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霊について Part 21

 二つめは、これは現在も時折、多くの人々の間で、夢や白昼夢の間にかいま見られることが多い世界になるのですが、自分としては、その時はずっと、いろいろと何か一生懸命やっているつもりであったにも関わらず、後から考えてみると、自分は、いったい何をしていたのか、よく思い出せない、とか、また、何か非常に漠然とした大きな世界に入り込んだような気がするのだが、よく考えてみると、あれもこれも非常に不思議極まりないものばかりだったので、普通の自分の意識状態では、全然、うまく説明できない、とか、あるいは、地上の世界では、あまり見ないような不思議な図形やシンボルや生き物や動作があちこちに満ち溢れていて、その時の自分としては、ある程度、はっきり分かることもあれば、分からないこともあるのだが、結局、後になるとよく思い出せない、などというような世界になるのですが、こうした世界は、ちょっとガスっぽい、というか、少しモクモクとした粗雑な素材で出来ているような印象がありました。

 それから、三つめは、これはちょっとややこしいのですが、少し前の時代に亡くなった人々が、亡くなった直後とほぼ同じような姿形で生活し続けているような世界があったのですが、実は、これが多少、問題があって、地上の世界の人々が、自分の仕事や生活中心に生きていると、そうした世界から、ちょっとした虫の知らせや祟りのようなものを起こして、何らかの形で無理やり彼らの世界に気を引こうとしてきたり、あるいは、地上の世界の人々にちょっとした幸い事があると、この時とばかりに、それは、死後の世界の人々の守護や導きのお陰であるとして、結構、強引に恩着せがましく、供養のようなものを要求してくることがあったようなのです。

※同じ死後の世界でも、五次元以上の霊界は、わり精妙な、すっきりした印象なのですが、そうした疑似霊界は、まるで現代の立体映像のような、少しモヤモヤした蜃気楼のような印象と、触った感じが、少しモクモクとした粗雑な印象が強いです。

 これが現在でも、一部の人々が、霊の祟りを非常に恐れたり、霊の恩恵を異常にありがたがったりする原因の一つになっているようなのですが、これまでの時代には、こうした霊の存在は、ほぼ完全に、死後の世界の本物の霊の働きのように理解されていたかもしれないのですが、実は、そうしたものの中には、先ほど述べたような仮想現実的な存在が含まれていたことがあったようなのです。

 つまり、地上の世界の人々には、まるで本物の霊のように思えたけれども、実際には、そうした本物の霊は、全然、別の世界にいて、そうした霊の偽物のようなものが、一生懸命、地上の世界の人々に、いろいろな霊的なアピールをすることによって、彼らを誉め称えさせようとしたり、何か食べ物や飲み物のようなものを恵んでもらおうとしたり、あるいは、適度に恐れさせたりして、言ってみれば、地上の世界の人々におんぶに抱っこの生活をしようとしてくることがあった、ということなのです。

 ところが、地上の世界の人々が、こうしたタイプの偽霊存在のようなものを「霊」として、認識しているなら、まだ良い方で、実は、そのような形で、霊として、認識できない場合には、周りの人々を全く気にせずに、いつも宙を見て、ああだこうだと相づちを打ったり、驚いたり、怖がったり、時には異常行動を行うような、いわゆる、キチガイ的な錯乱状態に陥れられることもあったようなので、結構、問題が多いところがあったのですが、要は、こうした霊的な存在の中には、本当の霊とは少し異なる、言ってみれば、偽物の霊存在のようなものも含まれていた、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年9月17日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界



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