今回も、前に書いた文章からの抜粋になります（途中からで、分かりづらい方が、カテゴリ—の「アセンション・シリーズ」の中から、もっと前の所から、お読みになることを勧めます）。
闇の勢力の陰謀による地球独自の時空間の現実化と、それを可能にした地球人類の集合想念の力
そうすると、一体どのような理由で、現在、この地球周辺の時空間において、たくさん存在しているような並行世界が、わりと簡単にできあがるようになっていったのか、ということが問題になってくるのですが、これを述べると、さらに、ほとんどお伽噺のような内容になってしまうのですが、実は、現在、私達地球人が、普通に体験しているような時空間の状態というのは、もともと、この宇宙の創造主が、意図して作り出したものなのではなく、そうではなく、そうした宇宙的な闇の勢力による人間や生物に対する絶対的な支配体制の確立のために、彼らの都合のいいように、はっきり言うと、この宇宙の創造主や、多くの人々や生命達の本来の意図とは、全く相反する時空間の状況になるように、かなり用意周到に張り巡らした邪悪な陰謀の数々によって、意図的に作り変えられたものであった、ということなのです。
それでは、一体どのような手法によって、こうした、現在、地球で体験しているような時空間の状態を作り出したのか、というと、これを明言することに関しては、私も非常に心苦しいところがあるのですが、実は、現在、多くの地球人が信仰している「宗教」と、もう一つは、世界中、どこでも国家が、意欲的に取り組んでいるような「教育」の力によって、現在、多くの地球人が体験しているような時空間の状態を、私達自身の非常に強い「集合的な想念の力」、もしくは、「集合的な信念の力」によって、常に常に新たに創造させ続けていた、ということなのです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2011年4月12日 9:06 PM, アセンション・シリーズ ３
