の要素と、それから、よく宗教が提示してくる天国と地獄の要素について、説明してきたのですが、それでは、こうした前提の上で宗教のスタイルとしては、いったい、どのようなタイプがあり得るの […]
2011年10月24日 9:14 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
たいていの宗教の「天国」と「地獄」の内容においては、その時代のその国や地域において、多くの人々が、一番嫌だと思っている内容が、地獄の要素になり、その反対に多くの人々が、一番魅力に感じている内容が、天国の要素になっているこ […]
2011年10月22日 9:11 PM, イスラム教 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
たいていの宗教が、一生懸命否定してくる、この世的な要素とは、その時代や、その国や地域において、多くの人々が、最も不平不満や不自由を感じていた内容であることが多い さて、このように宗教というものを、かなり客観的に、まるで […]
④「無欲」、「清浄」、「精進」、「慈悲」といった多くの人々の宗教への単純な思い込みとは、かなり違って、たいていの人は、最初に宗教に入る時には、この世的な観点と、あの世的な観点の両方から、そのメリットとデメリットを、かなり […]
2011年10月20日 9:16 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化
前回に引き続き、宗教について、あまり世間の人々が考えないような、少し客観的な観点から考えてゆきたいと思います。 宗教選びの五つの要素について その宗教の良し悪しは別として、たいてい世の中の宗教というのは […]
2011年10月19日 9:16 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化
多くの人々は、株や不動産の投資や購入や、保険の契約と、宗教の話は、全然、別のこととして、考えようとすることが多いが、実際には、宗教のことであっても、これまでの投資(努力)を無駄にしたくないとか、他の宗教との良し悪し上の損 […]
多くの人々の日頃の言動の様子を、冷静に見てみる限り、株や不動産の投資(購入)や、保険の契約と、宗教選びは、根本的なところでは、あまり変わらないような要素がある これは、よく考えてみないとわかりづらい内容になるのですが、 […]
2、歴史の古い国では、形は民主制になっていても、よく調べてみると、裏では、ほぼ完全な世襲の身分制による秘密の独裁体制になっていることがあるので、市民の側としては、常に政治家を見る際には、一定期間ごとの選挙公約の実現度や、 […]
それでは、こうした多数決の原理の弱点を補うためには、いったい、どうすればよいのかというと、これは、はっきり言って、極めて難しいとしか全く言いようがないのですが、大まかな解決策を述べると、大体、次のような二つの内容になり […]
2、現在の選挙制度の下では、政治に精通した市民がたくさんいる国では、常に最も優秀な政治家が選ばれ続けることが多いが、その反対に政治の素人みたいな市民が溢れ返っている国では、常に無能な政治家ばかりが選ばれ続けることが多くな […]
前に政治のことを書いていて、一番重要な「多数決の原理」のことが、まだ書き終わっていないので、今回から多数決の原理について、書いてみたい思います。 ※この文章は、何ヶ月も前に書いて、書きかけのまま、放ったらかしになってい […]
「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、そうし […]
2011年10月7日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
②「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったかのように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、 […]
2011年10月7日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
2、「人類は、一つ」、「一つの世界の実現」、などというような「ワンネス思想」のようなものを、多くの人々が、あまり強く信じすぎるような事態になると、いつの間にか、とんでもない独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしま […]
2011年10月6日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
3、「人類は、一つ」、とか、「一つの世界の実現」、というようなワンネス思想が行き過ぎると、多くの人々が、自由や個性を失い、いつの間にか、そうした理想を掲げる独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしまうことがあるので […]
2011年10月5日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
これは、いわゆる、先祖崇拝系の宗教観の強い国では、よく見られるような考え方であるのですが、とにかく、昔の人々の苦労や過ちを、よく理解することが大切であるとして、昔の社会の様子や、昔の人々の生活のあり方や考え方を、一生懸 […]
この国で何十年も生活していると、もうよく覚えてもいないほど、首相や大臣が、ころころ変わってゆく政治風景をよく見かけることになるのですが、その際に「○○内閣、発足!」、「支持率○○パーセント!」とか、「○○内閣の支持率、 […]
今回は、歴史教育についての話になります。 1、歴史を学ぶということは、ある一定の価値観や世界観を提示する宗教的な考え方を受け入れるのと、あまり変わりないようなところがある まず第一には、その国の歴史を学 […]
4、民主主義国の市民の歴史教育としては、ある歴史の出来事に対して、一人一人の個人が、いったい、どのように考え、どのような見方をするのか、ということは、基本的に全く自由であるはずなのに、そうした個人の立場を認めていない現代 […]
3、歴史教育において、古い物について、教えることは全く構わないのだが、そこで、どさくさに、そうした古い物に関する一定の権威や一定の美の基準を押し付けようとすることは、単なる個人の思想・信条の自由の侵害以外の何物でもないの […]
この前、少し歴史についてのことを書いたのですが、今回は、もう少し歴史についての見方を書いてみたいと思います。 ※いっけん、ちょっと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれないのですが,要は、歴史なんて、学校で教えられたみた […]
2011年8月15日 9:24 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化
前に、少し光の勢力と闇の勢力の説明をしたことがあったのですが、今回は、もう少し踏み込んで、それでは、この世界で、光の勢力というのは、いったい、どんな人々で、闇の勢力というのは、いったい、どんな人々なのか、ということにつ […]
よく日本の神話だと、古代に出雲(現在の島根県)の辺りに大勢力があって、そこの国王に当たる人が国譲りして、現在の日本の源になった、というような話があるのですが、私は、地政学的に見て、古代出雲に軍事的な大勢力があったという […]
前の原稿にあって、自分で、とても面白いと思った内容だったのですが、なかなか発表する機会がなかったので、ちょっと時間を作って書くことにしました。 歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について […]
2011年8月13日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
さらに付け加えると現在の日本の憲法における「天皇」に関する条文についてなのですが、はっきり言って、この天皇についての最初の一文は、まだ戦後の混乱が続いていた当時の日本におけるGHQの統治上の理由として、「天皇の政治権力 […]
さらにダメ押しで言うと「天皇」という呼び方についてなのですが、現実の実態としては、日本は、ずっと昔から隣の大国である中国からは一つ格下の「王」のような扱いを受けていたというのが歴史の実態だったのではないか(昔の日本の貴 […]
それともっと最悪なのは、多くの日本人が、あれだけ命がけで戦った第二次世界大戦に負けて、現代のような民主主義国家に連合国側に無理やりされた結果、過去の日本の歴史では、かつて全く見たこともないほどの大近代化と大工業化と大経 […]
さらについでに言うと私が、どうしてもあの戦争において許しがたいと思っていることがあるのですが、それは、いくら非常時の大戦争だからといって、なぜあれだけ近隣の諸外国のみならず、自国民が毎日のようにたくさん爆撃や攻撃で(さ […]