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太古の時代の巨人族の伝説について Part 15

 前回の補足の内容になります。

 

※先ほど述べたような、超古代に活躍した「神」や「天使」と呼ばれた存在達に関しては、現在から数千年前ぐらいの時代に起きたタイムテロの影響で(大きな規模のものは、何度か起きているのですが・・・)、時空間的に反転した、真っ暗な異次元領域に閉じ込められてしまっていたことがあったようです。それで、その後の時代の人々から見ると、少し暗くて、硬い止まった感じの印象に感じることが多かったのではないか、と思われます。あと、少し土や埃っぽい感じがする場合には、地面の下のような異次元領域に、かなり長い間、霊的に封印された状態になっていたのではないか、と思われます。現在、そうした霊的、次元的な封印は解かれてゆきつつあるので、しばらくしたら、かなり印象が変わってくるのではないか、と思われます。

※そうした理由で、太古の時代の「神」や「天使」のような存在達に関しては、現代の地球人から見ると、どちらかというと、土や埃っぽい感じで、地面の下に、時間が止まったまま、埋もれているような印象に感じられるかもしれません。ただし、霊的に波動を澄まして、そうした存在達を感じた場合には、とても精妙な愛や知恵に満ちた、また結構、素朴でナチュラルな印象の霊的な存在のように感じられるのではないか、と思われます。つまり、霊的な印象としては、それぞれの人が合わせる霊的な領域の違いによって、土や埃っぽい、また、少し冷たく止まった感じの死の世界的な印象と、それから、それとはかなり対極的な感じで、非常に霊的で精妙、かつ非常に素朴でナチュナルな印象の大きく二つの霊的な印象が感じられたのではないか、と思われます(現在、死の世界的な印象は、だんだん少なくなってきているのではないか、と思われます)。

 

※あと、聖書独特の、霊的には感じられるのだけれど、何となく、少し硬い感じの雰囲気は、これは決して、すべての内容というわけではないのでしょうが、本当の神からの啓示や、本当の事実に混ざって、そうでないような話が、そのまま、まるで絶対の真理のように書かれているから、そうした印象に感じられるのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年8月28日 9:05 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史



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