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太古の時代の巨人族の伝説について Part 25

 さらに前の文章の補足です。

 

※どの種類の生物であっても、生物としての防衛本能から、自分の生物種に近い生物には、わりと親近感や安心感を持ちやすく、また、自分の生物種と異なる生物に対しては、本能的に警戒心や敵意を持ちやすいところがあるようです(例外的な内容も多いのですが、普通、そうした本能を持っていないと、自然界では、生き残ってゆけないものなので・・・)。そうすると地球の人間と、先ほどから述べているような爬虫類型の知的生命体との関係を例にあげると、地球の人間は、そうした爬虫類型の生物を見ると、ほぼ反射的に、とても怖いと感じて、非常に強い警戒心や敵意を持つことが多いようなのですが、逆にそうした爬虫類型の生物が人間を見ると、同じように、ほぼ反射的に人間のことをとても怖いと感じて、非常に強い警戒心や敵意を持つことが多いようなので、こうした感覚は、それぞれの生き物の立場に立ってみないと、なかなかわからないところがあるようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年9月19日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明 / 自然、生命



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