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宗教的価値観に基づく絶対的な正義と悪や善と悪の時代から、民主的な最大幸福実現のための相対的な正義と悪や善と悪の時代へ Part 1

2、単純な宗教的な正義と悪や善と悪の基準をそのまますべて社会に適用しようとすると大変な混乱や不幸を巻き起こすことが多いので、それよりかは、現実の社会における多くの人々や生命達の利害や幸不幸をよくよく冷静に客観的にトータル […]

2011年11月4日 9:21 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 政治

多数決の原理について Part 4

2、歴史の古い国では、形は民主制になっていても、よく調べてみると、裏では、ほぼ完全な世襲の身分制による秘密の独裁体制になっていることがあるので、市民の側としては、常に政治家を見る際には、一定期間ごとの選挙公約の実現度や、 […]

2011年10月15日 9:16 PM, 政治 / 社会、文化

多数決の原理について Part 3

 それでは、こうした多数決の原理の弱点を補うためには、いったい、どうすればよいのかというと、これは、はっきり言って、極めて難しいとしか全く言いようがないのですが、大まかな解決策を述べると、大体、次のような二つの内容になり […]

2011年10月14日 9:11 PM, 政治 / 社会、文化

多数決の原理について Part 2

2、現在の選挙制度の下では、政治に精通した市民がたくさんいる国では、常に最も優秀な政治家が選ばれ続けることが多いが、その反対に政治の素人みたいな市民が溢れ返っている国では、常に無能な政治家ばかりが選ばれ続けることが多くな […]

2011年10月13日 9:14 PM, 政治 / 社会、文化

多数決の原理について Part 1

 前に政治のことを書いていて、一番重要な「多数決の原理」のことが、まだ書き終わっていないので、今回から多数決の原理について、書いてみたい思います。 ※この文章は、何ヶ月も前に書いて、書きかけのまま、放ったらかしになってい […]

2011年10月12日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / 政治 / 社会、文化 / 経済

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 6

「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、そうし […]

2011年10月7日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 5

②「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったかのように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、 […]

2011年10月7日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 4

2、「人類は、一つ」、「一つの世界の実現」、などというような「ワンネス思想」のようなものを、多くの人々が、あまり強く信じすぎるような事態になると、いつの間にか、とんでもない独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしま […]

2011年10月6日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 3

3、「人類は、一つ」、とか、「一つの世界の実現」、というようなワンネス思想が行き過ぎると、多くの人々が、自由や個性を失い、いつの間にか、そうした理想を掲げる独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしまうことがあるので […]

2011年10月5日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

コラム 大した理由もないのに、不自然に上がったり、下がったりするようなマスコミの内閣の支持率の発表なんて、私には全然信じられない

 この国で何十年も生活していると、もうよく覚えてもいないほど、首相や大臣が、ころころ変わってゆく政治風景をよく見かけることになるのですが、その際に「○○内閣、発足!」、「支持率○○パーセント!」とか、「○○内閣の支持率、 […]

2011年9月9日 6:24 PM, コラム / 政治 / 社会、文化

歴史教育は、その国や地域の多くの人々の価値観や世界観を決める、まるで宗教のような影響力を持っているようなところがあるので、民主主義国の市民としては、非常に厳重な注意とチェックが必要である

 今回は、歴史教育についての話になります。   1、歴史を学ぶということは、ある一定の価値観や世界観を提示する宗教的な考え方を受け入れるのと、あまり変わりないようなところがある  まず第一には、その国の歴史を学 […]

2011年8月20日 9:25 PM, コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 歴史 / 社会、文化

現代日本の歴史教育は、民主主義国の市民の歴史教育としては、かなり問題があるのではないか Part 3

4、民主主義国の市民の歴史教育としては、ある歴史の出来事に対して、一人一人の個人が、いったい、どのように考え、どのような見方をするのか、ということは、基本的に全く自由であるはずなのに、そうした個人の立場を認めていない現代 […]

2011年8月16日 9:24 PM, コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化

現代日本の歴史教育は、民主主義国の市民の歴史教育としては、かなり問題があるのではないか Part 2

3、歴史教育において、古い物について、教えることは全く構わないのだが、そこで、どさくさに、そうした古い物に関する一定の権威や一定の美の基準を押し付けようとすることは、単なる個人の思想・信条の自由の侵害以外の何物でもないの […]

2011年8月15日 9:31 PM, コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化

現代日本の歴史教育は、民主主義国の市民の歴史教育としては、かなり問題があるのではないか Part 1

 この前、少し歴史についてのことを書いたのですが、今回は、もう少し歴史についての見方を書いてみたいと思います。 ※いっけん、ちょっと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれないのですが,要は、歴史なんて、学校で教えられたみた […]

2011年8月15日 9:24 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化

Q&A 光の勢力と闇の勢力というのは、具体的に、どうやって見分けてゆけばよいのか?

