③ちょうど今頃の辺りから、この世界で普通の生活を送りながら、別の異次元世界での体験を積み重ねたり、一種の超能力を発揮し出すような人々が、だんだん増えてゆくようになるだろう
それから、三つめは、これも少し変わった話になるのですが、ちょうど今頃から来年の終わり頃にかけて、現在の地球では、「その人達は、本当にこの世界の人間なのだろうか」、というような不思議な体験をするような人々が、だんだん増えてゆく可能性が、だんだん高くなってきています。
それは、大まかに説明すると、こんな感じなのですが、自分としては、この世的には、全然、誰にも会っていないはずなのに、ハッと気がつくと、どこかで、たくさんの人々と何か大事なことを話し合っていたような気がして、それから、その後、何かの弾みでパッと閃くと、以前の自分としては、ちょっと考えられないような、かなり毅然とした行動をし出すようになる、とか、突然、まるで昔からずっと、そうであったかのような当然の雰囲気で、ちょっと超能力まがいの知性や能力を発揮し出すようになる、とか、自分としては、ずっと同じ場所にいたはずなのに、なぜか、少しだけ意識が遠くなると、気がつくと全然違う場所にいる自分に気付いて、しかも、そこでの仕事や生活を、まるで当たり前のように受け入れている、とか、この世的には、自分としては、全然知らないはずの大昔の神話や伝説の世界を、いつの間にか無意識のうちに並行世界的に体験するようになり、そして、そうした世界の出来事を、まるで、さっきまで、その世界にいた目撃者のように、他の人にありありと話し出したりする、とか、よくこの文章に載っているような、別の異次元世界での体験を、他人事ではなく、いつの間にか現実の自分の体験として、幾つも幾つも、あっちこっちの世界で体験するようになっているにも関わらず、相変わらず、この物質世界では、普通の人間としての生活を、何事もなかったかのように続けている、というような状況になるのではないか、と思われます。
これらの体験は、これまで闇の勢力のマインド・プログラムによって、かなり無理な形で、この物質世界に限定されていた人間の存在のあり方が、アセンションの進行により、だんだん、より自由な本来の人間の存在のあり方に戻っていっているがゆえに起き始めている出来事であるのですが、こうした状況は、現在のようなアセンションが、そのまま進行し続けていった場合には、やがて、全地球レベルで、わりと当たり前の常識的な出来事に変わってゆく可能性もあるようです。
ただし、これは、わりと安心して頂いてよいと思うのですが、おそらく、大半の人は、こうした霊的、異次元的な体験があったとしても、現在の状況とほぼ同じように(本当は、これまでも、ずっと起き続けていたことなので)、肉体的にも、精神的にも、それほど混乱することもなく、わりと自然な出来事として、受け入れてゆけるものと、私は、率直に考えております(元々、霊的な宇宙というのは、そういう所だったので・・・)。
Cecye(セスィエ)
2014年6月28日 9:07 PM, 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況