④本当に真実かどうか、ということよりも、多くの人々が、人間として生きる上での不安や恐怖や怒りや失望の思いを、何とか、うまくコントロールして、一日一日を、精一杯、清く、正しく、優しく、向上心を持って、生きてゆくための確かな […]
③人間として、生きる上で、多くの人々が、常に抱えがちな罪の意識や穢れの感覚や、強いストレスや息苦しさを、何とか、少しでも軽減するための都合の良い手段として、古来から、神仏の存在は、さまざまな形で利用されつづけてきた節があ […]
5、簡単で手軽で安価な波動グッズとしては、小さな丸い鏡(3〜4cmぐらいのもの)を用意して、それぞれ反射面が外側になるようにして、二枚重ねて、布などにくるんで(ビニールは、ダメ)、ポケットに入れておくと、邪気を跳ね返して […]
2011年10月26日 9:03 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 健康、医療
②農業や商売や、王家や貴族の生活の中で、多くの人々が、非常に強い願いや憧れを持っているにも関わらず、その手段が、学問的、あるいは、技術的に、まだよく分かっていない場合には、そうした夢や憧れを、パッと現実化してしまう便利な […]
最近、ちょっと世の中全体が、何となく停滞気味になってきた上に、たくさんの人々が、いろいろと霊的に邪魔されることが多くなってきたように感じるので、霊的に身を守る方法について、少し書いてみたいと思います。 ※これらは、どの […]
2011年10月25日 9:02 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 健康、医療
ここまで、よく宗教が否定しているこの世の要素と、それから、よく宗教が提示してくる天国と地獄の要素について、説明してきたのですが、それでは、こうした前提の上で宗教のスタイルとしては、いったい、どのようなタイプがあり得るの […]
2011年10月24日 9:14 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
たいていの宗教の「天国」と「地獄」の内容においては、その時代のその国や地域において、多くの人々が、一番嫌だと思っている内容が、地獄の要素になり、その反対に多くの人々が、一番魅力に感じている内容が、天国の要素になっているこ […]
2011年10月22日 9:11 PM, イスラム教 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
たいていの宗教が、一生懸命否定してくる、この世的な要素とは、その時代や、その国や地域において、多くの人々が、最も不平不満や不自由を感じていた内容であることが多い さて、このように宗教というものを、かなり客観的に、まるで […]
④「無欲」、「清浄」、「精進」、「慈悲」といった多くの人々の宗教への単純な思い込みとは、かなり違って、たいていの人は、最初に宗教に入る時には、この世的な観点と、あの世的な観点の両方から、そのメリットとデメリットを、かなり […]
2011年10月20日 9:16 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化
前回に引き続き、宗教について、あまり世間の人々が考えないような、少し客観的な観点から考えてゆきたいと思います。 宗教選びの五つの要素について その宗教の良し悪しは別として、たいてい世の中の宗教というのは […]
2011年10月19日 9:16 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化
これは、単なる仮説になるのですが、前にも「日本ひな形論」について、述べたことがあるのですが、私の見るところ、どうも最近の物質世界の日本というのは、これまで長く言われてきたような「ひな形論」、つまり、日本は、世界地図の縮 […]
2011年10月19日 9:02 PM, コラム / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
多くの人々は、株や不動産の投資や購入や、保険の契約と、宗教の話は、全然、別のこととして、考えようとすることが多いが、実際には、宗教のことであっても、これまでの投資(努力)を無駄にしたくないとか、他の宗教との良し悪し上の損 […]
多くの人々の日頃の言動の様子を、冷静に見てみる限り、株や不動産の投資(購入)や、保険の契約と、宗教選びは、根本的なところでは、あまり変わらないような要素がある これは、よく考えてみないとわかりづらい内容になるのですが、 […]
人類のここ数千年の歴史を見る限り、ワンネス的な発想は、全人類的、あるいは、全地球的な規模で一つに統合された世界を築いてゆく上で、確かに役立った面もないとは言えないが、現在、この宇宙では、時間的世界の終わりを前にして、本当 […]
2011年10月9日 9:14 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明
4、現在、アセンションを前にして、この地球では、本当に心からの愛や調和を志向した「すべては、一つ」というような、良い意味でのワンネス的な思想や行動と、本当は混乱や破壊や略奪が目的の単なるインチキや詐欺行為に過ぎない、悪い […]
2011年10月8日 9:11 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明
「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、そうし […]
2011年10月7日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
②「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったかのように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、 […]
2011年10月7日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
