最近、わりと頭が良くて、しかも容姿も性格も、わりと良いような、一見、これまで非常に良い人であると思われていた人（特に若い人）に多少、問題が出てきているようなので、ここでは、そうしたことについて、少しだけ述べてみたいと思います。
簡単に要点から言うと、そうした、わりと頭が良くて、容姿も性格もよいような人の裏に隠れていた異次元世界の反存在的な存在が、時々、表面に出てきやすい状況になっているようなので、多少注意が必要なところがあるようです。
単純に言って、そうした人の異次元的な反存在というと、頭が悪くて、ドジで、かなりどうしようもない性格の人ということになるので、はっきり言って、本人としても、また周りの人として、ちょっと大変な状況になってしまう可能性があるのですが、大まかな注意点としては、次のようなことがあげられます。
一つめは、そうした人は、なんとなく、自分の周りに起きていることがすべて大事で、何とかしないと気が済まないと考えることが多いようなのですが、そのわりにその人の物事の処理能力が追いついてゆかずに、あっちでも間違い、こっちでも失敗といった状況になりやすいようです。
ですから、そうした人は、「これは、とても大事だけど、これは、そんなに大事ではない」とか、「これは、今すぐやらなくちゃいけないことだけど、これは後でやればいいこと」などというように、物事のメリハリをきっちりつけて、とにもかくにも些細な間違いやミスから、大きな失敗を起こさないように気をつけることが重要になります。
二つめは、そうした人は、とにかく、これでもか、これでもかというように、本人の満足はともかくとして、他の人が嫌がるようなことを、なぜかあまり気にせずに、何度もやってくる可能性があるのですが、これは、この世的な理由ではなく、そうした嫌な行為が、反世界的には、とても心地よい愛の行為になっているからではないか、と思われます。
ですから、もし、そうしたことが起きている場合には、本人に周りの人々の感じている気持ちをはっきり伝えると共に、周りの人々の側としては、そうした嫌なことをされても、できるだけ、そうした嫌な行為を、嫌だと感じずに軽く受け流してゆくような精神的な工夫をすることが、とても大事だと思います。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2017年7月22日 9:03 PM, おすすめ記事 / 現在のアセンションの状況
