Light Symbol

現在、パラレルワールドの分散、崩壊によって、光の方向へ上昇してゆくタイムラインと、闇の方向へ下降してゆくタイムラインの間で、現在、見えない戦争が繰り広げられている

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

アセンションによる地球や宇宙全体への影響②―現在、パラレルワールドの分散、崩壊によって、光の方向へ上昇してゆくタイムラインと、闇の方向へ下降してゆくタイムラインの間で、現在、見えない戦争が繰り広げられている

 第二には、これは、外宇宙の人々による宇宙的な観測では、すでに明らかに分かっているような内容の一つなのですが、現在の地球の置かれている時空的な状態としては、すでにたくさんの似たような並行世界が重複して存在している、というよりも、いろいろな方向に向かった、とてもではないが、並行している、とか、類似しているなどとは、あまり言えないような、たくさんの異なる世界に、地球周辺の時空間の状態が、だんだんと分離し、拡散し始めている、というような認識をされていることが、最近では、非常に多くなってきている、ということなのです。

 つまり、これは、これまでの光と闇の入り交じった状態で、ある程度、まとまって安定していた地球の時空間の状態から、明らかに光の方向へと上昇し始めた時空間のラインと、その反対に、明らかに闇の方向へと下降し始めた時空間のラインや、あるいは、その中間に当たるような、さまざまな方向を志向するような時空間のラインに、この地球の時空間は、大きく分離し始めるようになった、ということを意味しているのですが、実は、現在の地球では、このようにして、大きく光の世界へと上昇し始めた時空間の世界と、闇の方向へと下降し始めた時空間の世界の間で、前に述べたようなタイムマシンによる時間戦争や時間操作とほとんど同様の、時空間同士の戦争や駆け引きが、日常的に繰り広げられるような事態になっております。

 その内容の詳細に関しては、とてもではないが、このような短いページでは述べられないのですが、要は、一方の光の方向へと上昇し始めた時空間のラインにおいては、何としても、闇の勢力による執拗な妨害と攻撃からの時空間のラインの防衛を成功させつつ、かつ、これまでの光と闇の時代のカルマを総清算して、何とか、五次元以上の光の世界への次元上昇を成功させたい、ということになるのですが、その反対に、一方の闇の方向へと下降し始めた時空間のラインにおいては、とにもかくにも、光の世界へと上昇する時空間のラインを完全に破壊するか、もしくは、再び下降する方向に向けさせるための執拗な攻撃と妨害を繰り返すと同時に、そうした闇の方向に下降してゆく時空間のラインに、現在、まだ、存在し、活動しているような数多くの生命達に対して、強力なマインドコントロールを仕掛けたり、カルマ上の問題を、いつまでも引きずらせたり(基本的に、これが深いと、光の世界へ上がれないので)、あるいは、さまざまな霊的な封印や呪縛の手法でもって、一人でも多くの魂達を引き止め(低次元宇宙の暗黒領域からのすべての光の魂達の救出は、アセンションには、絶対に必須の条件なので)、何とか現在のような四次元以下の時空間の領域に、この地球を押しとどめようとしている、ということが言えるのではないか、と私は思います。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月26日 9:06 PM, アセンション・シリーズ 4



«

»

おすすめ記事

過去の記事