敵対的な扱いを受けている国から、あまりにも安価な輸入品をたくさん買い続けていると、その後、国全体で物価や税金が上がり続けるような社会状況になることもあり得るので、ある程度の注意は必要である
特にその国の有力な産業が、たくさんの中国製品の輸入で衰退してしまうと、自国の企業の収益が減って、そうした企業で働く従業員の給料が減ったり、工場や販売店などがなくなって、失業者が増えると共に税収も減るので、以前と同じような国家のサービスを続けるためには、国民の税金が上がるような社会の状況になってゆきやすいのではないか、と思われます(また、そうした場合、犯罪が増えることが多いので、治安上の問題も増えることが多いです)。
また中国の国防上の脅威を受けやすい国々では、そうして強くなった中国企業のお金や技術が、さらに中国の軍事力の増強に使われることになるので、そうした中国の軍事力の増強に対応するための国防力の増強のために、さらにたくさん税金を納めなくてはならなくなるようなマイナスの連鎖に入り続けてゆくことが、かなり強く心配されるようなところもあります。
※またサイバー攻撃のようなもの(レアメタルの輸出禁止なども)をどんどん増やされてしまうと、結局、そうした対応のためのコストの負担を、国民は物価や税金などの形で、間接的に増やされてしまうことにもなってきます。
逆にもう少し以前の時代のように中国が、欧米や日本などのような民主主義や自由主義の国々に対して、非常に友好的、協調的で、特に際立った軍事力の脅威も侵略の意図も感じられなかった時代であれば、国内の産業が、それほど大混乱しない程度の中国製品の輸入であれば、ほとんど全く問題なかったのではないか、と思われます。
※そうした安くて、品質の良い中国製品によって、多くの人々の生活が豊かになったも、確かな事実であると思います。また中国人や中国企業と言っても、いろいろな人や企業があるので、すべてがすべて、おかしな活動をしているというような目で見るのは控えるべきであると思います。
しかし、現在のように中国が、経済戦争路線、軍事覇権路線をとっている場合には、欧米や日本などの国々の立場としては、中国に対して、そうした国々と何でもすべて同じように対応するのは、なかなか難しい状況になってきているのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2026年10月12日 12:03 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 政治 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 経済 / 軍事
