それでは、こうした現在の世界の状況では、人類は、いったい、どのようなことに気をつけてゆかなくてはならないのか、というと、だいたい次のような四つのことが言えます。
①現在の辺りの時期は、特に食料や資源、エネルギーや、商工業や生活上の必需品などについては、多少量的に余裕を持って、生産したり、ストックしておいた方が賢明なようである
まず一つめは、これは現在も世界中で半導体の不足や、資源やエネルギーの高騰など、様々な形で問題になってきているような内容になるのですが、少し前の時代と違って、現在の世界は、様々な理由で多少混乱しやすい状況になってきているようなので、特に食料や資源、エネルギー、また商工業や生活上の必需品などについては、多少量的に余裕を持たせて、生産して、ストックしておいたり、供給できるようにしておくことが、とても大切になってきているのではないか、と思われます。
※もちろん、エコや省エネは大事なのですが、現在の辺りの時期は、多少生産やストックなどの供給に余裕を持たせておいた方がよいようです。
また、できれば、国内や世界のどこか一部に依存した状況にするのではなく、様々な国や地域に分散した形で、十分な量を確保できるようにしておかないと、はっきり言ってしまうと、現在の世界は、いつどこで、どんな問題が起きるのか、よくわからないようなところがあるので、こうした国家規模、あるいは、世界規模での対策は、とても重要になるのではないか、と思われます。
※現在のところ、石油の需要が、そう簡単に急激になくなるとは思えないのですが（車や発電だけでなく、様々な目的に使われているので・・・）、太陽光発電や、風力や水力や波力や地熱による発電などの自然エネルギーの開発や、わりと小さい出力の電力の発電など、少し昔の技術では、それほどうまく行かなかったものであっても、現在の技術では、開発可能なものも多いと思うので、現在の辺りの時期は、多少選択肢を広げるような形で、リスクを分散させておいた方がよいようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2022年4月13日 9:04 PM, 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 経済
