ここからが少し変わった内容になってくるのですが、かなり簡単にまとめて述べると、だいたい次のようなことが言えます。
これは、たいてい世間では、一種の迷信や魔術のように認識されているような内容になると思われるのですが、要するにある特殊な信仰を持っている人々や、ある国や地域の人々の間では、まるで当たり前のように受け入れられているのに、それ以外の第三者的な人々が、そうした内容を調べようとしても、ほぼ全く客観的な事実も正しさも認められないような場合には、そうした特殊な信仰を持っている人々や、そうした国や地域の人々だけが持っている非常に強い信念の力によって、そうした人々にだけは、なぜか普通の物理的な事実とほぼ同じくらいの信頼性や確実さで、実際にそうしたことが起きている可能性があるということです。
しかし、これはそうした人々が持っている非常に強い信念の力によって、あたかも世界中、どこでも起きている物理的な現実のように感じられているだけなので、当然、そうした特殊な信仰を持っていない人々や、そうした国や地域にいない人々には、普通の物理的な現実とは全く受け入れられないし、また実際にいくら本当かどうか試してみても、そうした客観的な事実も正しさも全く確認できないことが多いようです。
それゆえ、これは世界的な規模での法則性も信頼性も全くない、少し変わった種類の話になるのですが、要するに何らかの理由で、ある特定の内容に対して、非常に強い信念を持っている人々や、また、そうした強い信念のエネルギーが働きやすい国や地域では、そうした人々や国や地域の中でだけ、他では見られないような少し変わった物理的な法則や、霊的、異次元的な法則のようなものが働いているように感じられることがあるということが言えるようです。
※それから実際の物理的な現象は起きないにしても、ある特殊な信仰を持っている人々や、ある国や地域の人々の間でだけは、そうした人々の非常に強い信念の影響によって、そうした人々の間でだけ通用している、かなり特殊な感覚や考え方の共通性が見られることもあるようです。
※また、何らかの宗教や国や地域などに関係している非常に霊力の強い霊的な存在達の影響によって、そうしたことが起きることもあるようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2023年10月10日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 自然、生命
