4、天使の正体 第四には、今度は、少し話が変わってくるのですが、それでは、そうした天使とは、結局、何なのですか、という問題に答えてゆきたいと思います。 実は、「天使」と言っても、いろいろな種類があるようなので、一言で […]
2011年7月30日 9:07 PM, Q&A / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明
4、天使の正体 第四には、今度は、少し話が変わってくるのですが、それでは、そうした天使とは、結局、何なのですか、という問題に答えてゆきたいと思います。 実は、「天使」と言っても、いろいろな種類があるようなので、一言で […]
2011年7月30日 9:07 PM, Q&A / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明
今回から、少し数学の問題について、考えてみたいと思います。 「0(ゼロ)」や「―(マイナス)」という存在が、あたかも、本当に実在しているかのごとく錯覚させる数学の概念は、根本的に間違っており、本当は、「0 […]
3、天使との交流の仕方について 第三には、これは、少し変わった話になるのですが、それでは、どうすれば、それほど信仰深いわけでもないような、普通の人々が、偽物の天使ではなく、本物の天使とコンタクトすることができるのか、と […]
2011年7月29日 9:07 PM, Q&A / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明
2、偽天使のような霊的存在が、自分や身の回りの人々にコンタクトしてきた場合の見破り方について 第二には、これは、あまり良いケースではないのですが、今度は、その反対に、この地上の世界の人々を、影ながら、あまり良くない方向 […]
2011年7月28日 9:24 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明
最近、天使には、本物と偽物があるらしいので、どうしたら、正しく識別できるのか、という質問をいただいたので、今回は、その話になります。 天使の起源とは? 一般に、キリスト教やユダヤ教で言われている「天使」 […]
2011年7月27日 9:23 PM, Q&A / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明
4、日本中で、先祖供養を行われる「彼岸」や「お盆」の頃になると、日本全体が、低波動の停滞した波動に覆われると共に、多くの人々が、地上の人生を送ったまま、そうした彼岸やお盆を霊的な縁とした「疑似天国」や「疑似地獄」での不当 […]
2011年7月24日 9:24 PM, Q&A / コラム / スピリチュアリズム、霊界
まず最初に、結論から言うと、はっきり言って、東洋だと、仏教や神道や儒教等で行われている先祖供養のような宗教儀式というのは、霊的には、ほとんど意味がないのではないか、ということです。 その理由としては、大きく四つありま […]
2011年7月23日 9:22 PM, Q&A / コラム / スピリチュアリズム、霊界
まず最初に光を志向するような生き方について述べてゆきたいのですが、大まかに要点を述べると、大体、以下のような10の内容になります。 1、できるだけ明るくシンプルで美しい、エレガントで洗練された、使いやすく […]
現在の日本だと、たいていテストでは、100点を最高点として、0点から100点までの間で、学生の教科書や授業の理解度や達成度を計る「100点法」によるテストが実施されていることが多いのですが、これは次のような三つの点にお […]
③できるだけ年齢の上下や性別の差に関わりなく、いろいろな人と話して、いろいろな物の見方ができるようになることがとても大切である 第三には、これは人間関係の上ではかなり難しい種類の内容になってくるのですが、できるだけ若い […]
3、人間というものをより深く知るためには、いつも同じような人と同じような会話ばかりするのではなく、成績や好みも違えば年齢や性別も違うような、できるだけ多くの人々と幅広く付き合って、自分の人生観の拡大を図ってゆくのがとても […]
今回は日本語の中でも、ちょっと、これはどう考えてみても語源的、あるいは発音的にかなりおかしいのではないかと思われる言葉のうち、特に代表的な五つの言葉について、少し述べてみたいと思います。 1、いくら千年以 […]
2011年7月1日 7:31 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 歴史
2、現在の知識偏重の学校教育の中では、いつの間にか、かなり異常な偏った職業や社会に対する物の見方を植え付けられてゆくようなところがあるので、できれば学校以外に何かの習い事やスポーツであるとか、何らかの社会の仕事の手伝いや […]
