8、神仏の意識に合わせて、自分自身を高めると共に、他の人々や生き物達に役立てるような愛の人生を送る
八つめは、これはスピリチュアルな世界では、よく言われるような内容になるのですが、単に自分一人の個人として生きるのではなく、毎日、自分の心を、できるだけ霊的に高い、高次元の神仏の意識に合わせて、自分自身の意識を、できるだけ穏やかで楽しい幸福な精神状態に保ちながら、少しでも優れた知恵や技能の持ち主となれるように自らを高めると共に、他の人々や生き物達の楽しさや幸せのために、自分のできる範囲で構わないので、自分の仕事や家庭上の役割や、社会的なボランティアなどを通して、他の人々や生き物達のために、愛の心で、真心を込めて、奉仕するような人生を送ってゆくことが、とても大切になります。
つまり、本当の幸福というのは、単に自分のことばかり考えているだけでは、なかなか実現できないものなので、現在置かれているそれぞれの人の立場で構わないので、永遠の幸福の世界とも言えるような、高次元の神仏の意識に合わせながら、その時々の自分として、より高度な幅広い新たな知識や技能を獲得し、そして、その時々の自分のできる範囲で構わないので、他の人々や生き物たちの楽しさや悦びのために、何らかの役に立てるような生き方をしてゆくことが、とても大切なのではないか、ということです(参考1、参考2、参考3、参考4、参考5、参考6)。
※ここで言っている高次元の神仏とは、この宇宙の唯一にして、至高の光の創造主のことですが、ここでも入門編のような意味で、こうした言葉を使っています。
現在のようなアセンションの時代には、こうした生き方をしてゆくことが、個人としても、また、周りの人々や生き物達にとっても、より良い生き方になるのではないか、ということです。
Cecye(セスィエ)
2016年8月23日 9:01 PM, アセンション全般 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