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明るくポジティブに生きたい人は、一部のマスコミが展開しているネガティブキャンペーンからは、一定の距離を置いた方が、賢明である

 現在の震災、及び、その後の原発の事故等に関する、現在の私の見解を述べます。

 

1、現在、一部のマスコミを中心に、震災や原子炉の事故等を題材にした、「日本は、もうダメだ」、というようなネガティブ・キャンペーンが張られつつあるので、明るくポジティブに生きたい人は、こうしたネガティブ・キャンペーンからは、ある程度、距離を置いた方が、賢明である

 これは、もうすでにお気づきの方も多いのではないか、と私は思うのですが、現在、これは、決して、すべてとは言わないのですが、一部のマスメディアを中心に、日本人全体の意識を、できるだけ暗い、ネガティブな状態に押し留めようとするような、いわゆる、震災や原子炉の事故等を題材にした、一種のネガティブキャンペーンが張られているようなので、特に、スピリチュアルなことに関心のある方は、こうした、一部のマスメディアが展開している、日本人全体の意識を、暗くネガティブな状況に押しとどめようとするような、一種のネガティブキャンペーンからは、ある程度、精神的に距離を置いた方が、賢明である、ということです。

 とにかく、こうした震災や原子炉の事故等のニュースを見ていると、何だか、ものすごく、暗い、悲しい気分になったり、あるいは、何だか、そうした震災の被災者の人達の苦労に合わせて、自分や家族も、できるだけ質素に地味に生活していなくてはならないような、妙な気分になりがちであるのですが、ところが、これは、よくよく考えてみないと分かりづらいのですが、そうした震災の被災者の人達というのは、これは、自分が、その状況に置かれたというように、ある程度、冷静に仮定してみると、よく分かるのですが、最初のうちこそ、ものすごくショックを受けたり、ものすごい悲しみや絶望感に苛まれるものであるのですが、ところが、ある程度、時間が経つと、そんなことよりも、「これから先、生き残った自分や家族は、一体、どうしてゆけばいいのか」、とか、「これから先、毎日、一体、どうやって生計を立ててゆけばよいのか」、といったことの方が、自分や家族にとって、ずっとずっと重要なことになってくる、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月8日 5:12 PM, コラム / 政治



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