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2016年3〜4(5)月現在のアセンションの状況について Part 5

 三つめは、これは少し変わった話になるのですが、現在、地球意識の中には、結構強い感じで地上の世界の人々に対して、怒りやいらだちの念が溜まりに溜まっているようなところがあるので、どうしても、それがある一定レベル以上に達すると、この地球のどこかで、ちょっとした天変地異のようなものが起きやすいようなところがあります。

 それでは、こうした状況に対して、いったいどのようなことが言えるのかというと、大まかに言うと、だいたい次のような二つのことが言えます。

 一つめは、できれば、地球上に生きている人類自身の知恵や力で、現在、地球や宇宙に対して、結構腹黒い意思でもって、様々な霊的な呪いや呪縛のようなことをしている人々を減らすような取り組みや努力をしてゆくことが、とても重要になります。

 二つめは、これは少し言いづらいのですが、実は現在、地球という惑星自身の意思としては、これまで非常に長い間、地球に、まるで本物の地球意識のように取り憑いていた偽物の地球意識のような存在を、アセンションの進行と共に少々大変なことがあっても、できるだけ完全に引き剥がしてしまいたいというような強い意思があるので、こうした本物の地球意識と、言ってみれば、偽物の地球意識のような存在との駆け引きが、時々、地上の世界に現れてくると、例えば、グラグラと地面が揺れて、地面が裂けたり、伸び上がったり、縮み上がったりするようなことが、まだまだあちこちで起きてくる可能性があるということです。

※高次元宇宙的な非常に澄んだ幸福感に満ちた地球と、低次元宇宙的な光と闇が入り混じったような、様々な非常にごちゃごちゃした異次元世界の集合体のような地球に分かれるというような説明もできます。

 それでは、そうした地球意識の浄化の結果、今後の地球には、いったいどのようなことが起きるのかというと、これは少し不思議な話になるのですが、一方は、霊的に非常に精妙な光り輝く地球と、もう一方は、霊的には結構荒々しい感じの少しくすんだ感じの地球に、次元的にはかなり大きく分離してゆくような流れになってゆくのではないか、と思われます。

 つまり、よくスピリチュアルな話で言われるような人間に取り憑く「憑依霊」のような存在が、これまで非常に長い間、この地球自身にも取り憑いているようなところがあったということなのですが、今後、アセンションの進行に伴って、そうした、わりと澄んだ感じの非常に光り輝いている真地球と、そうした地球とはかなり対称的な、少し荒々しい、くすんだ感じの偽地球に大きく次元的に分かれてゆく可能性があるということなのです。

 そして、こうした出来事の前哨戦のようなことが現在も起きていて、それが何らかの原因で、そうした真っ暗な感じの地球に波動が合ってしまったような人や場所や時間帯などにおいて、そうした真っ暗な感じの地球で起きている様々な出来事が、次々と巻き起こる可能性があるということなのですが、それが現在も時々起きるような個人の少し異常な事故や病気や怪我や失敗のようなことであったり、あるいは、もっと大きな規模だと地震や風水害のような天変地異のような出来事であったりするようなのです。

 もちろん、光の勢力の側としては、こうした大変な状況を少しでも緩和し、あまり大変な出来事が起きないように様々な対策を巡らしているようなところはあるのですが、ただ現在の状況であると、どうしても、そうしたすべての災難や天変地異のようなものをなくすのは、なかなか難しいようなところがあります。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2016年5月6日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況



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