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2012年5〜6(7)月現在のアセンションの状況について Part 2

2、多くの人々にとって、ちょうど今頃の時期の体験は、すべて初めての体験なのではなく、ある意味で、これまで何度も体験したことのある、すでに起こった「未来の過去」の体験であることが多い

 第二には、これは、本当は、あまり話したくないのですが、実は、2012年の、ちょうど今頃の時期というのは、多くの人々にとって、ずっと過去から、いろいろな体験を積み重ねてきて、やっと、初めて、体験している地球の時代なのではなく、そうではなく、確かに、これまで、たくさんのいろいろな過去の体験を積み重ねてきたのは事実なのだけれども、ただ、ある意味で、自分自身の霊的な体験としては、これまで、何回も、何回も、また、一部の人々にとっては、何十回も、何百回も、もうすでに体験したことのあるような、つまり、霊的宇宙的に見た場合には、本当は、多くの人々にとっては、地球の時間的な世界における、一番最初の頃の体験になっているのだけれど、この世的に見た場合には、地球の時間的な世界における、一番最後の時期の体験に当たっている、というような、ちょっと不思議な、ややこしい時代になっているのではないか、ということです(いわゆる、これまで流れてきた時間の、ある種の到達点のような時期に当たっている、ということです。)。

 これは、前にも述べたように、「だから、もうまもなく、地球の文明は、すべて終わってしまうのだ」、とか、「もうすぐ、世界の最後の破滅が来る」、というような意味では、決してないのですが、ただ、多くの人々が、これまで、非常に長い期間に渡って、体験し続けてきた、時間の世界というのは、霊的宇宙的に見た場合には、ちょうど、今頃から、来年の初めぐらいにかけて、一つの区切りを迎えて、それ以降は、これまで、多くの人々が体験し続けてきた時間の感覚とは、少しずつ違う時間の世界に移行してゆくことになる、ということなのです。

 これは、いったい、どのような意味なのか、というと、これは、まだ、現在の段階でも、不確定の要素が多いので、正確に断言することは、なかなか難しいのですが、要するに、前にも述べたように、現在まで、多くの地球人が体験してきた時空間の概念というのは、だいたい、今頃の時期から、少しずつ崩壊してゆき、その後は、現在、多くの人々が、霊界や異次元の世界の様子として、認識しているような、多くの人々の意識が、かなり、直接的な形で、その世界の様子に反映されるような時空間の世界に、少しずつ移行してゆくことになる、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年7月7日 9:06 PM, 現在のアセンションの状況



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