単純に言って、こうした肌の色が灰色で、目が大きくて、背が低い宇宙人のイメージを見ると、たいていの人は、ちょっと引いて構えることが多いのではないか、と思うのですが、実際、少し前の時代ぐらいまでは、地球人の所にこまめにやってきては、いろいろと、とんでもない悪さをしていた、こうした宇宙人も多かったようなので、そうした地球人の反応は、あながち間違っているとも言えないようなところがあったようです。
※古代の地球に訪れていたグレイ・タイプの宇宙人は、一部は、妖怪や鬼や怪物、また時には、魔法使いや悪魔として記録されていることが多いように思われます。ただし時々、少し変わった援助者や友人、いたずら者のような扱いを受けている者もいるようです。
※「グレイ」と呼ばれる宇宙人とほぼそっくりの姿形をしているのですが、どう考えて見ても、普通の霊的な人には、ちょっと薄気味悪い悪霊や悪魔としか判断できないようなタイプの活動をしている半霊的存在達がいるようです（灰色というよりも、少し透明の青色っぽい色に見えることもあるようです）。これは姿は、「グレイ」と呼ばれる宇宙人そっくりなのですが、フワッと霊的な感じで滑るように動いていったり、窓や壁を通り抜けていったり、いっぺんに似たような姿形の者達がたくさん現れてきたり、また暗い時や、人が寝ている時などに人に気づかれないように、サッとやってきたりして、タチの悪いいたずらのようなことをしようとすることが多かったようです（突然の痛みやかゆみや、変な思いつきや幻覚や間違いや、就寝中の金縛りや、少し異常な出来事や機械の異常などを起こすことが多かったようです）。ですので、おそらく昔の人は、悪霊や悪魔や妖怪、また暗闇の中や、森や水辺にいる精霊や小人として、いろいろと人間にあまり悪さをしないように、また、できるだけ近くに来ないように追い払うような感じで対応していたのではないか、と思われます。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2018年2月12日 4:52 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳
