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太古の時代の巨人族の伝説について Part 35

 少しお休みしましたが、前回の内容の補足です。

 

※「元地球」について

 ここで説明している「元地球」とは、現在のような低次元宇宙にある「地球」とはかなり異なる、高次元宇宙から低次元宇宙に次元陥没する以前にあった、元々の高次元宇宙にあった「地球」のことです。

 ただ、ややこしいのは、現在の地球が、高次元宇宙から低次元宇宙に次元陥没してしまった際には、当時の地球周辺の宇宙領域も一緒に低次元宇宙に次元陥没してしまったので、高次元宇宙から見ると、地球を中心に周りのすべての宇宙空間が、低次元の世界に一緒に飲み込まれていってしまったようなところがあるということです。

 さらにややこしいのは、そうした低次元宇宙では、この宇宙の創造主の努力によって、もう一度、ほぼ完全にゼロの状態から(もっと正確に言うと、完全にカオス世界だったので、ゼロ以下といってもよいのですが・・・)、現在の地球人の感覚だと、何億年、何十億年、何百億年にも渡るような非常に長い時間をかけて、現在のこの物質宇宙が、少しずつ作られてきたようなところがあるということです(この物質世界だけでなく、異次元的な内容も含まれているので、正確な経過した時間の説明は、少し難しいところがあります)。

 ですから、そうした「元地球」の人々は、大昔の時代の地球の次元陥没に巻き込まれずに、別の宇宙空間の惑星に一時的に退去していたということなのですが、やがて、低次元宇宙の中で、地球を取り囲む宇宙領域が、かなりしっかり整ってきた段階で、再び、彼らは、元いた故郷の惑星である「地球」に帰ってきたのです。

 

※こうした太古の時代の3〜4メートルぐらいの大柄の人々は、現代の地球人と比べると、霊的にも科学的にも、ずっと進んでいたようなのですが、単にそれだけではなく、もっと霊的な体だったようなので、現代の地球人と比べると、もっと遥かに長い寿命だったようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年10月11日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 自然、生命



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