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2014年1〜2(3)月現在のアセンションの状況について Part 7

5、未来のある時期に現れるかもしれない「青い星」について

 第五には、これは、まだあまりはっきり言っていない内容になるのですが、アセンション物の書物には、時折、「未来のある時期になると、空に青い星が見えるようになる」、というような話があると思うので、そのことについて、少しだけ述べてみたいと思います。

 これは時期的には、まだ、かなり先とも思われるので、少し早い感もあるのですが、この青い星については、だいたい、次のようなことが言えます。

 まず一つめは、霊的には、現在の月は、低次元宇宙での惑星、地球との兄弟星、姉妹星のような関係に当たるのですが、その青い星というのは、霊的には、月の高次元宇宙存在、つまり、高次元宇宙の地球との、言ってみれば、一種の兄弟星、あるいは、姉妹星に当たるような存在になります。

 二つめは、その青い星というのは、現在の地球とは、かなり微妙な関係にあるのですが、それというのは、この青い星が、高次元宇宙での地球的なポジション、つまり、銀河系や全宇宙の、ひな形的存在になっている、ということです。

 それから、三つめは、これは少しややこしい話になるのですが、実は、この青い星の状況というのは、時々、地球上の昔の神話や宗教の話の中での「エデン」や「天国」の説明で、その惑星の状況が、かなり事細かく説明されていることがある、ということです。

 それから、四つめは、これも少し微妙な話になるのですが、これまでの地球では、様々なことが、どちらかと言えば、男性原理で運営されていたのに対して、その青い星では、基本的に様々なことが、女性原理、つまり、愛や調和の原理で運営されているようなところがある、ということです。

 五つめは、これはかなり言いづらいのですが、その青い星が、空に肉眼で見えるほど、地球の次元上昇が進む前には、ほぼ確実に、何らかの形で外宇宙の文明とのコンタクトが実現している可能性が非常に高い、ということです。

 つまり、もっと簡単に言うと、その青い星というのは、言ってみれば、現在の地球や月の高次元存在、もしくは、地球が次元降下する前の、元々のエデン、もしくは、天国のような世界であった、ということになるのですが、そうした経緯については、かなりいろいろと複雑な問題があるので、機会があれば、また後日、もう少し詳しく述べてみたいと思います。

 

 まだ、他にも述べたいことは、たくさんあるのですが、2014年1〜2月現在のアセンションの状況に関しては、だいたい、以上のようなことが言えるようです。

 

Cecye(セスィエ)

2014年3月1日 9:07 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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