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光の宇宙の要素と闇の宇宙の要素が混在した、全宇宙のひな形としての地球と、それを司る「表象の原理」 Part 1

宇宙的に見た地球における生まれ変わりの意味と、全宇宙のひな形としての地球

 これは全宇宙的に見ても、この太陽系や地球に関する認識としては、非常に特徴的な有名な話であるのですが、実は、この地球における特に肉体を通した生まれ変わりにおいては、この宇宙広しと言えども、他のどの銀河系や恒星系でも、まずは絶対に体験することができないような非常に稀有(けう)な体験をたくさん得ることができる、つまり、もっとはっきり言うと、地球系における肉体を介した生まれ変わりにおいては、この宇宙における普通の生命の感覚からすると、あまりにめちゃくちゃで、まずは絶対にあり得ない、というような、ものすごく変わった体験を本当にたくさん山のようにすることができる、ということで、この地球というのは、宇宙的に見た場合、非常に有名な特別な場所である、ということなのです。

 これは全宇宙的に見た、この地球の、そのそもそもの発端、もしくは、位置づけというもの自体から考え直してみないとなかなかよく分からないようなところがあるのですが、実は、現在の地球の所属している銀河系や太陽系、それから、その中の地球という惑星というのは、この宇宙の中の良いものも悪いものも、そのすべてのエッセンスを集めて、凝縮したような、ある意味で、この宇宙全体のひな形(がた)、もしくは、まるでミニチュアのような世界になっている、ということなのです。

 もちろん、地球や地球の所属する太陽系や銀河系以外にも、そうした全宇宙のひな形のような所というのは、この宇宙には、他にもたくさんあるのですが、その中でも、この地球や地球の所属している太陽系や銀河系というのは、この宇宙の創造主が、特別に意図して創り出した非常に特別な場所、つまり、この宇宙全体のまるで合わせ鏡のような形で、いろいろな個性の人物や生命存在達が集まってきたり、あるいは、いろいろな現象や出来事が次々と巻き起こってゆくような、非常に特別な、本当にこの宇宙全体のまるでひな形のような場所になっている、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年2月5日 9:32 PM, アセンション・シリーズ 2



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