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2012年5〜6(7)月現在のアセンションの状況について Part 3

3、現在、地球周辺の時空間の様子としては、現在、みなさんが体験している物質世界と、そのすぐ側の天変地異などで、大混乱に陥っている並行世界と、ロボットや機械文明化の進展している並行世界と、さらに下の地獄のような暗黒世界の四つの世界に、大きく分離してゆきつつある

 第三には、これは、もう少し客観的に見た、現在の地球の時空間の様子になるのですが、現在の地球周辺の時空間の様子というのは、大まかに言うと、だいたい、次のような四つの領域のようなものに、大きく分離しつつある、ということです。

 まず第一の領域は、これは、このブログを読まれている、多くの人々が、現在、体験している世界の様子になるのですが、要するに、確かに、現在の世界にも、いろいろ問題があるのは、事実なのですが、それにも関わらず、特に、今のところは、大きな戦争や社会混乱や天変地異に見舞われているわけでもなく、わりと、それなりに平和で安定した、豊かな生活を体験している人々が、数多く生活している世界である、ということになります(これは、だからと言って、今後も、ずっと、そうした状態が続くことを断言するような意味では、決して、ありませんが・・・)。

 第二の領域は、これは、この世界と、かなり時空的にリンクした、すぐ側の並行世界の領域になるので、たいていの人は、現在の物質世界と、この現在の物質世界のすぐ側の並行世界の両方の体験をしている人が多いのですが、要するに、その並行世界の領域では、ついこの前も、世界中のあちこちで、さまざまな天変地異が続発したりしていたので、その世界では、多くの人々が、かなり切実な感覚で、世界の終わりが近づいているのではないか、というような認識をしているように感じられます。

 そこの並行世界の感覚は、こちらの世界にも、かなり敏感に伝わってくるので、それゆえ、現在、こちら側の物質世界の人々も、多くの人々が、「何か、よく分からないけれども、近い将来、とんでもない天変地異が起きるのではないか」、とか、「何か、もう今すぐ、とんでもない事態になるのではないか」、などと、時折、心の底から、心配になることが多いようです。

 第三には、これは、現在のこの世界からは、かなり認識しづらい領域になるのですが、この物質世界から見ると、ほぼ完全に時空間の位相が反転した状態になりつつあって、前に述べたような、地球規模での機械やロボットによる大反乱が起きる、ほぼ直前のような状況になっている世界があるのですが、この並行世界は、多分、現在の推移だと、今から、数十年後の段階で、ほぼ確実に、機械やロボットによる地球規模の反乱が起きて、機械文明化、もしくは、ロボット文明化される可能性が、かなり高い、ということが言えます。

 実は、こうした、地球の未来の機械文明やロボット文明からの時空コントロール、というか、タイムテロのようなものが、一昔前の地球だと、非常に多かったので、そうした意味だと、現在、私達が体験している、この世界の延長線上の未来では、そうした機械やロボットによる地球規模での反乱や革命の可能性は、現在の段階では、かなり低くなってきつつある、ということが言えるのではないか、と思われます。

 それから、第四には、これは、まだ、現在、進行中の話なので、まだ、はっきり言えないような話が多いのですが、実は、そうした、かなり波動的に荒れた並行世界の、その下には、さらに、もっと波動的に荒い、というか、かなり暗い、この宇宙の深奥と言ってもよいような、とんでもないダークな領域があるのですが、現在、その世界に対する、光の勢力による、最終的な救出活動が、盛んに行われております。

 この暗黒領域は、近い将来、ほぼ完全に消滅するのか、それとも、部分的な形で、宇宙の澱みのような領域として、永遠に残り続けるのか、というような、かなり深刻な重要問題が進行中なので、現在の地球周辺の時空間は、かなり不安定な状況になってしまっている、ということなのですが、ただ、現在の流れだと、おそらく、そう遠くない将来、ほぼ完全に、この暗黒領域は、かなり清算されることになるのではないか、と思われます。

 現在の地球周辺の時空間の様子というのは、だいたい、以上のような四つのことが言えます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年7月8日 9:03 PM, 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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