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Q&A 現在の人類の文明は、本当に人類の知恵や努力だけで維持してきたと言えるのか? Part 1

Q&A 現在の人類の文明は、本当に人類の知恵や努力だけで維持してきたと言えるのか?

 現在の日本の状況というのは、ちょっと何か起こるたびに、すぐに大勢の人達が非常に不安になりやすい状況であると思われるので、今回は、本当は現在の人類の功績とは、ちょっと言いがたいような、この宇宙の創造主が(特にここ数十年ぐらいの間に)地球の人々や生命達を守るために行ったと思われる幾つかの奇蹟について述べてみたいと思います。

 今回は時間がないので、短めに要点だけ述べたいと思います。

 

1、この狭い地球で、これだけたくさん車を走らせて、燃料を燃やし続けていたら、因果関係的には、もう人間や動物の吸う空気はなくなっていたはずなのではないのか?

 ここ百年ぐらいの間、人類はずっと何千万台もの車を走らせたり、飛行機を飛ばしたり、巨大な舟を動かしたり、大きな工場や火力発電所で大量の石油を燃やし続けていたので、これはちょっと頭を使って冷静に考えれば、はっきり言って、誰でも分かるような内容なのではないかと私は思うのですが、多分、いくらたくさんの植物が光合成して、そうした大量の二酸化炭素を再び酸素に還元していたとしても、論理的にはもう今頃、人間や動物の吸う酸素なんてなくなっているはずなのではないか、と私は思うのですが、ところが、現在でも人間も動物も、まだみんな息を吸うのにアップアップした状態にはなっていないということなのです。

 ですから、これは現在の人類以外の何らかの存在が、現在の地球人にはよく分からないような形でうまく取り計らってくれた公算が高いのではないか、というように私は率直に考えております。

※ただし私は、現在のCO2の削減やエコや環境保護の路線には、基本的に賛成であるということを念のため付け加えておきます。

 

2、地球人類が大量に放出した有害物質によって、論理的には、もうすでに現在の人類も動植物も大変な病に陥るか、もしくは死滅しているはずなのではないかと思われるが、実際には、まだほとんどそうなっていない

 第二には、これも考えてみるとおかしな話なのですが、特に二十世紀において、あれだけ大量に人間や動植物に害のあるたくさんの有害物質を大気中と言わず、水中と言わず、土壌と言わず、大量にまき散らしていれば、多分、論理的には今頃、地球の人類や動植物は、そうした有毒物質の害によって次々と大変な病気にかかるか、あるいは死滅しているはずなのではないか、と私は思うのですが、ところが、実際には、まだ多くの人々も動植物達も、一部の例外的な状況を除いて、ほとんどピンピンしているわけです。

 

3、これまでの大量の核実験や原子炉の事故や核燃料の不始末のわりには、現在の大多数の人類は、まだそれほど深刻な放射能の被害に遭ったとは思えない

 第三には、これも考えてみると不思議な話なのですが、地球人類が、特に二十世紀中に行った大量の核実験や原子炉の事故や核燃料の不始末(これらは表に出ていないものが、他にもたくさんあったはずです)にも関わらず、現在の大多数の人類は、まだそれほど深刻な放射能の被害に遭ったとは全く思えないということです。

 特に日本人は、歴史的にこうした核の話に対して非常に神経質に反応しやすい国民であるということは、私もよく理解できるのですが、ただ実際の現実を見る限り、あれだけたくさんの核実験や原子炉の事故や核燃料の不始末があったわりには、現在の多くの人々は、それらの影響をあまり受けずに、わりと幸せに過ごして来れたのではないか、というように私は少し不思議に感じております。

※ただ、これも念のために述べますが、だからと言って、私は、そうした核実験や原子炉のいい加減な管理(現在の原発の事故のことではありません)や核燃料の不始末を決して肯定しているわけではない、ということを付け加えておきます。

 

4、2000年代に入ってから、車や飛行機の爆音や振動が、なぜか全体的にかなり静かになってしまった気がしませんか?

 第四には、これも考えてみると非常に不思議なことであるのですが、私の経験から判断する限り、90年代頃と比べて、特に2000年を過ぎた辺りから、近い将来起きるアセンションの影響からか、水や空気が何となくきれいになってきたり、あるいは車や飛行機の騒音や振動のようなものが、なぜかいつの間にか、ものすごく激減してしまったのではないかということです。

 身近な例をあげると確か私の子供の頃は、バイクの音にしても飛行機の音にしても、もう周りの地面がグラグラと揺れて耳を押さえたくなるくらいのものすごい爆音に聞こえたものだったはずなのですが、なぜか最近は、車の音にしても飛行機の音にしても、そうした90年代頃と比べると、はっきり言って、かなり小さくなってしまったのではないかということなのです(これは私だけの見解ではなくて、飛行機マニアの人達も同じようなことを言っています)。

 

 続く・・・

 

 追伸

 書いてみたら意外と長くなってしまったので、今回は、ここまでにしますが、要は現在の地球人類は、この宇宙の創造主というか、本当の意味での神仏のような存在から、まだそれほど完全に見放された状況にはなっていないということです。

 そして、そうしたこの宇宙の創造主や神仏のような存在は、今も日本だけでなく、この地球の人々や生き物達を深い愛情と慈悲でもって、しっかりと見守ってくれているし、また現実にそれだけのさまざまな指導や援助を行い続けているということが分かっていただければ、とても幸いです。

 

Cecye(セスィエ)

2011年3月19日 9:12 PM, Q&A  / おすすめ記事 / コラム / 科学、テクノロジー



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