五つめは、これは、客観的には、非常に不思議な話になるのですが、実は、人間の文明の発達の段階を見てゆくと、どこの国の人々も、少し前の時代の人々が、仕事や生活上、非常に大切にして、絶対的に重要視していたようなものを、物質生 […]
2014年5月20日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / ゼロ・ポイント以降の霊的な注意点について / 歴史 / 社会、文化
五つめは、これは、客観的には、非常に不思議な話になるのですが、実は、人間の文明の発達の段階を見てゆくと、どこの国の人々も、少し前の時代の人々が、仕事や生活上、非常に大切にして、絶対的に重要視していたようなものを、物質生 […]
2014年5月20日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / ゼロ・ポイント以降の霊的な注意点について / 歴史 / 社会、文化
Q日本の古代について、教えてください(これは、少し前に書いたものです)。 A私自身としては、日本には、良い意味でも悪い意味でも、かなり複雑な気持ちがあるので、何とも言えないところがあるのですが、現在の時点で、サッと答えら […]
今回は、少し変わったテーマでお話してみたいと思います。 「天国」というと、これまでの地球の宗教だと、わりと普遍的に扱われていた内容なので、現代の地球人には、まるでずっと昔からあったように思われるかもしれないのですが、 […]
2014年1月7日 9:07 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化
Q宇宙の大まかな歴史の流れについて、教えてください。 Aこれは当然、かなり難しい質問です。 宇宙の歴史に関しては、大きく四つの見方が必要です。 まず一つめは、これは単純に今みなさんが体験している、この物質世界の宇宙の […]
2013年11月28日 9:04 PM, Q&A(短答編) / スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 科学、テクノロジー
Q日本では、歴史は、宗教のような役割を果たしてきたのですか? A戦後の日本では、敗戦で、ただでさえ世の中が大混乱している際に、一緒に宗教や道徳も、ほぼ全否定されてしまったので、その時点で多くの日本人は、「今後、いったい、 […]
Q歴史の資料について A日本人は、子供の時の歴史の勉強の影響からか、パッといっけん難しそうな、たくさんの歴史の文章を見せられた際に、それが本当に正しいものかどうか、ということよりも、自分の意見が正しいかどうか、ということ […]
4、愛と感謝の関係から、霊的に悪い影響は、しっかり取り除いてゆく 第四には、これは、本当はあまり言いたくないのですが、たいてい、こうした愛や感謝の関係というのは、この世界の人間や生き物以外の、例えば、何らかの「神仏」で […]
6、神道の教えについて 次には、神道の教えについて、考えてみたいと思うのですが、これに関しては、大きく三つのことが言えます。 ①明治時代、神仏分離の影響で、神道から大事な心の教えが、大部分抜け落ちてしまっ […]
5、本当は、どのいかなる神社仏閣であっても、この宇宙の唯一にして、至高の光の創造主の光や愛や知恵や希望やエネルギーを霊的に感じて、それを信仰してゆくような宗教的スタイルであることが最も望ましい たくさんの宗教と比べた場 […]
古代の日本には、ユダヤ教やキリスト教やゾロアスター教も伝わってきていた これは、少しオカルトがかった話題の好きな人には、結構知られている話になると思うのですが、古代の日本には、仏教や儒教や道教以外にも、中国や朝鮮経由で […]
こうした神道のルーツの中でも、話がややこしくなるので、これまで触れたことのある話は割愛して、ここでは、みなさんが特に興味を持ちそうな話のみを扱いたいと思います。 いにしえの時代の宇宙人のコロニーについて […]
4、神道のルーツについて さて、それでは、今度は見方を変えて、現在の神道のルーツとは何なのか、ということについて、考えてみたいと思うのですが、私が霊的に調べるに、だいたい、大きく6〜7個ぐらいのルーツがあるように思われ […]
3、江戸時代頃の日本では、どこの神社仏閣に行っても、ほぼ似たような神様仏様を拝んで、ほぼ似たような祈祷や儀式を行ってもらえるような、全国一律の「仏神教」の宗教形態になっていた さて、それでは江戸時代頃までの神社仏閣は、 […]
2、当時の明治政府は、それ以前の幕藩体制から、天皇中心の統一国家にまとめあげてゆくために、今日的には、かなり非人道的な宗教弾圧や宗教統一を行って、全く新たな「明治神道」のような国家教を作り上げていった 当時の明治政府は […]
最近、霊的に対処している内容が、結構日本の昔の出来事に絡んだ話が多かったのですが、よく考えてみると、日本の神話や天皇制については、これまでもたくさん述べてきているのですが、肝心の日本の神道そのものに関しては、あまり具体 […]
少し前にかぐや姫について書いたのですが、それに関連して、聖徳太子についても質問が来ていたので、今回は、ほんの少しだけ、聖徳太子について、述べてみたいと思います。 「聖徳太子」というと、日本の古代の代表的 […]
この前、「かぐや姫」の話を書いた後、私も、かなり厳重に霊的に封印されていた側だったので、そうした封印の一部が解けてきたらしく、「あれ、それじゃあ、これも本当の話だったのかな?」、とか、「昔から、この話は、なんだか信じら […]
それでは、当時の朝廷は、いったい何を壊して、あたかも以前から、全く何もなかったかのようにしようとしたのか、というと、これは、現代人としては、かなり信じがたい話になるのでしょうが、当時の日本を含む世界の各地には、まだ古代 […]
