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大自然の中の様々な霊的な存在達の活動について Part 10

 昨年の「大自然の中の様々な霊的な存在達の活動について」の文章の続きを載せてゆきたいと思います。

 

2、自然界を縁とする異次元世界にいる様々な存在達について

 それでは、次にそうした異次元世界には、いったいどのような存在達がいるのか、ということについて、幾つかの観点から述べてゆきたいと思います。

 先ほども述べたように一口に自然界を縁とする異次元世界と言っても、人間が想像する、まるで天国のような世界から、はたまた、ほぼオカルトというよりも、まるで地獄のような世界まで、非常に様々な種類の世界があるのですが、ここでは、そうした異次元世界の自然界を縁とする様々な存在達について、かなり大雑把にまとめて、説明してゆきたいと思います。

 

1、五次元以上の自然界を縁とする異次元世界には、まるで天国の妖精や精霊のような様々な生き物達が住んでいる

 一つめは、これは、この物質世界の人間の感覚として説明するのは、とても難しく感じてしまうのですが、まずは非常に調和して美しい、まるで天国のような異次元世界にいる様々な存在達の様子から説明してゆきたいと思います。

 そうした天国のような異次元世界では、例えば、きれいな蝶がヒラヒラと舞いながら飛んでいるのをよく見てみると、普通の昆虫の蝶ではなく、よくメルヘンの世界の妖精として描かれていることもあるような人間の体に大きな蝶などの昆虫の羽がついている姿形の生き物達が、非常に忙しそうに花々の間を飛び交って、一生懸命、そうした草花の世話をしていることがあったり、また一見、普通の動物や昆虫のように見えたのだが、よく見ていると、こちらの方が見て、人間の言葉で何か話しかけてきたり(心の中に直接話しかけてくるテレパシーのような会話になりますが・・・)、あるいは、大きな木があって、そこで休んでいると、突然、その大きな木が小刻みに枝を揺らすと、その木が知っている様々な知恵を教えてくれたり、さらには、ただの太陽だと思って眺めていたら、突然、そうした太陽の方から、大きな声が自分の胸の中に響き渡るように伝わってきて、まるで神仏のような知恵や愛を感じたりするなどというように、要するに、この物質世界の人間から見ると、人間とは全く違う、ただの自然界の生き物のように見えていた存在達が、実は、人間とさして変わりないような様々な感覚や感情を感じていたり、また様々な大事な仕事や役割を持っていたり、それから場合によっては、人間の体と非常によく似た姿形をしていたり、さらになかには、まるで神仏のような知恵や愛情や力を持つ者達までいることがあったようなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年1月7日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 神道 / 自然、生命



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