前回ぐらいから成績やテストの点数アップの話からは少し外れてきているのですが、私の社会での体験上、学校の成績や出身大学はすごかったけれど、話してみると能力的、あるいは人間的には今ひとつかなと思われるような人が時折見られた […]
第二には、これは、ちょっとあまり聞かない方法になるのですが、自分なりに準備するか、あるいは親に頼むなりして、そうした本をちょっとでも目を通した後には、自分にちょっとしたご褒美をあげる、つまり、ちょっとしたお菓子が食べれ […]
7、もし学校の勉強で自分が根っからの本嫌い、文章嫌いになりそうだと感じたら、この際、将来のことを考えると学校の勉強なんて適当でもいいから、とにかく毎日、どんなに簡単な本やマンガからでもいいから、できるだけたくさんの本や雑 […]
いつの時代も、その国や地方の権力者の人々が、できるだけ簡単に多くの人々を素直に従順に従わせるために多用してきたのが、この世界には、愚かな普通の人々には全く分からない、一部の学識のある偉い人々にだけ分かるような、ものすごい […]
多くの人々の単純な尊敬心や思い込みとはかなり違って、国家の権力者のような人達に、詩歌のような芸術や文化の良し悪しを選ばせていると、いつの間にか、その国の権力者の人々にとってのみ都合のよいような、かなりいい加減な偏向した内 […]
4、日本の教育だと詩歌の良さは、まるで国家の選んだものが一番良いというような刷り込みをされることが多いが、基本的に詩歌の良さは、現代の歌謡曲と同じで、それぞれの人が、自分自身の好みや趣味で自由に勝手に選んだり、決めたりす […]
6、一度に100パーセント完全に理解できなくてもいいから、「読書百遍(ぺん)、意自ずから通ず」とばかりに基本となるテキストや参考書を要点を中心にザッと目を通すような読み方で、何度も何度も繰り返し眺めるように読んでいき、そ […]
3、よく国語教育を受けると、貴族は、生まれながらの高貴な人々だが、一般庶民は、低俗な欲望まみれの生活を送っているようなイメージの刷り込みをされることが多いが、実際には、貴族の人々は毎日、贅沢し放題、セックスし放題といった […]
2、朝から晩まで大変な肉体労働に従事していた、当時の大多数の人々にとってのいろいろな物語や詩歌の役割というのは、現代の感覚で言うと、いわゆる映画やテレビの感動的なドラマや、アイドルやアーティストの楽しくて華やかな歌や踊り […]
今回も教育のことについて、書きたいと思います。 「和歌」や「俳句」といった一昔前の詩歌は、現代の感覚で言うと、国民文化というよりは、せいぜい一部の有閑階級の間で流行った、一種の歌謡曲のようなものだったので […]
⑥「嫌なことは忘れる」、「必要ないことは一切したくない」というのが人間の性質であるので、そうした暗記の際には、「ゲームやマンガみたいに楽しくできないか」、とか、「今すぐ、それを使うエキサイトな体験はできないか」というよう […]
④学校の授業ベースの英語学習にしておくと、いつもアップアップの成績低迷状態になりがちだが、英検2級ぐらいを目指して、小学生高学年ぐらいから前もって先倒しで5級、4級、3級と単語や熟語の暗記とテキストの理解と問題演習をやっ […]
現在、この宇宙を支配する物理的な法則としては、「万有引力の法則」のようにすべての物理的な存在は、お互いに引き合う性質があるというような法則が有名なのですが、これは私の仮説になるのですが、それだけでは、どう考えてみても現 […]
②人間の脳の特性によれば、少しの量を嫌々、コツコツやるよりも、自分の大好きなことをたくさんいっぺんに楽しくやる方が、ずっと記憶に定着しやすい それというのは、たいていの人は、実社会に出ると、「とにかく仕事のやり方は早く […]
2、霊的に見て、たとえ、かなり確定的に見える未来の運命のようなものがあったとしても、もし、その人個人や、その集団全体の潜在意識の動向が大きく変化してしまった場合には、多少、もしくは、かなり大きく、そうした未来の運命のよう […]
5、嫌なことを無理やり暗記させられるような学習状況はできるだけ避けて、できれば前もって、自分のペースで楽しくより効率的に大量の暗記をこなせる記憶術を修得しておくことが望ましい 第五には、これはあまりメジャーな勉強方法と […]
私は、未来の予言に関しては、あまり確定的な未来の断言というのは、多くの人々の自由性の幅を狭めて、不幸の強要や、何らかの指導者への盲信を煽ることが多いので、原則、反対の立場になります。 ただ、霊的なことを述べる際には、 […]
4、現在の日本の学校制度では、よほど教育熱心な親か、経済力のある親の下に生まれない限り、どんなに生まれながらの天才のような人物であっても、上位の成績優秀者や優秀大学の入学者にはほぼなれないものと思われるが、もし自分がそう […]
