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四次元世界について Part 5

4、現在、これまで非常に永い期間に渡って、四次元世界に存在していた、何者かの手によって、かなり不当な経緯でもって、無数に作られた「仮想現実の世界」は、現在、急激に姿を消しつつあるので、おそらく、近い将来、アセンションする側の世界からは、こうした「仮想現実の世界」は、ほぼ完全に消滅してゆくことになるだろう

 第四には、これは、前にも少し述べたのですが、並行世界というよりも、これは、どう考えてみても、何者かの手によって、人工的に作られたとしか全く言いようがないと言うような、一種の「仮想現実の世界」が、現在の四次元世界には、非常に数多く存在していた、ということです。

 この仮想現実の世界に関する説明は、前にも何度か述べたので、ここでは、細かな説明は、割愛したいと思いますが、とにもかくにも言えることは、2011年7月現在、こうした四次元世界に存在している仮想現実の世界は、アセンションの進行によって、1990年代後半頃の最盛期の頃と比べると、現在では、ほんの数パーセント程度しか残っていないような状況になってきているので、現在の推移から考える限り、おそらく、これまで非常に永い期間に渡って、人類の霊的覚醒を邪魔し続けてきた、こうした、何者かの手によって、かなり不当な経緯で作られた、無数の仮想現実の世界は、おそらく、あと数週間程度で、この地球からは、ほぼ完全になくなってゆくのではないか、ということです。

 ただ、これは、あまりはっきりとは、明言したくない内容になるのですが、現在の推移を見守る限り、今述べたように、おそらく、アセンションする側の未来の世界からは、そうした、かなり不当な経緯で、無数に作られた仮想現実の世界というのは、近い将来、ほぼ完全に消滅してゆくであろうけれども、アセンションしない側の未来の世界においては、まだまだ、かなりの長期間に渡って、そうした無数の仮想現実の世界が、たくさん乱立したままの状態が続いてゆくのではないか、というように、私は考えております。

 このように、前にも、そうした仮想現実の世界というのは、この地球上の多くの人々に対して、肉体的にも、精神的にも、かなりの大混乱を引き起こす原因になっている、ということを述べたと思うのですが、現代の推移においては、少なくとも、アセンションする側の未来の世界からは、そうした、何者かの手によって、かなり不当な経緯で、四次元世界に、無数に成立していた仮想現実の世界というのは、ほぼ完全に消滅してゆく可能性が、現在、非常に高まってきている、ということが言えるでしょう。

 

 現在の地球では、四次元世界については、大体、以上のような四つの世界が、かなりごちゃごちゃな状態で、一緒に認識されていたようです。

 

Cecye(セスィエ)

2011年7月2日 9:26 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密



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