 前に、少し光の勢力と闇の勢力の説明をしたことがあったのですが、今回は、もう少し踏み込んで、それでは、この世界で、光の勢力というのは、いったい、どんな人々で、闇の勢力というのは、いったい、どんな人々なのか、ということにつ […]

2011年8月14日 9:22 PM, Q&A  / コラム / 政治 / 社会、文化

歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について

 前の原稿にあって、自分で、とても面白いと思った内容だったのですが、なかなか発表する機会がなかったので、ちょっと時間を作って書くことにしました。   歴史の長い国の歴史教育と、歴史の短い国の歴史教育について   […]

2011年8月13日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / 人生観、世界観 / 政治 / 教育 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化

よく日本人全体に昔の戦争の戦争責任があるみたいな説明が行われることが多いが、実際には当時の大多数の日本人には、ほとんど何の戦争責任もなかったのではないだろうか Part 6

 さらに付け加えると現在の日本の憲法における「天皇」に関する条文についてなのですが、はっきり言って、この天皇についての最初の一文は、まだ戦後の混乱が続いていた当時の日本におけるGHQの統治上の理由として、「天皇の政治権力 […]

2011年8月6日 7:10 PM, 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 経済 / 軍事

よく日本人全体に昔の戦争の戦争責任があるみたいな説明が行われることが多いが、実際には当時の大多数の日本人には、ほとんど何の戦争責任もなかったのではないだろうか Part 5

 さらにダメ押しで言うと「天皇」という呼び方についてなのですが、現実の実態としては、日本は、ずっと昔から隣の大国である中国からは一つ格下の「王」のような扱いを受けていたというのが歴史の実態だったのではないか(昔の日本の貴 […]

2011年8月6日 7:09 PM, 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 経済 / 軍事

よく日本人全体に昔の戦争の戦争責任があるみたいな説明が行われることが多いが、実際には当時の大多数の日本人には、ほとんど何の戦争責任もなかったのではないだろうか Part 4

 それともっと最悪なのは、多くの日本人が、あれだけ命がけで戦った第二次世界大戦に負けて、現代のような民主主義国家に連合国側に無理やりされた結果、過去の日本の歴史では、かつて全く見たこともないほどの大近代化と大工業化と大経 […]

2011年8月6日 7:06 PM, 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化 / 経済 / 軍事

よく日本人全体に昔の戦争の戦争責任があるみたいな説明が行われることが多いが、実際には当時の大多数の日本人には、ほとんど何の戦争責任もなかったのではないだろうか Part 3

 さらについでに言うと私が、どうしてもあの戦争において許しがたいと思っていることがあるのですが、それは、いくら非常時の大戦争だからといって、なぜあれだけ近隣の諸外国のみならず、自国民が毎日のようにたくさん爆撃や攻撃で(さ […]

2011年8月6日 7:04 PM, 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 経済 / 軍事

よく日本人全体に昔の戦争の戦争責任があるみたいな説明が行われることが多いが、実際には当時の大多数の日本人には、ほとんど何の戦争責任もなかったのではないだろうか Part 2

 さらにもっとはっきり言うと、戦後数十年経っても、いまだにごちゃごちゃした何だか訳が分からなくなるようなマスコミのキャンペーンを張ったり、あるいは義務教育において、それ以前の長い長い日本の歴史を教えて、現代人にとって一番 […]

2011年8月6日 7:02 PM, 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化 / 軍事

よく日本人全体に昔の戦争の戦争責任があるみたいな説明が行われることが多いが、実際には当時の大多数の日本人には、ほとんど何の戦争責任もなかったのではないだろうか Part 1