2、「人類は、一つ」、「一つの世界の実現」、などというような「ワンネス思想」のようなものを、多くの人々が、あまり強く信じすぎるような事態になると、いつの間にか、とんでもない独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしま […]
2011年10月6日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
3、「人類は、一つ」、とか、「一つの世界の実現」、というようなワンネス思想が行き過ぎると、多くの人々が、自由や個性を失い、いつの間にか、そうした理想を掲げる独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしまうことがあるので […]
2011年10月5日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化
よく、こうしたアセンション系やスピリチュアル系の書物では、「すべては、一つ」、とか、「すべては、一つに統合されている」、というような意味の「ワンネス」と呼ばれる言葉を耳にすることが多いのですが、私は、この「ワンネス」と […]
2011年10月3日 9:11 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳
③アセンション後の世界では、時間の概念の崩壊によって、多くの人々や生き物達は、何か行動するたびに、それが良いことであれ、悪いことであれ、即座にその結果が返ってくるようになるので、やがて、どの人間も、どの生き物も良いことし […]
2011年9月30日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
アセンション後の世界では、時間の枠に縛られていた、これまでの二元性の時代とは、大きく打って変わり、やがて、良いカルマばかりが、どんどん無限に増えてゆく「愛の原理」に基づく「完全善循環拡大世界」に大きく変貌してゆくようにな […]
2011年9月29日 9:24 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
②この宇宙の創造主の特別な計らいによって、近い将来のアセンション以降の世界では、多くの人々のマイナスのカルマは、ほぼ完全に清算される見込みが、現在、立ちつつあるので、その霊的な影響が、過去の時代に反映され、古代や中世の時 […]
2011年9月28日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
5、アセンション後の世界では、現在の地球に見られるような「カルマ」の概念というのは、だんだん急速に消滅してゆき、やがて、それに代わる「愛の原理」のようなものが、全地球的、あるいは、全宇宙的に主流の概念に置き換えられるよう […]
2011年9月27日 9:24 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
カルマの話が途中だったので、今回は、その続きの話になります(再び、ちょっとマジメ路線に戻りますが、こういう文章を書くと、どうしても、そうなりますね・・・)。 4、現在の社会では、「カルマの法則」を受け入れ […]
2011年9月26日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
この宇宙における唯一にして、至高の光の創造主の下で活動する、さまざまな光の存在達の活動と、それに付随して、霊的には、いかにも正当性に見えることもある地上の世界における「守護霊信仰」の危険性について さて、それでは、ここ […]
2011年9月23日 9:07 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / ギリシャ神話 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 宗教、道徳 / 神道
さて、そうすると、次には、こうした守護霊の話とよく似た非常に難しい問題にぶつかってゆくことになるのですが、それは、いったい、何なのか、というと、もし自分をいろいろな災難から守ってくれるだけでなく、自分の人生をより良い方 […]
2011年9月22日 9:11 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明
これは、いわゆる、先祖崇拝系の宗教観の強い国では、よく見られるような考え方であるのですが、とにかく、昔の人々の苦労や過ちを、よく理解することが大切であるとして、昔の社会の様子や、昔の人々の生活のあり方や考え方を、一生懸 […]
2、現在の葬式の文化では、生前、全く偉いとも凄いとも思っていなかったような人を、死んだ途端に、「神様」、「仏様」、などと崇めてしまったり、澄んだ高次元の霊界の天国に、まっすぐに行きづらくさせるような、とんでもない悪魔的な […]
2011年9月6日 9:26 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明
先週は、ちょっとセンセーショナルな記事が多かったので、今週は、もう少し地味な内容にしたいと考えているのですが、今日は、日本人なら誰でも考えそうな素朴な疑問について、書いてみたいと思います。 1、肉体の死後 […]
2011年9月5日 9:25 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明
③近現代以前の地球では、単なる人間関係上のトラブルをすぐに宗教や政治の問題にすり替えて、断罪することによって、霊的なカルマの問題を長く引きずる人々が極めて多かったために、近現代に入ると、この宇宙の創造主の意思によって、民 […]
2011年8月27日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
3、霊的に見ても、現実的に見ても、宗教的な手法によるカルマの清算は全く不可能なので、近現代に入ると、この宇宙の創造主の意思によって、できるだけ民主的かつ現実的な人間関係上の問題解決のための手段が、全地球規模で、だんだん講 […]