それでは、「かぐや姫」と呼ばれる女性は、本当にものすごい美人だったのか、ということなのですが、当時のその女性からは、辺り一面がちょっと明るくなるくらいの強い光のオーラが放たれていたように見えるので(当時は電気がなく、夜 […]
先日、私の所に、かなり変わった質問が来ていたのですが、今回は少し気分転換に、昔話についての、ちょっと変わったスピリチュアルな解説を試みてみたいと思います。 それは、「かぐや姫の話は、本当はどうだったのか」、というよう […]
本当は、当時の昭和天皇自身が、大日本帝国憲法の改正や国際平和や民主政治の実現を、内外に向けて、かなり強く主張するべきだったのではないか ここからが問題になってくるのですが、要するに大きな要点としては、次の二つになります […]
③「天皇教」や「大日本帝国憲法」は、内憂外患の明治時代を乗り切るために維新の元勲達が創作した一種の国家教だったが、昭和の時代に入ると、その矛盾や限界が次々と問題を引き起こすようになっていった さらに第三には、これが、こ […]
②今日の感覚で冷静に見た場合、実際には、戦前の日本はナチス以上の洗脳体制だったのではないか 第二には、これはあまり指摘されないのですが、現代人から見ると当時の日本は、はっきり言って、ナチス以上の洗脳体制だったのは、ほぼ […]
4、「天皇教」と「大日本帝国憲法」の効用と限界について 第四には、これが結論に近い内容になってくるのですが、そうすると現代の多くの日本人が、ほぼ無意識のうちに信じ込まされている天皇と軍部の関係というのが、実は、ほぼ全部 […]
⑤もし戦前の大日本帝国が続いていた場合には、今日、日本人が享受している平和や幸福や豊かさは、ほぼすべてなかったのではないか それから五つめは、これはあまり考えた人の少ない話になるかもしれないのですが、実は、今日私達が享 […]
③戦争末期の国民の悲惨な状況を招いた政治的責任は、当時の防衛上の最高責任者だった昭和天皇・裕仁にあった 三つめは、戦争末期の沖縄戦の敗北を初めとする日本のたくさんの軍事拠点の陥落、並びに大都市への空襲による被害について […]
3、現代、大多数の日本人が考えている第二次世界大戦の経緯と、戦後の日本の繁栄の理由は、かなり間違っているのではないだろうか? 第三には、これは、かなり不思議な話になってくるのですが、そうすると現代の多くの日本人が心の底 […]
2、昔の大日本帝国陸海軍の最高司令官は、当時の陸海軍のトップではなく、当時の日本の最高位の精神的かつ政治的リーダーであった昭和天皇・裕仁自身であった 第二には、これも考えてみれば、少しおかしな話になるのですが、戦前の日 […]
少し前の天皇制についての話の続きになります。 日本の歴史を学ぶと、たいてい明治維新の辺りまではある程度、単純に理解できるのですが、戦争前の特に昭和の時代の辺りのことになると、次から次へといろいろな大変な […]
③平安時代は、それほど平安な、のどかな時代ではなかったし、近現代の日本の繁栄につながる歴史のルーツは、江戸時代であることも多い 第三には、これは現在の教育による刷り込みに近いような内容になるのですが、日本の教育だと、現 […]
2、現代日本の標準的な歴史観とは、かなり異なる別の面から見た天皇制の歴史について 次には、天皇制に関係する日本の歴史について、幾つか述べてみたいと思います。 ①万世一系の天皇家の話は、現実には、ほぼ全くあ […]
前に戦争についての話のところで少しだけ触れたのですが、日本の天皇や皇族についての質問が来ていたので、私の分かる範囲でお答えしたいと思います。 日本の天皇や皇族に関しては、いろいろ微妙な内容が多いのであまり詳しく述べた […]
ここまで、「イデアの世界」の説明から始まり、そのルーツや、その奥に隠れた闇の勢力の陰謀など、かなり詳しく述べてきたのですが、今回から、それらの内容に関して、幾つかの観点から、まとめてみたいと思います。 結論として、言 […]
2013年6月20日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 歴史
③近現代に入ると、それまでの宗教的な方法とは、かなり異なり、多くの人々の「自由性の追求」や、知識や経験の共有による「集合的叡智」の時代に、大きく変化してきた それから、今から、だいたい、500年ぐらい前から、近現代にか […]
2013年6月19日 9:05 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化
②中世には、「信仰」、「魔術的修行」、「原理主義」が、虚像世界から抜け出るための主な方法になった 二つめは、これは、その後、少し時代が下った辺りの、今から、だいたい、1500年ぐらい前から、500年ぐらい前の時代に当た […]
2013年6月18日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史
⑤この世と霊界にまたがる鏡の迷宮、虚像世界から脱出するために、古代、中世、近現代と、人類は、さまざまな方法を試みてきた 第五には、それでは、今度は、今述べているような大迷宮から、いかに脱出するか、ということについて、述 […]
2013年6月17日 9:03 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 仏教 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史
②霊的に見た本当の信仰の立場では、単に神仏の像を拝むのでもなく、形式ばかりを重んじるのでもなく、強い崇拝意識を持つのでもなく、また何か偉大なものに自分の姿を重ね合わせて、偏向した倒錯意識を持つのでもなく、ただただ自然自然 […]
