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2014年11〜12月現在のアセンションの状況について Part 5

3、現時点での異次元世界の物質世界への影響について

 第三には、現在の異次元世界から物質世界への影響について、少しだけ述べてみたいと思います。

 これまで何度も述べていますが、現在、偽光界の中心部のたくさんの偽神仏がうろちょろしていたような異次元領域が、だんだん少なくなってゆくような時期に当たっているのですが、そのために現在、そうした異次元世界の影響で物質世界には、次のようなことが、たいへん起きやすくなってきています。

 まずは、これは、前にも少し述べましたが、現在、物質世界が、だんだん霊界的な特徴を帯びてきていることもあって、昔と比べると、わりと短い時間で、どこかの集団が出した強い想念が、物質世界にそのまま現象化してしまう、とか、霊界や幽界の何らかの変化が、かなり突発的な形で、そのまま物質世界で現実に起きてしまうようなことが、たいへん起きやすくなってきているようなところがあります。

 そうした中でも、現在、特に多少、危険な状況になってきているのが、これは非常に対称的な話になるのですが、一つは熱もので、もう一つは、冷えもののようなものになっています。

 つまり、どこかでパッと熱い熱のようなものが出て、それで大変な事故や怪我のような災難に至る可能性が高くなっているのと、それとは対称的に、どこかでパッと冷たい温度変化のようなものが起きて、それで大変な事故や怪我のような災難が起きる可能性が高くなってきている、ということなのです。

 これは「熱」と「冷たさ」、あるいは、「光」と「闇」というような二元性の原理の霊的なプログラムのようなものが、昔と違って、わりと直接的な形で、四次元世界のみならず、この物質世界でも現実になりやすい、ということなので、まだまだ当分の間は、こうしたことには、多少、注意が必要なところがあります。

※少し前に、大した理由もなく、とても寒く感じられるようなマインド・プログラムを見つけて、減らしたところ、以前と比べて、それほど寒く感じられなくなるような微妙な変化があったので、長期的には、異常な寒さや熱さは減ってゆく可能性があるようです。

 それから、これは、おそらく、現在も世界のあちこちで起きているものと思われるのですが、これまで長い間、よく考えてみれば、大した努力や行動をしているわけでもないにも関わらず、多くの人々から、まるで聖人や偉人のように見られていた一部の人々の光の仮面が破れて、そうした人々の言動や情緒が、かなり不安定になるような状況が多くなるのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年12月25日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況



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