4、たいてい経済成長の著しい国の社会では、全体としては、常により良くなってゆくものなのだが、それぞれの人の職業や人生では、かなり大きな変化と浮き沈みが起きがちである さて、それでは、さらに時代が進んでゆくと、いったい、 […]

3、さらに社会の近代化が進んでゆくと、海外からのたくさんの新しい仕事や、建築や土木や工場生産に関わる多少ハードな仕事や、華やかなエンターテイメントの仕事などが、だんだん、たくさん増えるようになってゆく 第三には、それで […]
2015年2月16日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 成功論、繁栄論 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 経済
2、社会の近代化が始まったばかりの国や地域では、なんだかんだ言っても、結局、子供は親の仕事をそのまま継ぐようになるケースが多かった 第二には、それでは、そうした時代が過ぎてゆき、ある程度、職業の自由が保証されるような近 […]
今回から「職業と人生」というテーマで述べてみたいと思います。 多くの人々の悩みの一つとして、「自分に一番合った仕事は、いったい何なのか」とか、また、何らかの仕事に就いていたとしても、「果たして、本当に自分に、この仕事 […]
今回から、いにしえの時代から中近東やヨーロッパやアフリカの宗教や神秘思想では、かなり有名な「ヘルメス」の謎について述べてみたいと思います。 ヘルメスというと、ギリシャ神話では、オリュンポス十二神の一人で、ゼウスの使い […]
2015年1月13日 9:07 PM, おすすめ記事 / ギリシャ神話 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史
今回は、少し前に書いたQ&Aの文章の続きになります。 今回は、少し実験的な感じで、いつものような、わりときっちりした文章ではなく、対話を通して、少しずつ内容を進めてゆくような文章にしてみました。 A「遥 […]
2014年11月8日 9:09 PM, Q&A / おすすめ記事 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 軍事
⑤科学が未発達の古代や中世の時代には、単なる科学現象が、まるで神や悪魔や霊や物の怪の仕業のように思われたことが、かなり多かったのではないか 今度は、少し変わった霊についての話を述べたいと思うのですが、実は私達の世界には […]
2014年8月29日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 歴史 / 科学、テクノロジー / 自然、生命
これは、学校の歴史の授業からの単純な思い込みからだと思うのですが、なぜか多くの人々は、「平安時代から鎌倉時代へ」とか、「江戸時代から明治時代へ」というような感じで、時代の変わり目というのは、いつもものすごくきっちりして […]
ただし、日本の敗戦後、連合国の側としては、当時は、天皇教による日本人へのマインド・コントロールがあまりにも強かったために(当時は、天皇陛下万歳と言って、国民に自殺攻撃させられるような状況だったので)、その後、内戦や反乱 […]
8、日中戦争にしても、太平洋戦争にしても、軍部が勝手に暴走して、拡大していったのではなく、常に当時の昭和天皇裕仁による、かなりきっちりとした政治決定の下で、次々と押し進められた戦争だったのではないか 現在までの教育やマ […]
6、日露戦争の美談の基づく限り、戦前、戦中の昭和天皇が、優れた人格者だったという理由は、特に見当たらない さらに日本の歴史では、昔の日露戦争において、当時の日本の軍人が、敗軍のロシアの軍人に紳士的な対応をしたことを誉め […]
5、当時の天界では、日本の戦争拡大に反対する意見が、ほとんどだった ちなみに、この開戦の詔には、まるで天照大神や、神武天皇といった神話上の天皇までが、この開戦を望み、守護しているような旨が書かれていますが、私の知る限り […]
4、「開戦の詔」から推定される戦前、戦中の昭和天皇裕仁の人物像は、戦後の昭和天皇裕仁のイメージとは、かなり違うものだったのではないだろうか それから、太平洋戦争の「開戦の詔」から推定される当時の「昭和天皇裕仁」という人 […]
3、太平洋戦争の開戦の詔によれば、当時の大日本帝国の戦争目的は、東アジアの安定による世界平和の実現と、日本の独立の維持と防衛であるとされているが、実際の軍事行動は、全然違うものだったのではないだろうか あと、「開戦の詔 […]
2、太平洋戦争の「開戦の詔」によれば、当時の昭和天皇裕仁を中心に太平洋戦争の開戦決定が下されて、当時の日本国民が全面戦争に巻き込まれていったことが、はっきり分かる 太平洋戦争の「開戦の詔」(その時々の天皇の言葉、今日の […]
