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2016年11〜12月現在のアセンションの状況について Part 2

2、現在の辺りの時期から これまで長らく幻覚や幻聴として精神病扱いされていたものの一部は、霊界や異次元世界に関する人間の正常な第六感的知覚として認識されるようになってゆくかもしれない

 第二には、これは、まだあまり述べていないような話になるかもしれないのですが、特に現在の辺りを境にして、これまでの時代であれば、単に精神病の症状として認識されていた幻覚や幻聴のようなものが、もっと科学的な感じで、時折、一部の人々の間で知覚される第六感的な体験として、普通に認識されるようになってゆくかもしれないということです。

 つまり、これまでの時代であれば、精神的に深く落ち込んでしまっているとか、他の人々には全然、訳のわからない幻覚が見えたり、幻聴が聞こえているなどとして、単に精神病の症状と認識されていたような体験が、だんだん、それぞれの人にバラバラに病的に体験されるのではなく、ある程度の人数の人々の間で、わりと冷静かつ客観的な形で、ほぼ似たような体験が共有されるような、要するにある程度、客観的に分類したり、科学的に調査したりできるような人間の第六感的な体験として認識されるようになってゆく可能性があるのです。

 そうすると、そうした形で多くの人々の間で、人間の第六感的な体験が、わりと冷静に通常の人間の体験の一部として認められるようになっていった暁には、途中のある段階から、ある一定の人数の人々が、ほぼ同じような幻覚や幻聴を精神的にあまり混乱することなく、かなり冷静に客観的に体験し続けているということは、ひょっとすると、そうした第六感によって知覚される霊界や異次元世界というものが、本当にこの物質世界のすぐそばにあるかもしれないというような認識に、やがて人類全体で大きく変わってゆくかもしれないということなのです。

※現在、アセンションの進行によって、昔と比べると、たとえ一部の人々が幻覚や幻聴のような非日常的な体験をしたとしても、それほど肉体的、精神的に大混乱せずに、わりと冷静に落ち着いた態度で受け入れていることが、だんだん増えてきているのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2016年12月30日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 健康、医療 / 現在のアセンションの状況



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