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霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 59

 少し前に話が途切れてしまっていた「霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて」の話の続きになります(この話は、この辺りの内容の続きになります)。

 この話は、補足の説明を次々と継ぎ足しているうちに、だんだん長い話になっていってしまったのですが、もう少しで終わる予定です。

 

4、人間と非常によく似たタイプの宇宙人の活動について

 四つめは、これは少しややこしいケースになるのですが、時々、現在の地球人と非常によく似た姿形の宇宙人が目撃されるケースがあるようなのですが、そうした宇宙人に関しては、いったいどのようなことが言えるのか、というと、だいたい、次のような三つのことが言えます。

 まず一つめは、これは前から何度も述べてきていますが、宇宙には、地球の人間とほぼそっくりな姿形の宇宙人達が非常に数多くいて、この宇宙の中でも様々な銀河集団の中で、かなり中心的な役割を果たしていることが数多くあったようです。

 聖書の中にも神は、「我々にかたどって、人間を造った」というような記述があるのですが、実際、この宇宙に生きている非常に多種多様な様々な生物種の中でも、真ん中に頭と胴体があって、そこに二本の手足がついているような、いわゆる「ヒューマノイド」の姿形をした生物というのは、様々なバリエーションのある生物進化の流れの中でも、最高に進歩した姿形の一つあったようです。

 ただし、地球の人種と一緒で、一口に人間型のヒューマノイドと言っても、この広い宇宙では、それぞれの惑星環境によって、大きさや肌の色合いや質感や、また場合によっては、器官や内臓組織のあり方など様々な違いはあったようなのですが、基本的に生物的な進化をある程度の段階まで経た生物種というのは、どれも一つの頭と胴体に二本の手足がついていて(種類によって、手足の数が多いこともあるようです)、胴体の下の辺りに生殖器がついているような、いわゆるヒューマノイド型の生物種の姿形になってゆくことが多かったようです(ですので、地球の人間のようなヒューマノイドではなく、人間以外の様々な生物から進化したヒューマノイド型の生物種もたくさんいたようです)。

 それから、これは前にも述べたことがあるのですが、ある程度霊的、生物的に進化した生物というのは、現在の地球人のような物質的な体ではなく、半分霊体、半分肉体のような、少し波動が異なる体の生活に移ってゆくことが多いようです。

 ですので地球人の感覚で言うと、そうしたある程度、霊的に進化したヒューマノイド型の宇宙人は、突然、パッと消えて、どこか別の場所に移動してしまったり、相手の心の中を読んだり、逆に心の中に直接話しかけてきたり、いろいろな物をバッと出したり消したり、さらには必要に応じて、自分の姿形を変化させたりするような、かなり特殊な超能力を、まるで当たり前のように持つようになっているようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2018年12月14日 9:07 PM, 宇宙文明、古代文明 / 自然、生命



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