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現在の新型肺炎やインフルエンザなどへの霊的な対策について Part 29

 もう一度説明し直すと、要するにそうした祈りや瞑想をする際には、霊的な感覚としては、自分の心身の波動を精妙にして、神仏を想いながら、自分の心身に霊的な光を満たして、その上で、もうすでに完全に治癒したところを霊的に受け入れて、神仏と一つとなるような気持ちで、心から感謝するような祈りや瞑想をすることが、とても大切になります。

 ですが、こうした祈りや瞑想をする際には、肉体的な死についても、あまりに深く悩みすぎたり、怖がりすぎたりせずに、もし万が一ダメであっても、それはそれで自分が、次の人生に移行する機会が来たものと、ある程度、素直に受け入れて、できるだけ安心した、神仏に心から委ねるような気持ちで、そうした祈りや瞑想をすることが、とても大切になるということです。

 はっきり言って、この辺りの心の持ちようは、かなり難しいところがあるとは思うのですが、簡単に言ってしまうと、あまりに「何とか助かりたい」とか、「死にたくない」とか、「よくなりたい」というような気持ちが強すぎると、逆に平安な愛や知恵の世界である高次元世界の癒しの光をしっかり受けることができずに、破壊や混乱に満ちた低次元世界につながって、こうした祈りや瞑想をしても、あまり良い結果が得られないことがあるので、とても注意が必要なようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年4月20日 9:04 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 仏教 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 瞑想 / 知恵、正しさ



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