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霊的に病気を治す際の注意点について Part 2

2、特に今頃の時期は、体を冷やしすぎたり、筋肉や関節が、あまり硬くなりすぎないように十分注意した方がよい

 二つめは、特に現在の辺りの時期に注意した方がよいことについて、述べたいのですが、季節柄、だんだん寒くなってきて、体がとても冷えきってしまったり、硬くなってきてしまっている人が多くなってきているようなので、そうした人の場合には、なるべく早く、体が冷えすぎないように暖かくしたり、また、できれば、体の筋肉や関節が、あまり硬くなりすぎないように筋肉をほぐして、疲労を取り除いたり、それぞれの関節周りを回したり、伸ばしたりして、ある程度、柔らかくしておくことが、とても大切になります。

 基本的に普段は、できるだけ体は鍛えて、強くするようにしておいた方がよいのですが、特に現在の辺りの時期は、自分の体調があまり優れないと思った際には、あまり無理せずに暖かくしたり、栄養を豊富に保ったり、休めたりした方がよいようです。

 あと、東洋だと「気」と言いますが、人間の体にダブるように存在している霊体や幽体には、目に見えない霊的なエネルギーが流れているのですが、そうした霊的なエネルギーの流れが悪くなると(気がよどむとも言いますが・・・)、そうした体の箇所が病気になりやすい傾向があります。

 現代人の場合、たくさんある関節の中でも、特に首や肩や股関節の辺りが硬くなって、そうした霊的なエネルギーの流れが悪くなっている人が多いようなので、そうした関節の辺りを回したり、伸ばしたりすると、霊的なエネルギーの流れが良くなって、病気になりづらくなるのではないか、と思われます(そうした箇所を動かしたり、伸ばしたりすると、何となく体が軽い感じになると思います)。

 ただし基本的には、体が硬くなってきたように感じた際には、手や足の先も含めて、体中の筋肉のコリをほぐしたり、関節を回したり、伸ばしたりして、体全体の霊的なエネルギーの流れを良くしておいた方がよいです。

 要するに自分の体全体の調子を見てみて、何となく硬い感じがする箇所や、筋肉の痛みを感じる箇所がある場合には、そういうところを揉んだり、回したり、伸ばしたりしてやれば、肉体の調子もよくなりますが、それと同時に霊的なエネルギーの流れもよくなって、病気になりづらくなるようなところがあるということです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年11月27日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 自然、生命



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