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太古の時代の巨人族の伝説について Part 11

※超古代に宇宙からやってきた、爬虫類型の存在達について

 あと、イブとアダムをたぶらかしたとされる「蛇」についてなのですが、これは超古代の記録をいろいろ調べると、あちこちに出てきているようなのですが、実は、そうした形で、超古代の時代の地球において、当時の人々を導いていた存在達の中には、私達のような人間の姿形をしていない、種類は何種類かあったようなのですが、大まかに言うと、鱗に覆われていて(鱗に覆われてない、すべすべしたタイプもいたようです)、尻尾がついていた(羽がついていることもあったようです)、いわゆる、爬虫類や鳥類の姿形をした存在達もいたようなのです。

 それで、そうした爬虫類や鳥類の姿形をした存在達の中には、当時の人類をより良い方向に導くような、要するに人類にとって、良いタイプの宇宙からの飛来者達もいれば、そうではなく、かなり獰猛でずる賢い、本当にとんでもない悪いことばかり企もうとしてくるような、要するに人類にとって、悪いタイプの宇宙からの飛来者達もいたようなので、そうした悪い方の爬虫類型の存在達の活動を、間接的に説明していた可能性があります。

※ただし、聖書の説明でも、「かつての地球には、神によって作られた楽園のような場所があって(一つではなくて、世界中のあちこちにあったようですが・・・)、そこには理想的な生活を送る、現在の人類の始祖のような人々がいたのだが、やがて、彼らは、そうした楽園を出て、地球上のあちこちで様々な生活を送りながら、どんどん子孫を増やしていった」とか、あるいは、「そうした形で地球に住むようになった人々は、地球独特の霊界や異次元世界の影響で、彼らが元いた高次元世界であれば、まずは絶対に犯すことのなかったような様々な間違いを犯すようになったので、その後の人類は、様々な形で混乱してゆくようになった」というような大まかなあらすじとしては、だいたい合っているようなところもあります。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年8月21日 9:03 PM, キリスト教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳



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