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私の霊的な仕事について Part 1

 ここまで、約二年半に渡って、「アセンション」というタイトルで、1200近くの文章を載せてきたのですが、この前にも、少しお話ししたように2012年の末をもって、私自身の霊的なミッションは、いったん、一区切りがつくので、このブログは、しばらくの間、お休みさせていただきたいと思います。

 ただ、このブログを長く読まれている方はよくご存知のように、このブログでは、私個人の霊的な仕事に関しては、ほとんど書いてこなかったので、ここで、ほんの少しだけ、特にここ12年ぐらいを振り返り、ザッとした私個人の、特に霊的な仕事の経緯について述べてみたいと思います。

※ここに書いてる内容は、「私自身の体験としては、すべて真実である」と断言できますが、ただ、私自身の良識的な感覚として、「こうした内容をすべて信じろ」とか、「受け入れてほしい」というような要望は一切持っていないことを、あらかじめ述べておきたいと思います(もしそうなら、一番最初に書きますから・・・)。

※「ちょっとだけ回顧録」みたいな気軽なタイトルで、2012年までのまとめを書こうと思っていたのですが、ちょっと内容が、いつものように重くなってきてしまったので、「私の霊的な仕事について」というタイトルを変えました。

 

プロローグ

 確か、2000年の7月頃だったと思いますが、夕方、7時頃でしょうか。子供を連れて買い物から帰ってくると、何となく不思議なインスピレーションを感じたので上を見上げると、いつもの空とは全く違って、空いっぱいに、まるで真っ平らな薄い白い布を広げたような不思議な雲が広がり、そして、その雲の中を六つか、七つぐらいの丸い光が、数百メートルぐらいの大きな円を描きながら、ほぼ正確に等間隔を開けて、ぐるぐると旋回し続けているのが見えたのです。

 私は、いつもの懐疑心で、これは何か地上のライトが反射して、空いっぱいの雲に映り込んでいるのではないかと思ったのですが、当時の私の家の近くには、そんなサーチライトみたいなものはなかったし、また、空いっぱいに広がる薄い白い雲の様子も、それまで全く見たことがないような、かなり神秘的な雰囲気だったので、「ああ、これは時々、世間を騒がす『UFO』と呼ばれるものかもしれないなあ〜」などと、とても感心して見ていたことがあります。

 そして、それから数ヶ月した頃から、私や家族の周りで、いろいろな不思議な現象が、次々と起き始めるようになっていったのです。

※この部分は、最初は、そのまま書こうと思ったのですが、文章で説明するのは、とても難しく感じたので、2016年になってから追加したものです。

 

2000年、霊的な異常現象により、完全に忘れ去っていた、かつての私自身の霊的な仕事を思い出す・・・

 2000年の確か、秋か冬の頃だったと思いますが、ある日突然、家の中に焼けこげた煙のようなものが、あちこちに立ち込めるような異常現象が次々と起き始めて、どうも自分や家族が、よく分からない正体不明の異次元存在のようなものから、命が狙われているらしい、ということに気がつきました。

 それから、考えられる限りのいろいろな対策を講じているうちに、それ以前に信じていた宗教をやめ、また職業も変え、住む場所も変えて、横浜に移り住むようになったのですが、その頃に、それまでの自分としては、全く忘れていたのですが、「どうも自分は、宇宙的な、何か重要な仕事に関わっていたらしい」ということを、だんだん、はっきりと思い出してゆくようになりました。

 その後は、約1年半に渡って、さまざまな霊的な調査と、その解決に没頭することになっていたのですが、2002年の終わり頃、そうした活動を快く思わないような一群の存在達による「タイムテロ」と思われるような、いろいろな霊的な異変によって、いったん、その頃の霊的な仕事は終わることになりました。

 

2004年、異次元世界での完全に絶望的な状況での人類、及び、宇宙全体の存続をかけた死闘の経緯と、その後の生還と、全地球の歴史、並びに全宇宙規模での霊的なミッションの始まりについて

 それから、一年半ぐらいの間は、そうした霊的な仕事は、まるで何かの間違いだったかのように感じられて、いったん、言ってみれば、ちょっとした霊的な記憶喪失のような状況になっていたのですが(それくらい、とても恐ろしい混乱した体験ばかりだったので・・・)、2004年を過ぎた辺りから、再び、いろいろな霊的な出来事が、次々と起き始めるようになると、まるで目を覚ましたかように、再び、そうした霊的な仕事に関わるようになってゆきました。

 そして、再び、さまざまな霊的な記憶を取り戻してゆくたびに、「ああ、前に調べたことは、本当は、何一つ間違えていなかったんだ」と気付いてゆきました。

 そうこうしているうちに2004年の5月頃に入ると、この世界に肉体は置いたままの状態で、異次元の世界にそのまま入っていっては、さまざまな霊的なミッションをこなすような事態になってゆきました。

 そのうち、「ああ、これは前に映画の宣伝で見た、まさしく『マトリックス』の世界みたいだな」(すべてそっくりという訳ではないのですが)、と思われるような、とんでもない異次元世界に遭遇することになるのですが、その後、そうした異次元世界のかなり奥の世界に入ったまま、何日も出れない状態になってしまったのです。

 はっきり言って、そうした異次元世界では、自分の自由は全然効かないし、いつの間にか全然違う状況に変わって、地上の世界では全く考えられないような、とんでもない拷問やキチガイ沙汰の状況に置かれることは日常茶飯事であるし、その上、ほとんど、この世界そっくりであるにも関わらず、この世界の普通の常識や倫理観をもって対応しようとすると、とてつもなく卑怯極まりない手口で、残虐極まりないことを、次々とされるような状況に置かれてしまうので、その後は、前に進むことも出来なければ、また、かと言って、後に戻ることも出来ないというような、かなり危険極まりない状況に陥ってしまったのです。

 それは、この地上の世界でこそ、せいぜい数日から十日ぐらいの日にちに過ぎなかったのですが、私自身の霊体というか、意識体は、異次元どころか宇宙の彼方まで吹き飛ばされてしまい、あっちの惑星や、こっちの宇宙文明と、本当に星の数ほど、あっちこっちを、おそらく地球の時間で言うと、数十億年ぐらいに渡って(正確に言うと、もっと遥かに長い期間ですが・・・)、ある程度、自分の意識を保ったまま彷徨い続けるような、とんでもない事態に陥ってしまったのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年12月30日 6:01 PM, おすすめ記事 / 私の霊的な仕事について



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