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霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 55

※あと、もうすでに一部の地球人は、よく知っているような話になるかもしれないのですが、たいてい他の惑星や衛星などの生命環境に、単なる交流ではなく、大規模な開発や移住を試みようとした際には、地球の領土関係と一緒で、たいてい、どこも、もうすでに宇宙レベルでは、どこかの宇宙文明の管轄下に置かれていることが多いので、特に軍事的に侵略するような野心を持っている場合には、普段は、かなり平和的、協調的な姿勢に見えるような銀河連合や宇宙連合の人々であっても、かなり毅然とした退去勧告を行ってきたり、また、それでも聞き入れない場合には、それ相応の実力行使を受けることが多かったのではないか、と思われます。それというのは、現在はアセンションの影響で多少、地球人の性質も変わってきているかもしれないのですが、以前の地球人や、地球上の政府は、後で次々と約束を反故(ほご)にして、いろいろと問題を起こすことが多かったので、宇宙的には、あまり信用がなかったからのようです。

※昔から地球上の宗教では、強い欲望を持ちすぎることは、精神的な堕落を引き起こしたり、集団としての規律や調和を乱すことが多かったので、かなりきっちりと否定されることが多かったように思うのですが、生物的には、あまりにも過酷な生存環境に長く置かれていると、だんだん生物的な欲望自体をあまり強く感じなくなってゆくようなのです。それで宇宙的に非常に長い漂流生活に入った宇宙人や宇宙生物の中には、だんだん生物としての様々な欲望だけでなく、子孫を残す生殖能力自体も失っていってしまうことがあったようです。ところが、そうした宇宙人や宇宙生物の集団の人口が減ってゆくと、残された人々は、だんだん生活に支障が生じて、いろいろと困ったり、苦しい状況になることが多かったようなので、それでその後、科学的に何とかできる場合には、クローン技術で個体を増やしたり、脳に直接情報をインプットするような機械的な教育システムを使って、何とか一定規模の生物集団、技能集団としての種の保存を目指すような体制になってゆくことが多かったようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2018年8月24日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明 / 自然、生命



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