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現在の異次元世界の混乱と、その対策について Part 3

3、現在、多くの人々は、異次元世界での数多くの体験をより客観的に理解してゆくような過程に置かれているようなところがあるので、それなりの覚悟と注意が必要になっている

 三つめは、これは、前から何度か述べてきていますが、実は、現在の世界は、数十年前の世界と比べると、だいたい4分の1から3分の1ぐらいは、もう結構、霊的な世界に変化してきていて、多くの人々の意識が、かなりストレートに現実化してゆくような世界になってゆきつつあるのですが、ところが、次のような理由で、逆に言うと、少し不安定な状況になっているようなところもあります。

 一つめの理由は、前にも述べたように、現在の地球にいる多くの人々や生き物達の意識は、闇の勢力によって、まだ、かなり分断された状態になっているために、例えば、ある人が、「おいしい物を食べたい」、と思うと、それと同時に、その人の反存在のような存在達が、「おいしい物は食べたくない」、とか、「まずいものが食べたい」、とか、「何も食べたくない」、などと思うというように、霊的異次元的に見ると、まるで数人数十人の人達が、いっぺんに全く違う欲求をしては、全く違う行動をしようとしているようなところがあるので、こうした状況では、どんな人であっても、実際にやってみないと、なかなか自分の本当の気持ちすらわからないし(「あー、おいしい」、とか、「こんなまずいものは食べたくない」、などいうように・・・)、また、なかなか自分が思った通りにもならない、というような、かなり混乱した状況になりがちであった、ということです。

 二つめの理由は、これは、かなりヘンテコな話になるのですが、実は、現在のみなさんの体は、異次元的には、何だか訳のわからないような、いろいろな生き物や機械や物の複合体のような少し異常な状況になっているようなところがあったので(少しずつ解消されていっていますが・・・)、例えば、ある所である人が話した言葉や、その人の行為によって、別の所にいる全く知らない誰かが、何らかの訳のわからない影響を受けるようなことが、現在も、かなり頻繁に起きがちなようなところがあったからです。

 三つめの理由は、これもとても不思議な話になるのですが、現在、アセンションの進行によって、そうした闇の勢力のマインド・コントロールのようなものが解けてゆきつつあるために、例えば、ある人が、本やマンガが好きだったとすると、今までは、単にそれだけで本人も周りの人々も、一応、納得できていたようなところがあったのですが、最近だとそれが、そう単純には納得できなくなるようになってきて、本当は、そうした本やマンガの裏に隠れていた異次元的な別の何らかの行為がやりたくなってくる、とか、どこか少し変わった場所に行きたくなってくる、などというように、要するに、これまで単純に納得できていた存在や行動の裏にある、別の何らかの存在や行為というものに気がつくような人々が、だんだん増えてきたようなところがあったからだと思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2015年4月20日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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