かなり前に、「日本の教育やマスコミでは、太平洋戦争の話を、かなり誤摩化して、伝えているのではないか」、というような文章を書いたことがあるのですが、先日、偶然、日本人なら、わりと誰でも知っている「終戦の詔(みことのり)」 […]
五つめは、これは、客観的には、非常に不思議な話になるのですが、実は、人間の文明の発達の段階を見てゆくと、どこの国の人々も、少し前の時代の人々が、仕事や生活上、非常に大切にして、絶対的に重要視していたようなものを、物質生 […]
2014年5月20日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / ゼロ・ポイント以降の霊的な注意点について / 歴史 / 社会、文化
Q日本の古代について、教えてください(これは、少し前に書いたものです)。 A私自身としては、日本には、良い意味でも悪い意味でも、かなり複雑な気持ちがあるので、何とも言えないところがあるのですが、現在の時点で、サッと答えら […]
今回は、少し変わったテーマでお話してみたいと思います。 「天国」というと、これまでの地球の宗教だと、わりと普遍的に扱われていた内容なので、現代の地球人には、まるでずっと昔からあったように思われるかもしれないのですが、 […]
2014年1月7日 9:07 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化
Q宇宙の大まかな歴史の流れについて、教えてください。 Aこれは当然、かなり難しい質問です。 宇宙の歴史に関しては、大きく四つの見方が必要です。 まず一つめは、これは単純に今みなさんが体験している、この物質世界の宇宙の […]
2013年11月28日 9:04 PM, Q&A(短答編) / スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 科学、テクノロジー
Q日本では、歴史は、宗教のような役割を果たしてきたのですか? A戦後の日本では、敗戦で、ただでさえ世の中が大混乱している際に、一緒に宗教や道徳も、ほぼ全否定されてしまったので、その時点で多くの日本人は、「今後、いったい、 […]
Q歴史の資料について A日本人は、子供の時の歴史の勉強の影響からか、パッといっけん難しそうな、たくさんの歴史の文章を見せられた際に、それが本当に正しいものかどうか、ということよりも、自分の意見が正しいかどうか、ということ […]
4、愛と感謝の関係から、霊的に悪い影響は、しっかり取り除いてゆく 第四には、これは、本当はあまり言いたくないのですが、たいてい、こうした愛や感謝の関係というのは、この世界の人間や生き物以外の、例えば、何らかの「神仏」で […]
6、神道の教えについて 次には、神道の教えについて、考えてみたいと思うのですが、これに関しては、大きく三つのことが言えます。 ①明治時代、神仏分離の影響で、神道から大事な心の教えが、大部分抜け落ちてしまっ […]
5、本当は、どのいかなる神社仏閣であっても、この宇宙の唯一にして、至高の光の創造主の光や愛や知恵や希望やエネルギーを霊的に感じて、それを信仰してゆくような宗教的スタイルであることが最も望ましい たくさんの宗教と比べた場 […]
古代の日本には、ユダヤ教やキリスト教やゾロアスター教も伝わってきていた これは、少しオカルトがかった話題の好きな人には、結構知られている話になると思うのですが、古代の日本には、仏教や儒教や道教以外にも、中国や朝鮮経由で […]
こうした神道のルーツの中でも、話がややこしくなるので、これまで触れたことのある話は割愛して、ここでは、みなさんが特に興味を持ちそうな話のみを扱いたいと思います。 いにしえの時代の宇宙人のコロニーについて […]
4、神道のルーツについて さて、それでは、今度は見方を変えて、現在の神道のルーツとは何なのか、ということについて、考えてみたいと思うのですが、私が霊的に調べるに、だいたい、大きく6〜7個ぐらいのルーツがあるように思われ […]
3、江戸時代頃の日本では、どこの神社仏閣に行っても、ほぼ似たような神様仏様を拝んで、ほぼ似たような祈祷や儀式を行ってもらえるような、全国一律の「仏神教」の宗教形態になっていた さて、それでは江戸時代頃までの神社仏閣は、 […]
2、当時の明治政府は、それ以前の幕藩体制から、天皇中心の統一国家にまとめあげてゆくために、今日的には、かなり非人道的な宗教弾圧や宗教統一を行って、全く新たな「明治神道」のような国家教を作り上げていった 当時の明治政府は […]
最近、霊的に対処している内容が、結構日本の昔の出来事に絡んだ話が多かったのですが、よく考えてみると、日本の神話や天皇制については、これまでもたくさん述べてきているのですが、肝心の日本の神道そのものに関しては、あまり具体 […]
