それから四つめは、これは誰もが、もうすでに何度も体験したことのあるような話になるかもしれないのですが、そうした状況になっている人は、ちょっとしたことで、すぐに「自分は、もうダメなんじゃないか」とか、「やっぱりダメなんだ」などというように、すぐにネガティブになって、落ち込みやすいところがあるようです（ところが、他の人からは、かなり自分勝手に見られるような、変な状況になることが多いのではないか、と思われます）。
そうした形で、なんとなく憂鬱になって、自分が、すごくダメな人間のように感じられてきた場合には、少し冷静になって、現在の自分の状況を、できるだけ客観的な目で考え直してみたり、また、他の人にアドバイスを聞いてみて、「決して、すべてがダメになったわけではないが、ここは良いのだが、ここはダメなので、何とかしなくてはならないようだ」などというように、すべてを全否定したり、すべてを全肯定したりするような、あまり極端な考え方は持たずに、できるだけ冷静に、現在の自分の客観的な状況を理解すると共に、「要するに、その時に自分としては、いったい何をどうすればよいのか」ということを明確にして、一つ一つ、しっかり確実に物事を解決してゆく必要があるということが言えるでしょう。
長期的には、こうした性格の症状は、だんだん改善されると思うのですが（現在、もうすでに改善されているものも多いと思います）、現在、アセンションの過程で、こうした反世界的な存在の影響が、若干強く現れてきやすい状況になっているようなので、多少、気をつけたほうがよいようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2017年7月25日 9:05 PM, 現在のアセンションの状況
