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人間関係上、何となく話しづらいケースの霊的、異次元的な原因と対策について Part 1

 みなさんの周りには、時々、とても話しづらかったり、何をするのか、よくわからないような、少し付き合いづらい人がいることがあると思うのですが、今回は、そうした人間関係の問題について、少しだけ述べてみたいと思います。

 

1、人間関係上、何となく話しづらいケースの霊的、異次元的な原因と対策について

「自分が言いたいことがあっても、何となく話しづらいので、なかなか言い出せなかった」。

「自分としては、普通に話しかけたつもりだったのだが、突然怒り出したり、文句を言われたり、訳のわからない言動をされた」。

「その一言が言いたいのだが、なぜか、いつも言えない」。

「何か話すと、必ず、いつも関係ない話題になってしまう」。

 こうしたことは、人間関係の中では、時々、誰にでもあるものだと思うのですが、現在までに私が調べた結果としては、この世的にきっちりと原因がある場合は別だと思うのですが、霊的、異次元的には、次のような原因が考えられるようです。

 この世的には、自分としては、全く怒っているわけでも、強く責めているわけでもないのだが、霊的、異次元的に相手から、こちらを見ると、まるで自分がものすごく怒ったり、強く責めたりしているように感じられるようなことがあると、それが原因で、自分としては全く心当たりはないのだが、何となく相手がこちらに対して、すごく敵意を示したり、よくわからない言い訳のようなことをし始めることがあるようです。

 こうしたケースの場合は、相手の反応はともかくとして、少しの間、普通の会話を続けていると、相手の意識が、だんだん、この物質世界での自分と相手の関係を普通に把握するようになってきて、わりと普通の人間関係に戻ってゆくことが多いようです。

 これと逆のケースでは、現実に相手からは、何も怒られたり、責められたりしているわけでもないのに、霊的、異次元的に相手が、自分をものすごく叱りつけたり、責めたりしているように感じられるので、何か相手に言おうと思っても、何となく、ものすごく緊張してきたり、逃げ出したくなってきたりして、結果としては、何も言えなくなってしまうことがあるようです。

 こうしたケースの場合にも、少し勇気を出して、何かしゃべりかけてみると、意外と普通に親切に対応してくれることも多いようなので、最初は少し勇気がいるかもしれませんが、この世的に普通に挨拶したり、普通にコミュニケーションを心がけてゆくことが、とても大切なようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2018年6月12日 9:03 PM, おすすめ記事 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ / 社会、文化



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