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霊的に見た、現在の新型肺炎やインフルエンザの状況について Part 3

霊的、異次元的に見た現在の中国の状況について

 中国と言えば、龍や十二支のイメージのような感じで、特に中国の武漢や湖北省の辺りは、長江や漢江が流れていたり、たくさんの湖があったり、大きな三峡ダムがあったりしたので、霊的、異次元的には、そうした地域の急激な開発の反動的な要素も大きかったようなのですが、今回の伝染病の霊的な背景を調べると、そうした地域の水に関係する龍や、大地に関係する様々な動植物や、様々な精霊や妖怪などの影響も、かなり大きかったようです。

 もう数年も前から中国では、街の建物も全く見えなくなるくらい、かなり深刻な大気汚染が起きていることが非常に問題になっていたようなのですが、そうした大気汚染で、特に都市の住人の肉体が弱っていたことや、また、そうした急激な開発をあまり良く思わないような霊的、異次元的な様々な存在達の影響で、現在のような主として呼吸器官を苦しめるような新種の病気が発生したようにも感じられます。

 ちなみに現在の中国の辺りの非常に広大な自然界において、かなり強いパワーを持っていた龍のような霊的な存在達にとっては、湖北省の辺りは、川や湖が多くて、言ってみれば、彼らの住処というよりも、呼吸器官に当たるような霊的な場所になっていたようなので、急激な開発によって生じた彼らの苦しみが、人間の世界に転化されるような形で、多くの人々が呼吸できなくなるような苦しみを味わわせる新種の病気を発生させてしまったようなところもあったようです。

※現在、こうした霊的な状況は、かなり浄化され、穏やかになってきたようなところがあるのですが、私が最初に調べ始めた頃は、結構、あちこちで非常に苦しんだり、非常に怒り散らしているような霊的な存在達が多かったです。

 

 それから霊的、異次元的に見ると、そうした龍の影響で、これは龍にも、いろいろな性格の龍がいるので、一概にすべてこうとは、なかなか言えないようなところもあるのですが、中国の場合、ある程度、経済的に発展すると、あちこちでいざこざを起こしたり、自分達の覇権を強く誇示したくなるような霊的な力が強く働いていたようなのですが(どこの国も似たようなところがありましたが・・・)、こうした少し喧嘩っ早い、というか、暴力や覇権を好むような龍の働きで、最近の中国は、ともすれば、そうした霊的なエネルギーに翻弄されるような感じで世界の国々と覇を競ったり、いろいろな揉め事を起こしやすいような状況になっていたようです。

 こうした霊的なパワーは、今後、だんだん弱くなっていって、中国と言っても、昔から非常に文化的だったり、精神的だったりした面も非常に大きかったので、もう少し先の時代の中国になると、単に経済的なだけではなく、また軍事的なだけでもなく、もっと文化的、精神的な中国の良い部分も、だんだん大きく表に現れるようになってゆくのではないか、と思います。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年3月3日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 予知、予言、未来予測 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 自然、生命



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