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地獄について Part 2

※話が話なので、季節を楽しみたい方は、また後日、読まれてください。

 

 さて、それでは、死後の世界の地獄というのは、いったい、どのようなものだったのか、というと、大まかに言うと、だいたい次のような五つのことが言えます。

 まず一つめは、これは、たいへん残念な話になるのですが、実は、昔の宗教の中には、そうした宗教や政治に関わる人々の都合で、多くの人々に王家や貴族に逆らわないようにさせたり、また、為政者の定めた決まりや命令に忠実に従わせられるように、かなり畏怖心や恐怖心を煽るような嘘の内容をでっち上げていたケースがあったということです。

 つまり、もっとはっきり言うと、昔の宗教的な教えの中には、できるだけ一人でも多くの人々が、心の底から神仏や王家や宗教家を怖れて、彼らの命令や決まりに忠実に従うようにさせるために、後から後から付け加えられていった話が、実際、数多く含まれていたということです。

※昔の宗教の地獄の話は、とても怖い恐ろしいものが多いのですが、たいてい、そうした宗教の教え以前に、ほんの少し前までの国の法律や刑罰の内容は、現代人の感覚で考えると、かなり非人道的な厳しい残酷なものが多かったように感じられます。

 二つめは、これも少し言いづらいのですが、実は、こうした天国や地獄の話の中には、本当の霊界ではなくて、地上の世界のよく似たセットや3D体験によって、そうした天国や地獄の世界と非常によく似たような洗脳体験をさせられた人々が、これまでの地球には数多くいて(過去の時代も含めて)、そうした地上の世界での天国セットや地獄セットの中での体験を、まるで本当にある霊界の体験であるかのように、その人生だけでなく、その後の数多くの人生の中でも、深く深く信じ込んでいた人々が数多くいたということです。

 三つめは、これも、ちょっと言いづらいのですが、たいていの宗教の歴史では、その宗教の歴史が長くなるにつれて、いろいろな経緯で、そうした天国や地獄の話にどんどん尾ひれはひれがついていった経緯があります。

 ですから実は、そうした宗教を興した開祖の人物の元々の話では、それほど大変な修行や苦行の話や、天国や地獄の話自体がなかったケースも、意外と多かったりするものなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年3月21日 2:42 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳



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