 前から歴史のことを少し書いておきたいと思っていたのですが、なかなかその話を書く時間がとれなかったので、先に前の戦争についての見解だけを発表しておきたいと思います。   よく昔の日本の中国侵略や太平洋戦争は、す […]

2011年8月6日 7:00 PM, おすすめ記事 / コラム / 政治 / 教育 / 歴史 / 社会、文化 / 軍事

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 7

 ここで、もう一度、前回まで述べてきた内容を整理し直してみると、 1、昔の宗教が約束していた「神の国」や「天国」や「極楽浄土」での理想の幸福な生活は、現代では、もうすでにほとんど実現されてしまったために、実質的に現代は、 […]

2011年7月18日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 6

4、世の中には、どちらかと言うと単純再生産の生活を志向する人々と、クリエイター志向の強い人々と、独占志向の強い人々の三つの集団があるのだが、古代や中世は、独占志向の強い人々が支配していた時代であったのに対して、近現代に入 […]

2011年7月17日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 5

4、多くの人々が、より幸福で楽しい生活をするためには、いったい何を自由に行動し、いったい何を我慢すればいいのか、ということを権力者の側からでなく、多くの人々の心の内面の良心や罪悪感の働きによって、あまり社会的に問題が起き […]

2011年7月16日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 4

④現実社会の改革や改善のために政治活動や社会運動にエネルギーを注ぐことによって、この世界全体を、より豊かで住みやすい幸福な世界にしてゆく方法があるが、こうした数多くの名もなき市民達の努力と行動の積み重ねによって、現在の自 […]

2011年7月15日 9:28 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 2

2、昔の世の中では、街や村の中心にある寺院や教会は、物質的にも精神的にも、多くの人々の心の拠り所や楽しみの中心としての重要な役割を果たしていたが、近現代になると、そうした宗教の果たしていた役割は、政府や企業や個人や共同体 […]

2011年7月13日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化

株式会社も宗教団体も、民主主義社会の中の単なる市民集団である点では、本質的に全く同じであるのに、現在の宗教団体の運営は、あまりに排他的で閉鎖的な密室運営になりすぎているのではないか Part 2

株主のものである株式会社が、かなりオープンでフレンドリーな運営方法になっているのに対して、本来、信者のものであるべき宗教団体が、今日に至っても、なお、かなり排他的で閉鎖的な密室運営になっているのは、現代のような民主主義社 […]

2011年7月11日 9:24 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 経済

株式会社も宗教団体も、民主主義社会の中の単なる市民集団である点では、本質的に全く同じであるのに、現在の宗教団体の運営は、あまりに排他的で閉鎖的な密室運営になりすぎているのではないか Part 1

2、株式会社であっても宗教団体であっても、個人的な利益や幸福を促進すると同時に、その社会における多くの人々の利益や幸福に貢献する市民集団であるという点では、本質的に全く同じ存在であるのに、現代の社会であると株式会社が、多 […]

2011年7月10日 9:24 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 経済

言霊信仰について Part 6

5、言霊信仰の強い国では、ほぼオートマチックに文字信仰や文章信仰になってゆくので、やがて行き過ぎた法律主義や権威主義のようなものが、だんだん世間を一世風靡(いっせいふうび)するようになると共に、多くの人々は、創造性のない […]

2011年7月4日 9:24 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

言霊信仰について Part 5

3、言霊信仰の強い国では、その国の権力者の血筋の人々を、まるで生まれながらの神や天使のような神々しい存在のように信じさせることができた  第三には、これはあまり考えたことがない人が、ほとんどなのではないかと私は思うのです […]

2011年7月4日 9:12 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

言霊信仰について Part 4

4、言霊信仰の強い国では、軍事力によって国家を統一した権力者の血筋の家系が、非常に長期間に渡って、多くの人々の自由や幸福を抑圧し続けたまま、かなりの強権的な支配体制を築くことができた  さて、それでは見方を変えて、今度は […]

2011年7月3日 9:24 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

コラム いくら千年前の「紙」が、当時の最先端の工業製品だからといって、日本を守護している「神」と同じ発音を当てることはなかったのではないか

 今回は日本語の中でも、ちょっと、これはどう考えてみても語源的、あるいは発音的にかなりおかしいのではないかと思われる言葉のうち、特に代表的な五つの言葉について、少し述べてみたいと思います。   1、いくら千年以 […]

