これは現在の地球では、ちょうど今頃の時期に起きている霊的、異次元的な状況になるのですが、前にも述べたように、この宇宙の中では、地球は、ひな形のような存在であるために、こうした時間的世界の終わり的な少し不思議な出来事は、現在の地球から、距離的に遠く離れれば離れるほど、時間的には、もっと昔に起きてきたような、時間の終着点的な少し不思議な出来事になっているように思われます。
さて、こうした時間的世界の終わり的な世界の状況になると、いったいどのようなことが起きるのかというと、これは不思議な話になるのですが、数学的に説明すると、例えば、１＋（−１）＝０的な状況になったとしても、０にはならずに、１になったり、−１になったりするような少し不思議な出来事が、わりと長い間、世界のあちこちで起き続けるようになってゆきます。
これは、どういう意味なのかというと、前にも述べたように、この物質世界の裏側には、様々な種類の異次元世界があり、そして、そうした異次元世界の中には、たくさんの並行世界だけではなく、この世界とは、いろいろな意味で正反対になっている反世界のような領域が、たくさんあるのですが、そうした並行世界や反世界的な出来事が、この物質世界においても、次元世界の統合のために、たくさん起きやすくなってくるということです。
そうした世界の混乱に対する注意や対策は、これまでにもたくさん述べてきたので、この文章を長くお読みの方は、それほど驚かないと思うのですが、現在の地球では、そうした並行世界や反世界の統合や消滅に関して、かなり高度な時空間の整理や統合や浄化が行わ続けているようなところがあるので、今後も、まだまだ当分の間は、こうしたこの物質世界の周りにある、たくさんの異次元世界の統合や消滅や浄化に関わるような、少し不思議な出来事が起き続けることが考えられるので、これまでと同様に少し異常なことが起きた場合には、かなり注意して、なるべく大きな混乱や失敗が起きないように注意してゆく必要があるようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2018年1月18日 9:03 PM, 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