3、学校では、授業の内容とテストの内容がかなり大幅にずれているような傾向があるので、もし短期間で自分のテストの点数や成績を上げたい場合には、次のテストで時間内のうちに解答用紙に完全な正解の文字や文章や計算の結果を書き出せ […]
2、もし不運にも学校の教師が、要点中心主義、成果中心主義とは、ほど遠い授業や学習指導を行うタイプの人であった場合には、そうした教師とは適度に距離をとって、親や兄弟姉妹に相談するか、塾や予備校に通うか、もしくは自分なりにお […]
ここのところ、ずっと学校教育の問題点について書いているのですが、この文章をお読みになっている方の中には、多分、中高生ぐらいの人や、そうした年代のお子さんをお持ちの方も多いのではないかと思われるので、突然ですが、今回から […]
もし、学校が、現在以上に、より自由で、オープンで、学校と社会の間の垣根の少ない、実学重視の、それぞれの個人の満足や幸福重視の運営をするようになるなら、それに伴って、国や地域全体も、より自由で、オープンで、一体感のある、よ […]
多くの人々への学校時代のしつけと刷り込みが、そっくりそのまま、現在の国家のあり方や、政治情勢に反映されてしまっているので、現在のままの教育行政を続ける限り、この後、日本全体が衰退して、どうしようもなくなるまで、現在のよう […]
4、たいていの人は、日本の学校生活を送ると、「やりたいことがあっても、我慢する」、「できることがあっても、しない」、というような、自ら望んで、自主的に、自分の考えや行動を制限するような人生観や世界観を押し付けられるような […]
3、日本の学校は、細かな運営方法に関するクレームや改善の要求に対しては、わりと素早く反応するのだが、そうした教育システム全体の変更や改善となると、どこの誰に言っても、絶対に何も変わらない、変えられない、というような、かな […]
2、日本の学校では、どんなに素晴らしい、自分達の代表みたいな人間をリーダーに選んでも、結局、その人達は、昔からの偉い存在である教師の助手や子分みたいな立場に押しやられるだけで、肝心要の学校自体は、何も変わらない、絶対に変 […]
今回も、教育についての話になります。 現在までの日本では、こと学校行政に関する限り、一応、表面的な形ばかりの変更は行うが、絶対に利用者(子供や親)中心の学校運営は、根っから、全く、やる気のないような、まる […]
5、もし源氏物語が、素晴らしい文学であるとするなら、それは古語表現の良さではなく、そのストーリー自体の面白さからなので、それをわざわざ現代人には、よく分からない古語で読む必要性は全くないのではないだろうか? 第五には、 […]
4、「暗い」、「怖い」、「ごちゃごちゃ」、「難しい」、「解決不能」、しかもテストでは、「お前は無能」の烙印を押し続ける現代の日本の国語教材の選び方は、かなり非人間的で偏向した異常な人生観や世界観を教えるものになっていない […]
3、おそらく、中国の漢字全盛の平安期の日本における「ひらがな」の位置づけは、現代の女子高生の「メル文字」と、さほど違わなかったのではないか、と想像されるので、そういう作品にさも権威をつけて、学校の教室で難しい古語のまま教 […]
今回も教育についての話になります。 千年前の源氏物語の位置づけは、現代の感覚で言うと、せいぜい一部のセレブの間で流行った、稀代のプレイボーイを主人公にした長編少女マンガのような位置づけであったと考えられ […]
これは、少し理解しづらい内容になるのではないか、と私は思うのですが、現在の社会では、よく考えてみると、ちょっと意味がないのではないか、というよりも、はっきり言うと、実生活では、ほとんど全く何の役にも立たないにも関わらず […]
今回も前回に引き続き、教育についての話になります。 2、何でも難しく考えて自己卑下して、自分は、何も出来ないと考えるようになるような国語教育はやめて、もっと創造的で実社会で即座に役に立ち、しかも、その人の […]
今回も前回に引き続き、教育についての話になります。 それでは、現在の国語教育で一体、何が問題なのか、というと、簡単に要点だけ述べると、大体、以下のような三つの内容になります。 1、子供を本 […]
今回から何回かに渡って、再び、教育について述べてみたいと思います。 民主主義国の国語教育の目的は、一人一人の人間が、その国及び、その国と関係の深い諸外国の言葉の読み書きをしっかりマスターできるようにするこ […]
これはよく考えてみると、全く当然のことであるのですが、現在の日本には、たくさんの「国民の祝日」があるのですが、この国民の祝日という意味を、文字通り解釈すると、「国民みんなで、こぞって、お祝いごとをする日」というような意 […]