ゼロ・ポイントの最終期に入って、現在、霊的には、少し変わった状況になってゆきつつあるので、そうした状況での注意点について、今回は、少しだけお話してみたいと思います。
これは前にも述べましたが、現在、霊的には、四次元上方の「偽光界」、もしくは、「中空」と呼ばれる、わりと明るい霊域であるにも関わらず、偽物の神仏や天使が、大勢、うろちょろしている領域の影響が、地上の世界に非常に大きく影響しやすい状況になっています。
それで幾つか注意すべきことについて、述べてみたいと思います。
まず一つめは、これは現在も、霊的には、いろいろ対処し続けている内容になるのですが、実は、この偽光界というのが、偽神や偽仏の勝手気ままな命令や決まりに基づく(いっけん、かなり宗教的にも感じられますが・・・)、かなり大規模な人間や生物へのマインド・プログラムの集合体のような領域になっているために(いっけん、光の世界に見えるのですが、よく調べると、かなり異常な命令意識の塊のような所です)、特に現在の辺りは、「この言葉や決まりによると、絶対にこうしないといけない」、とか、「この聖なる文章によれば、こうしない人間には、何らかの罰を与えないといけない」(よく考えてみると、何となく恐怖心で動いていることって、多いと思いませんか?)、などというように、ちょっと過激な言霊信仰、というか、本信仰、あるいは、文章信仰が起きやすい状況になっているのです。
ですから、特に現在のような状況において、もし何らかの宗教や法律や規則や決まりに関わる仕事をしている場合には、自分が、あまりにも無機的、機械的、非人間的な感じで、物事を進めようとしている際には、少し立ち止まってみて、「本当の神仏の意図や、本当に人間らしい立場に立った場合には、どうあるべきなのか」、とか、「この法律や決まりの目的は、本当は何なのか」、というような、元来あるべき立場を、ある程度、冷静に考え直した上で、いろいろなことに取り組んでいった方が、より良い結果を得やすいのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2014年3月17日 9:02 PM, 現在のアセンションの状況