2011年7月1日 7:31 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 歴史

「和歌」や「俳句」といった一昔前の詩歌は、現代の感覚で言うと国民文化というよりは、せいぜい一部の有閑階級の間で流行った、一種の歌謡曲のようなものだったのではないのか Part 5

多くの人々の単純な尊敬心や思い込みとはかなり違って、国家の権力者のような人達に、詩歌のような芸術や文化の良し悪しを選ばせていると、いつの間にか、その国の権力者の人々にとってのみ都合のよいような、かなりいい加減な偏向した内 […]

2011年6月27日 9:32 PM, コラム / 政治 / 教育 / 社会、文化 / 芸術、美

政治の混乱の根本的な原因は、何のことはない、学校時代における、多くの人々へのしつけと刷り込みにある Part 6

もし、学校が、現在以上に、より自由で、オープンで、学校と社会の間の垣根の少ない、実学重視の、それぞれの個人の満足や幸福重視の運営をするようになるなら、それに伴って、国や地域全体も、より自由で、オープンで、一体感のある、よ […]

2011年6月14日 9:27 PM, コラム / 政治 / 教育

政治の混乱の根本的な原因は、何のことはない、学校時代における、多くの人々へのしつけと刷り込みにある Part 5

多くの人々への学校時代のしつけと刷り込みが、そっくりそのまま、現在の国家のあり方や、政治情勢に反映されてしまっているので、現在のままの教育行政を続ける限り、この後、日本全体が衰退して、どうしようもなくなるまで、現在のよう […]

2011年6月13日 9:22 PM, コラム / 政治 / 教育

政治の混乱の根本的な原因は、何のことはない、学校時代における、多くの人々へのしつけと刷り込みにある Part 4

4、たいていの人は、日本の学校生活を送ると、「やりたいことがあっても、我慢する」、「できることがあっても、しない」、というような、自ら望んで、自主的に、自分の考えや行動を制限するような人生観や世界観を押し付けられるような […]

2011年6月12日 9:26 PM, コラム / 政治 / 教育

政治の混乱の根本的な原因は、何のことはない、学校時代における、多くの人々へのしつけと刷り込みにある Part 3

3、日本の学校は、細かな運営方法に関するクレームや改善の要求に対しては、わりと素早く反応するのだが、そうした教育システム全体の変更や改善となると、どこの誰に言っても、絶対に何も変わらない、変えられない、というような、かな […]

2011年6月11日 9:26 PM, コラム / 政治 / 教育

政治の混乱の根本的な原因は、何のことはない、学校時代における、多くの人々へのしつけと刷り込みにある Part 2

2、日本の学校では、どんなに素晴らしい、自分達の代表みたいな人間をリーダーに選んでも、結局、その人達は、昔からの偉い存在である教師の助手や子分みたいな立場に押しやられるだけで、肝心要の学校自体は、何も変わらない、絶対に変 […]

2011年6月10日 9:24 PM, コラム / 政治 / 教育

政治の混乱の根本的な原因は、何のことはない、学校時代における、多くの人々へのしつけと刷り込みにある Part 1

 今回も、教育についての話になります。   現在までの日本では、こと学校行政に関する限り、一応、表面的な形ばかりの変更は行うが、絶対に利用者(子供や親)中心の学校運営は、根っから、全く、やる気のないような、まる […]

2011年6月9日 9:22 PM, コラム / 政治 / 教育

中長期的に見て、日本が、さらに豊かで幸福な国家に成長してゆくためには、現在のような議員内閣制から、大統領制への政治システムの変更が望ましい Part 2

21世紀初頭の現時点において、その国を最も豊かに幸福にできる政治システムは、その国のトップが、非常に有能な仕事のできる一流のビジネスマンが統治しているような国と、法律や決まり重視の法治国家ではなくて、その場の状況に応じて […]

2011年6月7日 6:02 PM, 政治

中長期的に見て、日本が、さらに豊かで幸福な国家に成長してゆくためには、現在のような議員内閣制から、大統領制への政治システムの変更が望ましい Part 1

21世紀初頭の現時点において、国家を最も幸福に繁栄させる政治システムは、日本のような議院内閣制ではなく、最も優秀なビジネスマンが、政治家になれるような大統領制の政治システムであるので、中長期的に見て、これ以上の日本の衰退 […]