2011年8月26日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
今回は、カルマについて、考えてみたいと思います。 よく東洋の宗教だと、「過去の人生で犯した間違いは、次の人生で償わなくてはならない」、とか、「今回の人生で果たせなかった課題は、次の人生に持ち越されること […]
2011年8月25日 9:24 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観
⑤現代の社会では、すぐにまじめな性格の人と遊び好きな性格の人がまっ二つに分裂してゆく傾向があるので、まじめに一定の目標や成果を達成し続けてゆく部分と、毎日遊ぶように何でも楽しんでゆく部分をしっかり融合してゆく必要がある […]
2011年8月24日 9:07 PM, 人生観、世界観
④何らかの宗教的な信条によって、自分の心の中に深い罪悪感や強い神仏への怖れのようなものを持っていると、どんなに楽しいことがあっても楽しめない性格になってしまうので、できれば、もっと人間的で明るい気軽な人生観を持てるような […]
2011年8月23日 9:11 PM, 人生観、世界観
③いつも楽しめない性格の人には、決まった共通点があるので、それを克服するためには、常に自分に対して肯定的な自己評価をし続けてゆくことと、自分の努力や成績の記録をとってゆき、時々、それを見返して自分自身の客観的で正確な自己 […]
2011年8月22日 9:11 PM, 人生観、世界観
②現在の自分自身の性格にあまりこだわらずに、その時々の状況に応じて、まるで役者の演技のようにいろいろな性格のキャラクターを演じ分けながら、自分が最も楽しめ、かつ周りの人々に対しても、最も貢献できるような幸福な時間を過ごし […]
2011年8月21日 9:09 PM, 人生観、世界観
今回は、歴史教育についての話になります。 1、歴史を学ぶということは、ある一定の価値観や世界観を提示する宗教的な考え方を受け入れるのと、あまり変わりないようなところがある まず第一には、その国の歴史を学 […]
2、何かやる時には、できるだけ心から楽しんでやる精神的習慣を身につける 第二には、これは単純に、とにもかくにも何かやる時には、楽しんでやることがとても大切であるというような話になってくるのですが、この場合、問題なのは、 […]
③自分の仕事や生活全般の「幸福指数」をある程度、客観的に見直し、マネジメント(経営)してゆくことによって、現在以上に不幸が少なく、より幸福度の高い新たな人生設計が可能になってゆくはずである 第三には、これは多くの人々に […]
2011年8月19日 9:07 PM, 人生観、世界観
②自分は、本当は何を幸福と感じ、何を不幸と感じているのかということをさらにもう少し踏み込んで分析し直してみて、今度は意図的に幸福なことを増やし、不幸なことを減らす行動を心掛けてみる その後は、わりと単純なのですが、次に […]
2011年8月18日 9:18 PM, 人生観、世界観
さて、ここで、ようやく本題に入れるのですが、それでは、人間として本当の幸福を得るには、いったいどうすればよいのかというと、それは大体、以下のような四つの内容になります。 1、自分の本音としての幸不幸の感覚 […]
多くの人々の本音の感覚としては、自分の付き合う相手との間に上下の感覚が強ければ強いほど、不自由やストレスやつまらなさを感じていることが多く、またその反対に自分の付き合う相手との間に上下の感覚が弱ければ弱いほど、より自由で […]
2011年8月17日 9:12 PM, 人生観、世界観
再び、少し前の幸福主義の話の続きになります。 ⑤現代の社会では、多くの人々は、学校や会社や家族との人間関係の行き詰まりから、そうした人間関係以外のペットや植物との触れ合いやオタク的な趣味や、さまざまな有料 […]
2011年8月17日 9:07 PM, 人生観、世界観
4、民主主義国の市民の歴史教育としては、ある歴史の出来事に対して、一人一人の個人が、いったい、どのように考え、どのような見方をするのか、ということは、基本的に全く自由であるはずなのに、そうした個人の立場を認めていない現代 […]
3、歴史教育において、古い物について、教えることは全く構わないのだが、そこで、どさくさに、そうした古い物に関する一定の権威や一定の美の基準を押し付けようとすることは、単なる個人の思想・信条の自由の侵害以外の何物でもないの […]
この前、少し歴史についてのことを書いたのですが、今回は、もう少し歴史についての見方を書いてみたいと思います。 ※いっけん、ちょっと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれないのですが,要は、歴史なんて、学校で教えられたみた […]
2011年8月15日 9:24 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化
前の原稿にあって、自分で、とても面白いと思った内容だったのですが、なかなか発表する機会がなかったので、ちょっと時間を作って書くことにしました。 歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について […]
2011年8月13日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
③青春期に恋愛している人々は、かなり強い幸福感を感じているものであるが、よく考えてみると、そうした恋愛をしている人々の心境というのは、それほど強く人間的な上下の感覚を感じていないことの方が遥かに多い 第三には、これはた […]
2011年8月8日 9:33 PM, 人生観、世界観
この宇宙では、たとえどんな人であっても、「自分の上に絶対的に上の存在がいる」とか、「自分の下に絶対的に下の存在がいる」というような人間に上下をつける価値観を持っていると、絶対に本当の幸福感を感じることができないというよう […]
2011年8月7日 9:33 PM, 人生観、世界観