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現在も、闇の勢力によって、多くの人々や生き物達が、低次元の時空間の領域に閉じ込められたままになっているが、彼らは、その少し上の高次元世界で、まるで本物の神や天使のように振る舞い続けていた

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

多くの人々や生き物達の暗黒の感情によって、地球の周りには、非常に大きな暗闇と混沌に彩られた低次元の荒い澱んだ波動領域が広がっており、その少し上の波動領域には、闇の勢力の連中が、まるで神や天使のように君臨して、ほぼ完全な暗黒支配を行ってきていた

 こうした宗教や政治や教育による洗脳やマインドコントロールの詳細に関しては、また別のページでを説明したいと思うのですが、要は、ここで言いたいのは、こうした恐怖心や絶望感や怒りや憎悪といったマイナスの感情によって、私達が住んでいる地上の世界の周辺には、非常に大きな暗闇や混沌に彩られた低次元の波動領域、つまり、地上の世界で言うところの「幽界」や「冥界」や「地獄」の世界というものが、たくさん作られていた、ということと、もう一つは、こうして地上の世界や、あるいは、地上の世界以外の霊的世界や異次元世界に存在している、たくさんの人々や生き物達を、恐怖心や絶望感や怒りや憎悪といった低波動の暗闇の感情の世界に閉じ込め、封印することによって、闇の勢力の連中は、そうした、たくさんの人々や生命達が、もともと持っていた知性や能力やパワーといったものを根こそぎ奪い取って、まるで彼らが、本当の神や天使のような偉大な光の存在達であるかのごとく見せかけたり、あるいは、そうした絶大な知性や能力やパワーというものを、実際に行使することができていた、ということなのです。

 このように、人間や生き物達が、心の中に強い恐怖心や絶望感や怒りや憎悪といった暗闇の感情を溜め込むということは、霊的、あるいは、宇宙的には、非常に問題がある、ということが言えるでしょう。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年7月11日 9:04 PM, アセンション・シリーズ 4



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