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アセンションの時代のより良い人間の生き方について Part 2

2、自分に最も合った霊的なガイドの守護や指導を受ける

 二つめは、自分に最も合う、あるいは、自分が最も信頼できるような神仏を決めて、毎日、少しの時間でもよいので、そうした神仏の意識に合わせて、祈りや瞑想をしたり、霊的なトレーニングをしたりしながら、そうした高次元世界にいる神仏に自分の意識が合うように努力してゆくことが、とても大切になります。

 その際の神仏は、仏教なら「釈迦」や「阿弥陀如来」「大日如来」、キリスト教なら「ゴッド」や「イエス・キリスト」、イスラム教なら「アッラー」、ヒンドゥー教なら、「ブラフマー」や「ヴィシュヌ」や「シヴァ」、それから中国の宗教なら「天(天帝)」、日本の神道なら「天照大神」など、いろいろな神仏の種類があると思われるのですが、要は、自分が心の底から最も信頼でき、また自分のフィーリングに最も合うと思われるような神仏を、自分の霊的なガイド(導き手)に決めて(現代は、たくさんの宗教から選べるので、別に一生と決めなくてもよいのですが)、そうした霊的なガイドの下で、自分なりの霊的な体験を積み重ねてゆくのがよいのではないか、と思われます(参考1参考2参考3参考4参考5参考6参考7参考8参考9参考10参考11)。

※私の文章では、この宇宙の唯一にして、至高の光の創造主に対して、自分自身の意識を合わせてゆくことをずっと奨励しているのですが、ここでは、もう少し入門編のような意味で、それぞれの人が最も惹かれる、最も信頼できるような神仏を、その人の霊的なガイドにすることを勧めています。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2016年8月9日 9:01 PM, アセンション全般 / イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 宗教、道徳 / 神道



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