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このブログのメールのガイドラインについて Part 8

8、ネット上の文章を読む際のコンピューターやデバイスの特性と、それに伴う精神的な影響について

 こうしたネット上の文章や、電子的な出版物には、一つ問題があって、それは前に述べたことのあるような、透明な光の化け物のような存在達がいて、こうしたネット上の文章や、電子的な出版物があると、まるでそれが、一つの霊的な生き物のように振る舞うようなところがあることです(異次元的には、似たような現象は、普通の本や絵画や写真でも、ほぼ同じように起きるようなところはあります)。

 ですから、例えば、このホームページでも、おそらく、このホームページを通して感じている、みなさんの私のイメージと、実際の私のイメージには、かなり違いがある可能性があるのですが、その辺りの修正は、現在の段階でも、なかなか難しいところがあります。

 それから、こうしたネット上の文章を読む際のコンピューターやデバイス(コンピューターに接続する機械のこと)の違いに関しては、例えば、コンピューターのようなもので、こうした文章を読むと、おそらく、人によっては、画面にダブるような感じで、何か少し硬い印象の壁がようなものがあって、それが異次元的に何らかの働きかけをしようとしてくるように感じることがあるのではないか、と思われます。

 それが例えば、スマホのような小さいデバイスで、こうした文章を読もうとすると、今度は何となく、目の前に何でも自分の思った通りに動く、小さなロボットのような存在でもいるかのような感覚がしてきて、おそらく、その分、その人の立場としては、かなり主体的に考えながら読むことができるとは思うのですが、逆に言うと、文章の意味や、書き手の考えていることは、多少、よくわかりづらくなるようなところがあるのではないか、と思われます。

 さらにもう少し大きいタブレットや、電子書籍専用のリーダーのようなもので読んだ場合には、かなり紙の本に近い感覚で文章を読んでいるような感覚になるとは思うのですが、この場合にも、やはり先ほど述べたような異次元的な存在の影響は、全くゼロとは言えないので、自分で主体的に読むような努力が必要になるのではないか、と思われます。

 あと、テレビの場合には、どちらかというと、コンピューターのように、それぞれの人が主体的に何らかの作業をするというよりかは、基本的に目の前で、何かの演劇やショーのようなものを見るような感覚になることが多いように思われます。

 ですから、こうした文章を読む際のコンピューターやデバイスの特性や、それによる自分自身の精神的な変化には、多少、気をつけた方がよいのではないか、と感じています。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年11月13日 9:05 PM, おすすめ記事 / お知らせ / 私の霊的な仕事について / 科学、テクノロジー



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