2011年6月6日 6:02 PM, おすすめ記事 / 政治

政治家は、その地域の顔であると共に、その地域という総合企業の経営者のような存在であるので、その地域の人々は、選挙の時だけでなく、末永く、その政治家をサポートしてゆくことが、とても大切である Part 5

③その政治家が、政治家になって以降、「自分は、一般市民より明らかに上だ」、というような先生気取りの態度を取り始めた場合には、地域の人々は、きっちりと、その人を諌めて、たくさんの普通の一般市民の代表としての政治家の原点を、 […]

2011年6月5日 6:02 PM, 政治

政治家は、その地域の顔であると共に、その地域という総合企業の経営者のような存在であるので、その地域の人々は、選挙の時だけでなく、末永く、その政治家をサポートしてゆくことが、とても大切である Part 4

②日本を初めとする議員内閣制の国々では、なぜか政府と議会の役割が、全く正反対になっていることがあるので、地域の人々は、一定期間ごとに、選挙時の公約に基づいて、ちゃんと政府は、テキパキと、どんどん仕事を片付けているかどうか […]

2011年6月4日 6:05 PM, 政治

政治家は、その地域の顔であると共に、その地域という総合企業の経営者のような存在であるので、その地域の人々は、選挙の時だけでなく、末永く、その政治家をサポートしてゆくことが、とても大切である Part 3

4、一般市民は、選挙の時だけでなく、その地域で選んだ政治家が、地域の代表や、地域という総合企業の経営者としての役割を疎んじて、党や政府の言いなりになっていないかどうか、公約に基づく仕事を、テキパキと片付けているかどうか、 […]

2011年6月3日 6:01 PM, 政治

政治家は、その地域の顔であると共に、その地域という総合企業の経営者のような存在であるので、その地域の人々は、選挙の時だけでなく、末永く、その政治家をサポートしてゆくことが、とても大切である Part 2

3、政治家は、多くの人々が従い、ついてゆく先生のような存在なのではなくて、その地域の人々の夢や希望を叶える実行者、あるいは、その地域の人々の利益や幸福を最大限に作り出す「地域」という総合企業の経営者のような存在であるので […]

2011年6月2日 6:03 PM, 政治

政治家は、その地域の顔であると共に、その地域という総合企業の経営者のような存在であるので、その地域の人々は、選挙の時だけでなく、末永く、その政治家をサポートしてゆくことが、とても大切である Part 1

5、民主主義においては、政治家は、その地域の人々の最大多数の意見や利益を反映した、その地域の代表的な人物であると共に、その地域という企業の社長のような存在であるので、その地域の人々は、単に選挙の時だけでなく、常に、その地 […]

2011年6月1日 6:02 PM, 政治

もし政治家が、選挙時の公約を、あまり積極的に果たそうとしない場合には、その地域の人々は、しっかり団結して、こまめにクレームを入れたり、圧力をかけたりして、選挙時の公約の遵守を、しっかりと迫るべきである

4、もし、その地域で選んだ政治家が、選挙時の公約を、あまり積極的に果たそうとしていない場合には、その地域の人々は、なるべく、こまめにクレームを入れたり、圧力をかけたりして、選挙時の公約の遵守を、しっかりと迫った方が、賢明 […]

2011年5月31日 6:02 PM, 政治

多くの人々の、政治家の普段の言動や実績への関心が薄いと、いつの間にか、政治家が、一部の人々の小間使いみたいな仕事に振り回される可能性があるので、注意が必要である

3、多くの人々が、その地域で選んだ政治家の普段の言動や実績を、何も知らないような状況になってしまうと、勢い、その政治家としては、誰だかよく分からないような大勢の人々の意見や利益よりも、一部の口うるさい人々や、現地の有力者 […]

2011年5月30日 4:08 PM, 政治

市民から集めた莫大なお金の使い道に関わる政治家の仕事の重要性を忘れないために、民主主義国の市民としては、たとえ、小額でもよいから、一定期間ごとに、自分の支持する政治家に寄付する習慣をつけた方がよい

2、政治家は、一般の人々が払う税金の金額や徴収方法や、その使い道を決めるような、お金に関わる、非常に重要な仕事をしているので、そうした政治家の仕事の重要性を忘れないために、民主主義国の市民は、たとえ小額でもよいから、一定 […]

2011年5月29日 6:06 PM, 政治

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