2012年12月27日 8:33 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 宗教、道徳 / 愛について / 教育 / 歴史 / 瞑想 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 神道 / 自然、生命
世間はクリスマス一色ですが、昨年もこのブログでは、「クリスマス」と言っても、かなり変わった「イエス」の話を書いていましたが、今年も相変わらず、クリスマスとは、ほとんど関係ない「愛」の話の続きを、あと何回かに渡って、載せ […]
2012年12月25日 9:04 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 成功論、繁栄論 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 神道 / 経済 / 自然、生命
第三には、これは、もっともっと冷静でドラスティックな話になってくるのですが、実は、こうした観点から見てゆくと、「愛」には、非常に根本的な大問題があって、それというのは、多くの人々が、「愛」という言葉を口にして、深く信じ […]
2012年12月22日 9:02 PM, キリスト教 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
④長い年月の間に人類が、生物的な進化のプロセスの中で培ってきた闘争心や向上心の影響によって、このままだと現在の人類は、どんなに理想的な社会を築いても、いつまで経っても、完全に満足した感覚のない半永久不満足社会しか作れない […]
2012年12月20日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 自然、生命
第二には、今回は、世間で時折、多くの人々によって、語られているような「愛」に関する、ちょっと難しい問題の話になるのですが、それは、「人は、いったい、どれくらい他の人々や生き物達を愛すれば、本当の満足感を得られるのか」と […]
2012年12月19日 9:01 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 経済 / 芸術、美 / 軍事
特に一国の代表となるような政治家選びに関しては、いつも当たり障りのない、きれいごとしか言わないタイプよりも、国民に対して、軍事的なことも含めて自分の考えをわかりやすく、はっきりと説明できる上に、常にやることとやらないこと […]
2、いくら多くの人々が、平和や社会の安定を願ったとしても、人類の心の奥の闘争本能や破壊欲求を、より創造的で楽しい多くの人々が本当の満足感や一体感を味わえるような方向にうまく転嫁してゆけない場合には、一定期間ごとに戦争や天 […]
これはあまり言われることが少ないのですが、実は、これまでの人類の歴史を調べてみると、欲が強く好戦的な人間の存在によって戦争が起きることもあれば、その反対に、わりと無欲で平和主義者の人間が原因で戦争が起きることもあったの […]
2、特に第二次世界大戦後以降の軍事大国の中には、一定期間ごとにある程度の規模の戦争をしないと経済が回らないような戦争依存型の経済体制になっている国々があるのだが、21世紀の今頃は、全世界的に中長期的な平和と繁栄を目指した […]
4、現在の地球は、アセンションの進行によって国や民族や宗教の壁が薄くなり、他の国や民族や宗教の人々に対しても、だんだん、ものすごく身近に親近感が感じられるような世界に変化しているのだが、さらにその先には、愛や調和や幸福や […]
2012年9月2日 9:07 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 軍事
③特に20世紀以降の地球には、外宇宙の優れた文明から、次々と霊的な形で地上の世界に生まれ変わり、地球文明の進化を陰ながら手伝う霊的な訪問者達が数多く活躍していた それから第三には、これはかなり変わった話になるのですが、 […]
2012年8月31日 9:01 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 歴史 / 軍事
第四には、これは少し変わった話になるのですが、実は、第二次世界大戦の頃ほど世界中のあちこちで、いろいろな諜報活動が盛んに行われていた頃はなかったのではないかと思われるのですが、それというのも、それ以前の時代には、外国と […]
2012年8月30日 9:05 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 歴史 / 軍事
それから第三には、これはとても不思議な話なのですが、現在、世界中で多くの人々が、よくある仕事の一つと考えて、わりと自然な形でやっているにも関わらず、霊的には死後、結構大きな罪悪感を感じる仕事に軍需産業に関わる仕事という […]
2012年8月29日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 歴史 / 軍事
3、戦争に関連した多くの人々のその後の生まれ変わりへの影響について 第三には、今度は戦争に関連して、その後、いったいどのような生まれ変わりが起きているのか、ということについて考えてみたいと思うのですが、これに関しては、 […]
2012年8月28日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 歴史 / 軍事