少し前にかぐや姫について書いたのですが、それに関連して、聖徳太子についても質問が来ていたので、今回は、ほんの少しだけ、聖徳太子について、述べてみたいと思います。 「聖徳太子」というと、日本の古代の代表的 […]
この前、「かぐや姫」の話を書いた後、私も、かなり厳重に霊的に封印されていた側だったので、そうした封印の一部が解けてきたらしく、「あれ、それじゃあ、これも本当の話だったのかな?」、とか、「昔から、この話は、なんだか信じら […]
それでは、当時の朝廷は、いったい何を壊して、あたかも以前から、全く何もなかったかのようにしようとしたのか、というと、これは、現代人としては、かなり信じがたい話になるのでしょうが、当時の日本を含む世界の各地には、まだ古代 […]
それでは、「かぐや姫」と呼ばれる女性は、本当にものすごい美人だったのか、ということなのですが、当時のその女性からは、辺り一面がちょっと明るくなるくらいの強い光のオーラが放たれていたように見えるので(当時は電気がなく、夜 […]
先日、私の所に、かなり変わった質問が来ていたのですが、今回は少し気分転換に、昔話についての、ちょっと変わったスピリチュアルな解説を試みてみたいと思います。 それは、「かぐや姫の話は、本当はどうだったのか」、というよう […]
本当は、当時の昭和天皇自身が、大日本帝国憲法の改正や国際平和や民主政治の実現を、内外に向けて、かなり強く主張するべきだったのではないか ここからが問題になってくるのですが、要するに大きな要点としては、次の二つになります […]
③「天皇教」や「大日本帝国憲法」は、内憂外患の明治時代を乗り切るために維新の元勲達が創作した一種の国家教だったが、昭和の時代に入ると、その矛盾や限界が次々と問題を引き起こすようになっていった さらに第三には、これが、こ […]
②今日の感覚で冷静に見た場合、実際には、戦前の日本はナチス以上の洗脳体制だったのではないか 第二には、これはあまり指摘されないのですが、現代人から見ると当時の日本は、はっきり言って、ナチス以上の洗脳体制だったのは、ほぼ […]
4、「天皇教」と「大日本帝国憲法」の効用と限界について 第四には、これが結論に近い内容になってくるのですが、そうすると現代の多くの日本人が、ほぼ無意識のうちに信じ込まされている天皇と軍部の関係というのが、実は、ほぼ全部 […]
⑤もし戦前の大日本帝国が続いていた場合には、今日、日本人が享受している平和や幸福や豊かさは、ほぼすべてなかったのではないか それから五つめは、これはあまり考えた人の少ない話になるかもしれないのですが、実は、今日私達が享 […]
③戦争末期の国民の悲惨な状況を招いた政治的責任は、当時の防衛上の最高責任者だった昭和天皇・裕仁にあった 三つめは、戦争末期の沖縄戦の敗北を初めとする日本のたくさんの軍事拠点の陥落、並びに大都市への空襲による被害について […]
3、現代、大多数の日本人が考えている第二次世界大戦の経緯と、戦後の日本の繁栄の理由は、かなり間違っているのではないだろうか? 第三には、これは、かなり不思議な話になってくるのですが、そうすると現代の多くの日本人が心の底 […]
2、昔の大日本帝国陸海軍の最高司令官は、当時の陸海軍のトップではなく、当時の日本の最高位の精神的かつ政治的リーダーであった昭和天皇・裕仁自身であった 第二には、これも考えてみれば、少しおかしな話になるのですが、戦前の日 […]
少し前の天皇制についての話の続きになります。 日本の歴史を学ぶと、たいてい明治維新の辺りまではある程度、単純に理解できるのですが、戦争前の特に昭和の時代の辺りのことになると、次から次へといろいろな大変な […]
③平安時代は、それほど平安な、のどかな時代ではなかったし、近現代の日本の繁栄につながる歴史のルーツは、江戸時代であることも多い 第三には、これは現在の教育による刷り込みに近いような内容になるのですが、日本の教育だと、現 […]
2、現代日本の標準的な歴史観とは、かなり異なる別の面から見た天皇制の歴史について 次には、天皇制に関係する日本の歴史について、幾つか述べてみたいと思います。 ①万世一系の天皇家の話は、現実には、ほぼ全くあ […]
前に戦争についての話のところで少しだけ触れたのですが、日本の天皇や皇族についての質問が来ていたので、私の分かる範囲でお答えしたいと思います。 日本の天皇や皇族に関しては、いろいろ微妙な内容が多いのであまり詳しく述べた […]
ここまで、「イデアの世界」の説明から始まり、そのルーツや、その奥に隠れた闇の勢力の陰謀など、かなり詳しく述べてきたのですが、今回から、それらの内容に関して、幾つかの観点から、まとめてみたいと思います。 結論として、言 […]
2013年6月20日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 歴史